今週の「人渣反派自救系統」
前回で読者が相当びっくりしたようで、私の台湾版を読んだときの感想のページのアクセスがめちゃくちゃ多かったようです。
自爆しちゃったもんね!!
でもいままでの日本語版の感想で私がずーっとしつこく言っていた「きのこ」が分冊版25で漸く仕事をしてきましたね。今回語りが無茶苦茶テンション高くて長かったなー
システムがいないと気が楽なのはわかる気がする。
で、時間の経過具合と冰河が師尊のご遺体をどうしたかって後日談が語られますが、ご遺体に関しては乞うご期待!読んだ人の反応を知りたい!
読んだ人ー!面白いでしょ、この展開。私は繁体字版を読んだときにゲラゲラ笑いました!
隔週の「ハーフライン」
読めば読むほど純愛なのにドスケベ濃厚な見本市みたいなところがあるこちらの小説ですが、今回、終盤またも「…介護?」って感じもありましたが、またもね、新しいドスケベ展開がありましたね。ムギョンがハジュンに関しては世話好き系溺愛炸裂するんですよね。いつもいつも全部お世話したい。だから介護になっちゃう笑
ここ最近はちょっと描写が軽やかだったのですが(何基準)今回は本領発揮みたいなところもあり、ページ数も多めですごかったなあ…
面白いので、1巻はいまKindle Unlimitedで読み放題なので1巻読んだらその続きは読まずにいられない感じになりますよ。
2巻の開始はこちらから。
同じくKindle Unlimitedで1巻2巻読み放題だった「鎮魂」、久しぶりにKindle Unlimitedに加入して読みました。
私はね、天官賜福に相当満足しちゃってもう中国のBLはあの作品でいいじゃないかいいじゃないかって気分だったのですが、こちらも面白かったですね。眼鏡の人が結構曲者で、美しいとか可憐なだけじゃなくてめちゃくちゃ重い、重い名言炸裂しまくり。
「天官賜福」「魔道祖師」が好きなら読んだらいいですよ。面白さを坂田が保証。まあ、私より先に皆さん読んでいそうだけども。
久々にKindle Unlimitedに加入したのはいいんですが、BL漫画が前よりそんなにバラエティ豊かじゃないというか、そんなに代わり映えがしないというか…
だから「鎮魂」を読んで満足したので1ヶ月の加入のみで終わりそうです。
他の読み放題もいいんですけど、元を取れるほど読めるかどうか、積読数千冊ですからね。
こちらも読み放題ですね。LINE漫画でコミカライズ版がわりといいところまで無料で読めるので、読んで雰囲気が好きなら是非に。受けのサンウのキャラクターがかなり特殊なんですが、彼と衝突しながらも理解していくジェヨンの大きな愛情に注目ですね。この作品、大好きなんですがちょっと翻訳にクセがあるのでそこは見逃してやってくれんか…って気持ちになってます。他の韓国語作品の翻訳版をいろいろ読んだあとで読み返すと余計に「なんでこういう台詞回しや言葉選びになったんだろう」とちょっと不思議なんですが、もしかしたら、より韓国のワードセンスに近いのかもしれないです。
そう思うと、好意的に受け取れます。その辺を加味しても素敵な物語ですよ。
今月はあとは「さはん」の連載とonBLUEと「25時、赤坂で」5巻の話しがあるくらいかな。
ドラマも良さげなんですけどねー、原作が好きすぎて見てません。
「タカラのびいどろ」のドラマ化に合わせてなにか展開ないかなーとそっちの様子をうかがいながら、BL以外の読書に入りたいと思います。
なんか面白い新刊があれば買う…かなあ。