夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

金曜日だしストレス溜まったのでBL読むか(毎日読んでるっしょ)

最近買ったBL

1話は無料で読めるのでちょっと前に読んでました。「ちるちる」さんに受けが美人(画風は好みによる)で年下攻めが甘いというので性癖に合うかなと今日購入。

意外な展開が続くけど面白かったです。笑えるところもちょっとあったりしてね。

これも2周めがさらにおもしろいやつです。2周目以降も面白いやつってありがたいというかコスパ高えなと思います。BLにコスパは求めなくてもいいんですけどね。

 

先週のどこかで買って読んだやつ。

上記の作品とすこしだけかぶるところがあるような。

受けの子のキャラクターが面白いのとドスケベ多めでしたね…絵が綺麗なんだけど受けの子のキャラが強くて絵がきれいなの忘れるという。

先日買った本誌の表紙を飾っていたのに同じ漫画と気づいてなかったくらい絵より話というかキャラに着目してしまっていました。

ちなみにこの回にあった「25時、赤坂で」の番外編はふたりが可愛かったなあ…

 

 

本当に毎日読んでるんだけど、毎日読んでも初めて読むような不思議なときめきが毎回ある…

1巻と4巻でキャラクターの顔がだいぶ違ってるんだけど、4巻くらいの画風で1巻を振り返ると破壊力がすごいというのを番外編で気づきました。

この番外編で白崎くんが最初の夜と麻水さんが追いかけてきたときを思い出してそのコマが再現されているんだけど美しさがハンパない。1巻の画風も好きなんですけどね。

あとBLのすごいとこって「体感予報」でも思ったんだけど大手少女漫画雑誌でふつーに巻頭カラー飾れるクオリティの画風で美男があんなところもこんなところも見せるとこ。大手少女漫画雑誌では絶対見れないじゃん。麻水さんも白崎くんもそういう雑誌で主人公になったら絶対脱がないじゃんと思いながら読むドスケベ。

ということで番外編も超おすすめなのでした。

そういえば7月7日(だっけ?)にアニメイト限定の小冊子も配信されるそうです。

夏野寛子先生の、特に最近の作品は男性の裸体を見せる構図が魅力的なんですよ。

上記のonBLUE63号の番外編のお風呂沸かしてるときの麻水さんの背中がとてもよかったり、背面の見せ方が綺麗。

このアニメイト小冊子では受けの子の背中の見せ方がとても好きでした。受けの子がとってもとっても可愛いしな…

 

あと、横向きで寝てる構図(すごい説明が下手だけど「25時、赤坂で」4巻で寝転がって笑ってる白崎くんとかのことを言いたい)を縦で見ると全然駄目なんですよ。ちゃんと横向きで美しく見えるように描いてるのすごい。このコマの白崎くんは本当に可愛いから麻水さんが手放したくないって思っちゃうのわかる。

なにをそんなにガチで注目してるんだと自分でも引くんだけど「25時、赤坂で」については喋りだしたらマジで夜明かしできそう…ふたりともたまにはしたないのもいいんですよね。

 

結局一番好きなBLについて書きまくって終わるという…いいよ楽しみがあるのは。

今日、とんでもなく嫌な目に遭っていたんだけど、その間も気を紛らわせるためにBLのことを考えていたもん。

私を詰ってるババアもまさか私が頭の中で美しい男性同士のまぐわいでどれを「読むんじゃなかった」って考えてるかとは思わないだろう…ニヤける訳にはいかないからそういう面を想像せざるを得なかったな…一作だけあったというか、無理やりやっといて「体は正直だなへっへっへ」ってのは性癖じゃないなって思ってました。ババアに詰られながら。

 

現実逃避だいじです。