今週もお疲れ様でした。土日お仕事の方は踏ん張りましょう…BLでも読んでね!
今週は5巻が新刊で発売されたこちらから。
絵が綺麗、体つきの描き分けが上手…というのもあるんだけど、ツッコミどころというか、気になるところがちょいちょいあるんですよ。
誰が鉄面皮やねんというのと、サブCPかと思ったらそっちのほうが広がっちゃった感じ?という。
表紙の構成を見たらわかるけどメインCPは2冊分しか表紙を飾ってない…
私が注目したきっかけも5巻の表紙の厚さん(包容力の塊みたいなところがあるちょっとミステリアスで万能感ある攻め)なのでそっちのほうが魅力が勝っちゃったのかもしれないけど、メインCPも面白くて好きですよ。途中からわりと空気になるけど。そこが面白いので全巻見るといいです。
鉄面皮って本来の意味に合うような人たちじゃないからほんま誰やねんとツッコミ入れたいところがありながら、ああ、肉肉しい絡みが見たいと思う人にオススメのドスケベありです。登場人物みんな感じがいいんですよね。お話もそれぞれの内面へのケアが多くて丁寧だし。6巻も出るなら買います。
カラー絵綺麗ですよね。
主人公ふたりとも高校デビュー大成功、って以外は本当にありそうな話のような。
トントン拍子にお話が進むからこれは逆に怖いと思ったらそうきたか、という展開でした。二人とも真面目で真剣なのがよかったですね。
さて。
今月号から電書も同時発売でありがたーーーーい。
起きてすぐに「25時、赤坂で」23.5話を読みました。
23話とほぼ同時進行の話…なのかな、23.5話の終わりが23話の扉絵に繋がっているのかも。麻水さん自撮りだったっぽいし。
二人がいま離れたところにいるからドスケベなシーンがないわねーと思っていたらそういうことはありますよね、というはさみ方をされていました。
夏野寛子先生のTwitterで公開されているので。私はそこを公開するのかとびっっっっっっくりしました!
しかしどの辺からかな、麻水さん…好きだよねえ…(なにがと言わない)
白崎くんは自分の問題点に向き合いながらも凹んだときに選ぶ食べ物がいいんですよ。1巻のやりとりを思い出しちゃった。本当にこの二人がいいなあと私まで元気になりましたね。
あと白崎くんの頭だか心だかの引き出しの麻水さんの居場所がいいですね。そのコマぜんぶ好き。麻水さんが可愛かった。
ああよかった。本誌を追いかけていてよかった。次号も読めるみたいなので楽しみです。2ヶ月案外早かったな…年取ってきてるからかな…