割とコンスタントに金曜日の夜に更新していたのですが、今週は仕事明けに同僚たちとお酒が絡まない食事会を行い、家に帰ってから毎週金曜のルーティーンの作り置きなどをやっていたので書く時間がなかったです。
食事会なんてコロナ禍の間ずっとやってなかったんですけど、たまたま時間が合ったので。一人とはゲームとガンダムの話ができるのでずっとその話をしていました。
それでスッキリ。今週もお疲れ様でした。
さて。
先週BL漫画の話題は激減するでしょうと予告したのですが、やっぱり読み切りしか読んでないですね。
これは読み切り超短編、可愛い小品という感じです。でも登場人物がひと癖二癖あるから学生の話なのにちょっと官能というかフェチというか、面白いところがある。
でも。
こちらの単行本に所収なんですよ…ダブって買っちゃった。
こちらはドスケベなし。どっちが攻めか受けかもわからんかもしれない。でも手堅いリーマンBLです。人物描写がうまくて「好かれる人」についての分析がなんか納得がいく。でも好かれる人の態度や反応が私には若干怖い気がしました。主人公に当たる人が傷つけられるんじゃないかなーって心配をしてしまった。その辺がどうなるか、主人公のキャラがまた面白いから後味も含めて楽しめるんじゃないかな。良い恋愛もの。
そうね、恋愛ものなんですよね、BLって。
ドスケベなら性別を問わないなら女性と男性の組み合わせの作品でも面白いのかな、ってまたkindle unlimitedを復活させたので（それについてはあとで）面白半分でドスケベそうな漫画を落として読んでみたのですが。
やっぱりBLのほうが私は好きです。
女の子がわりと一様におっぱいがでかい。Fカップ以上なんですよね、読み手の多くが女性であってもやっぱりおっぱいはでかくないと歓迎されないのか。
それに結婚を了承してハッピーエンドであるあたりに大した葛藤がない。社内恋愛だと多少の秘密があるかも知れないけれど、それ以外の秘事が薄い。秘事の旨味がBLが本来許されないことだから、って前提があるのは非常に嫌ですけどね、お互い合意の上でパートナーになってハッピーエンドでも私はBLのほうが収まりが良いような気がしました。
男女だったら結局生殖が目的になっちゃうからなー。だからオメガバースとかも興味がないんですよ。
その辺の細かい見解はここでは触れないとして、やっぱりBLのほうがしっくりするばい。と、またkindle unlimitedで玉石混交のBLを読んでいるのでした。
玉石混交はどうあれ、大洋図書関係の漫画雑誌も対象になっているので木下けい子先生の連載とかもチェックしたりね。
こちらがいきなりkindle unlimitedの対象になったんですよ。2巻が近々出るみたいだからその関連でしょうね。読みたいと思っていたからラッキー。なので契約を切ったはずが復帰したのです。早めに読もうと思っています。いつ対象から外れるかわかんないし…
韓国BL読んだことがないから（韓国の書籍は読んだことがありますよ。いいSFを書く作家さんがいらっしゃる）楽しみだなー
エア視聴したんですが、タイのほうが視聴が早く出来るみたいでそこで把握して日本のリアタイより早く反応しちゃったという…
膝に落ちなかったんですねえ。残念でした。
一期であんな長い時間お姫様抱っこしてたのに…それに比べれば可愛いものなのになぜ。
地師が出てヒラヒラがっちりな風師どのと絡みがあったみたいですね。今後もお楽しみに。
そしていよいよ！
人渣反派自救系統の日本語版の配信が始まりましたねー。
繁体字版を読んだ上で1話の半分まで読んだのですが、違和感ないまま解像度が上がるってこういうことなんだ、と思いました。異世界転生もののメタツッコミ面白いですね。
ここからの「魔道祖師」と「天官賜福」なんですが、デビュー作から面白いし容赦がないので読み応えがありますよ。未読ならそりゃあ読まないとね。
「病案本」、英語版の出版がいつだったか、延びたって話があって私は予約していたんですけど一旦取り下げたんですね。良かった、取り下げて。二哈和他的白猫师尊のほうが先に翻訳されるかもうどれも翻訳出版されないと思ってた…
こちらも無料で読まれる部分は落とします。面白かったら続きも買う感じ。ええ、まだ読んでいません。
こちらは持ってるんですけど、翻訳出版されないかなあ…とっとと読みたいと思いながらも英語版の出版ペースが遅めなので（いま3巻まで日本で買える）ハマると大変なことになりそうでまだ読めていません。
今週からは「さはん」の小説版をじわじわ読んでいくと思います。展開知ってるけど。番外編は繁体字で読んでないので（邦訳の情報があったので我慢した）それまで楽しみですね。ではまた来週！
