共感性羞恥が煽られるような作品はそうまとめて見られないので、短い時間の作品なのに1話ずつ感想を書いていくのかしらん。
清居くんを演じている人、どこかで見たことがあるなと思ったら（顔とか覚えるの得意なんですよ）LDHの人だしもしかしてハイロー？と思ったら本当にハイローでした。
私、なぜかハイローは全部見てるんですよ。普段は洋画専門ぽいのにハイローだけは特別に大好き。轟さんを劇場で見られてよかった…
鈴蘭の孫六、あのガム噛んでた子かあと、あの映画2回見ているので思い出しながらあのツーブロックでいかつい子が…？と一抹の不安がよぎってましたが、そこは本人もメイクさんもプロだから大丈夫でした。ホッとした。
というか短い尺に収めるためか低予算で収めるためかいろいろ設定に改変があって私が密かに大好きなカズくん笑のお母さんがキャラちょっと変わってお父さんと転勤でカズくんを置き去りにするとかもうスマホを持ってるとかコンテストの情報をスマホで確認とか（令和だもんな、雑誌じゃないわ）その違いがあるからご本人たちの描写の設定違いもそこまで気にならないというか。
平良くんの声が低くはないとか。でも掠れていていい声ですね。尾藤イサオさんみたいになれるかもよ。イメージは合いますね、気持ち悪いけど癖のある俳優みたいな顔って俳優さんだし…
そして清居くんを見ながら「こういう困惑した顔して内心なあ…」とニヤニヤしている私がいたのであった。
次回、私にとっては地雷のバカ同級生共が調子に乗りそうなのでどうやりすごそう。あらすじ見る限り展開早そうなんですよね。
