夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

日曜BLトーク (アニメ)「天官賜福 貳」 4話 「チェリまほ」1話 感想(原作版)「人渣反派自救系統」 分冊版12 「ハーフライン」 分冊版35 他

はてなさんの検索、的確なときとそうでないときの基準なんだろうねー

「天官賜福 貳」4話「秘密の地下道」

花城の殿下へのあまーーーーい眼差しと風師どののいい体とついに喋った地師の声優さんに注目した回でした。

残念なのは何度も書いてるけど賽子振って落下した殿下が花城のお膝の上に落ちなかった件。そのあたりは原作本でお楽しみください…(血涙)

殿下が色欲を禁じている件もさらっと流されたなー

殿下は怒りも禁じていますが、どの禁もフラグなんでね。

ブチ切れ風師どのの声良かったなー。ノッブかわいいなー。声豚には幸せなキャスティングですよ。それにしても風師どの、殿下と並ぶと背が高いな。

来週は花城がジュリ…ゲフンゲフン

 

さーて、今週の「さはん」は?

大会の2話、風雲急を告げるというかいきなりのホラー展開。いきなりのホラーは墨香銅臭先生あるあるなので。

しかも今回は「貞子」が出ました。メタ発言面白いんですよね。

原作を翻訳して読んだときにはそこまで感じなかったけど、清秋から冰河に対して自覚のない思い入れの強さがちゃんと表現されているんですよね。小説の主人公が好きという感じと師匠としての弟子可愛さがないまぜになっているようで…?という匂わせがちゃんと表現されている感じ。

このあたりを読んでいた頃、deepLくんが荒ぶっていてジェダイのなんたらって表示されていてなんぞこれと思っていたのを思い出しました。よくジェダイ出ますよね…

というか日本語翻訳版、冰河が「氷河」表記になってるの今週気づきました…冰河は繁体字扱いなのか。

気になる瞬間で終わったので来週が楽しみというか、心配というか。私は楽しみです!!

 

 

「ハーフライン」分冊版35は月曜日になった瞬間に読みました。

安定のドスケベなんですが、本来は34話とまとまった章立てなので1話でどんだけスケベすんのって感じはある。

そしてとうとうハジュンが!!!私はそこに萌えるタイプでもないのでただただ成り行きを見守っているだけでした…郷に入っては郷に従うの立派だなあ…?

BLにもいろいろと性癖はあると思いますが、西洋BLっぽくなってきた気がする…舞台がロンドンだけに。それにしても仲がいいし内面描写も丁寧なのでじっくり読ませてくれます。

 

そして今週買った漫画。

私、最近「攻ザマァ」という恐ろしい単語を知ったのですが、「ハーフライン」もこちらの漫画もだいたいそのカテゴリに入るかもしれません。

「ハーフライン」と似たところが結構ありました。

 

作品自体はコマ配置が映像作品みたいに見えるところが多くて目を引きます。絵柄にクセがあるので試し読み必須。可愛いですけど攻めのキャラと可愛い絵柄のギャップがすごいっちゃあすごい。マイルドには見えるか…

 

私の嗅覚なかなかのもんやな…なんかピンときて買ったら控えめで真面目な受け、ちょっと人間性がよろしくないけどスパダリ要素が多分にあって執着強めで溺愛強めの恋愛童貞攻めという最近の私のトレンドにストライクでした。ただし年齢的にけしからんカテゴリに入るけど。それも踏まえてのお話展開なのでよしとしましょう(何様?コンプライアンス様?)

攻めザマァにピンとくる人、シェイクハンド

 

 

第1話

第1話

  • 小林千晃
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見るのをうっかり忘れていたのでチェック中です。

話の展開ちょっと早め?赤楚くんが30すぎるまで童貞というのはなかなか無理があると思っていたのですが(彼女持ち仮面ライダーだったんやぞ)、原作と漫画版ではなるほど拗らせそうな暗さをちょっと醸し出しているところがあるんですよね。でもふとした拍子に作画がいいので美人に見える…やっぱりこの作品好きだなあということで忘れないうちに近々原作を読もうそうしよう。

 

今期、本当に充実してるんですよね。バリってるアニメもそれっぽいらしいしな…

アマプラで視聴可能な韓国BLドラマが良さげでいくつかウォッチリストに入れていますが、最近いろいろ忙しいので字幕が見られるかどうか…

おっさんずラブで精一杯かもしれんです。本当、おっさんずラブすばらしー!