最近仕事がむちゃくちゃ忙しい上に毎年この時期はオフの時間も忙しくてわたわたしております。
さて、師尊がきのこ人間に転生したのが周知された回、みんなそれぞれ適切な言葉を選んでいるはずが不適切な解釈可能な会話になっているのが面白いしそれに気づいているのが師尊で不適切なのは承知の上なのが冰河というやりとりで大岡裁きが必要なほど師尊の腕を引っ張り合いになっております。
冰河の本当の感情を理解はしても、やはり受け入れがたい(奥底では知らんけど)師尊と冰河のすれ違いは続くものの、新たなトラブルが起こってさてどうなる?
私は下手人を知っているのですが、だいたい想像つくんじゃない?
ここからも面白いので、日本語版に関するSNSでのしょーもないトラブルは無視して続きを待つ所存です。実際何があったかは詳しくは知らんし。
ここへ来て、少女漫画で何千回も読んだことがある一旦付き合い始めてから勝手に提示されるアレが降りかかる…?が、彼らにはイチャイチャのためのスパイスなんですよね。いいぞもっとやれ!!
最近漫画を複数買いました。
作者様の性癖がド直球なBLになった感じ、なのに押しつけはなく学びがあるような、ただただ面白く、どんな関係性であろうとも胸キュンなんだな。好きです。
転生モノで、元は主従関係だったのが転生して再会するお話。前世での拗れがどの程度覚えているかで現世でもちょっと摩擦になるけれど、あの時代にはできなかったことをやりたいっていうのは夢があります。
もともと好きな作者さんなんですが、今回は前世の主従の関係が長くて、殿下が子どもから思春期、大人になるまでの描き分けがしっかりしていて時間の経過が人を見ればわかるのが良かったですね。
スクールカーストの天辺あたりにいる子が本当はそんな自分や周りを憂えていたのが突然腐男子に目覚めるお話なのですが、いろんな意味で「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」な感じ。主人公がちゃんと周りを理解して成長する展開はただただドスケベへ向かって行くBL(も好きだけど)とはちがってしっかりしていて読んで良かったです。
噛ませ犬になる女の子がなかなかな奴なので地雷の人もいそうだけど、収め方が悪くないです。
読んでいた漫画の続刊がいくつかでていますが、まだ買ってないものが多いです。追々に。
さて。
「二哈和他的白猫師尊」日本語版の発売日が決まりましたね。1,2巻同時発売。2冊で5,000円近くするのでいまから財源の確保が必要ですわァ
いま気になっているのが、タイトルは原題のままで行くのか?ってことですね。
魔道祖師や天官賜福はなんかそのまま行けるタイトルなので不思議に思わなかったけど「二哈和他的白猫師尊」はフツーに中国語で熟語として収まりがいいわけでもなし。
書店、アニメイトさんが困りそうだなと思いました。どーすんだろ。しかし原題で馴染んでいる人にしたら、邦訳タイトルとかいまさら馴染めないかもしれないしね。
そんなに先でもないのでもう英語版を読む気力がなくなりましたが、たぶん2巻まで読んだら3巻は英語で読む流れになるんでしょうなあ。
もしかしたら繁体字版の出版社が差し障りがなければ色気を出して輸出してくれるかもしんないなあ、なんて淡い期待を抱きながら、とりあえず1,2巻は買うと思います。
いまから楽しみですね!