金曜日言うても今日祝日だったんですよね。私は祝日は有給休暇を取らない限りは仕事です。お疲れ様でした。どういう状況であっても働いている人はお疲れ様でした。
明日働く人はお世話になります。明日たぶんコンビニに行くので感謝の気持ちで利用しましょう…
さて、今週買った本。
こちらのシリーズ全3巻。
甘酸っぱいけれどドスケベあるよ！思春期だからね、もう呼吸をするより相手となにかすることで頭がいっぱいなのでは、という感じなんだけどじわじわと距離が近くなったり、抵抗感があったりとかがリアルと言うか生々しいというか、実際こうだったらなんてあまずっぺえ…という感じで。
可愛いお話ではありました。噛ませ犬とオカンのような親友もいい塩梅。
こちらのシリーズ全3巻。
10年片思いしていたノンケの親友が会社の後輩（男）に迫られほだされやっちゃったという話を聞いて急にエンジンがかかるという話。こちらもじわじわと距離感が詰まっていく感じなのとリーマンBL大好きなので美味しゅうございました。
結構前の作品なので作画がいまとちょっと違うなあと思っていたら、巻が進むごとにいまとそう変わらなくなった…ような。そういう成長過程？もありました。
ドスケベいうより焦れったさがかなりありました。焦れったいのがうまい作者さんですよね。
こちら全3巻。問題作。コンプラおばさんかつ未成年への庇護欲マシマシの私はびっくりしながらも、心理描写が丁寧で、同性同士ということの苦しさや酸いも甘いも噛み分けた感じのある大人の方の哀しみの背負い方など思うところも多分にあり、結果的に上記3作品の中で一番気に入ったかもしれん…叶わないかもしれない恋にめちゃくちゃ夢中になっている男子高生ってなんて魅力的なのかしら…とまで思った。
よくある教師と生徒の恋愛とはちょっと違う。
大人の方の親友がなあ…説教したいタイプでした。体育館の裏か神社の境内の砂利の上に正座させてね。
木下けい子先生、素晴らしいですね。どれも読み応えがあって面白かった。一番好きなのは「灰かぶりコンプレックス」かなあ、京極家シリーズも好きだけど（続きをちょっと読めて嬉しい吾）。
そして。原作のネタバレ注意。↓↓↓
新刊が出たので購入しました。原作では1巻の大学入学後に清居くんと再会して2回目の打ち上げに誘ったところで終わり。次の巻からが楽しみじゃん！ってなるやつですね。
再会した後のふたりのやりとりを見るたびに私は忍び笑いを禁じ得なかった…
こんなツンツンしながらさ！清居くんさ！って。
ビーバーも原作準拠で小さくて可愛くてズルそうだったなあ。そして不審くんがさらに不審くんだった…見える化すると破壊力あるわ不審くん。
4巻はしばらく先のようですが、本当に丁寧に原作準拠であるのでどうなるかは想像がつくのもあっていまから楽しみですね。
アニメ版3話をまた見てないのに見た気になっています。こちらも原作準拠だからそれが出来るところがあったり。
一番の収穫は純金の板で家を組み立てるという遊びがどんなものかそんなにピンときてなかったのだけど花城が遊んでくれたお陰でわかるという。可視化ありがたい。
あのシーンは記憶しておくといいですよ。
武器庫のシーン（1回目）もあったみたいで原作通りのテンションだったようで良かったですね。私は2回目の武器庫のシーンが気になります。気になるよね！ね？
風師どのの女装と女装を解いて美丈夫がむき出しなのにヒラヒラもどこかで見て笑ったわ…風師どの大好きなんですよ。
実はこれからしばらくBL漫画を新規で買うことが激減しそうなので漫画のレビューは減ると思いますが、現状で1冊小説を買っているのでそれは近々読んで感想は書くと思います。木下けい子先生の本は他にも読みたいんですが、春から150冊近く買っているともうお腹いっぱい。今週、実はもう1冊買ったのですが（木下けい子先生のじゃないよ）それがあんまり、だったのでそういうのは紹介しないしいろいろ摂取しすぎてもう本当にお腹いっぱいになっちゃったね…
あとはアニメの天官賜福しだいかなあ。でもわざわざそのためにブログに一席設けるかどうかは謎。実際は見てないしねえ、来年の日本語吹き替え版でいろいろ書く…あああああ！さはんの配信が始まるか。
まだいろいろ未定ですが、漫画はとりあえずしばらくお休みです。読み返しはしょっちゅうするだろうけど（ストレス解消に最高なのよ）。
こちらで「25時、赤坂で」最新号分を読みました。
これまでの二人のやりとりや自身の成功から白崎くんに訪れた変化がとても良くてじわじわときました…そして安定してふたりが美しかった。
ドラマCDなあ…リップ音で耳が死ぬからなあ…4巻大好きだから検討中です。
好きなシーンのトレーラーで早速死んだのよ。
ここのシーンと海辺のシーンから誕生日のやりとりはだいたい死ぬ。音になったら死ぬのが早い。
どーしましょう。
