夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

人渣反派自救系統 台湾繁体字版 中巻 魔翻訳進捗 第八回 「身死」

何を言ってもネタバレになりそうな回

頭の中で週刊少年ジャンプで例えようとするのを堪えたいけど「城之内」と「餃子(チャオズ)」がちらつく…(城之内と餃子の共通点はちがうだろうけど。城之内のは次回予告しか知らん)

 

私、天官賜福で某キャラがとんでもねー目に遭ったときはそこまで落胆しなかったんだけど(主役二人じゃありませんよ?)今回は結構衝撃的でした。

 

大勢入り乱れて暴れているときの師尊の乱入の仕方は余裕があって面白かったんだけど、クライマックスがでかい。

これ上巻におさめていれば幕切れとして手応えがすごかったんだろうになあ。

ジャンプだったら早売りを探してしまう勢いというか、ワンピースで似たようなことがあったときはもう大騒ぎだったな…とか。

 

ここからどうなるんでしょうねえ。

冰河は師尊に聞いても「言わない」を選択されて教えてもらえなかったことを他の師弟たちから知らされていろいろと理解するのがもう切なかったなあ。蒼穹山に帰らなかった理由も可哀想。

寧嬰嬰がもはやハーレム要員じゃなくて師弟として活躍しとるのは面白い。

 

系統がうんともすんとも言わないのが気になるなー

どうなるんだこれ。次いこ、次。