すごく気になって、残りの章がどれだけあるのか調べて
( ゚д゚)
こうなった。
そして10章終わりから終章まで駆け足でやったんだけど…
これをフルプライスで売っていいのか?ティザームービーであれだけ盛り上げておいて…任天堂さんこれでGOサインを出したの?大丈夫?坂本さんかなり尊敬してるんだけど。
最後マーズ・アタック(若しくはMJの「スリラー」)でかなりビビらされてうちの愛犬とお婿さんを掴んでもーたけど。
プレイヤー置いてけぼりでなんか勝手に解決しちゃった…気がする。
ファミコン探偵倶楽部ってこんな感じじゃなかったよねえ。
リアルさを追求した結果、探偵にはできないことがいっぱいあるのを思い知らされた感じだったかもしれない。
コマンド選択に面白いところがあったり、探偵として心苦しい気持ちにさせられることもあったけど、これが1000円前後のADVならわかるんだけど、フルプライスで制作チームは外注だけどプロデューサーは坂本さんで、任天堂の看板で出したのがこれなのは…ちょっと…残念?
同じADV系のバディ・ミッションBONDがかなり評判良くて、しかもボリュームがすごいというのを最近耳にして、もともと買っていたのを昨日EP1をクリアしたんですよ。笑み男を遊んだSwitchを充電している間にLiteのほうで。
こういう作品を提供できる会社だから新作ADV、しかもファミコン探偵倶楽部のシリーズはさぞかしと期待したらよ…
アークザラッドを彷彿とさせられるほどのクリアタイムじゃないの?セリフをすべてスキップしたら30分くらいで終わるんじゃないかな…
ええええええええええええええ
佐々木英介くんの件の真相は予想通り、オチも予想通り、びっくりしたのはマーズ・アタック、追加シナリオで語られなかった真実回収はいいんだけど。いや、ゼノギアスの後半を思い出した…
物足らない。非常に物足らない。
これは同じボリュームのDLCを無料で提供するくらいのアフターケアが必要じゃないかな…
話はミステリとしてまあまあ面白かったけど、でも主人公たちが解決してる感じがしない。なんか勝手に解決しちゃった感じでした。
最後の最後は「おいおい」でしんみりするところで笑ってもーた…
声優さんはすごく豪華でエンドロールを見てびっくりしちゃったんですよ。それだけにもったいないなー
怒りはしないけど違う意味で衝撃的だった…一番ビックリしたこと、それは…
圧倒的ボリュームの無さ、でした。
ボリュームの大半は追加シナリオに使ったんちゃうん?予算もこれに使ったのでは。
クリア後のメニュー画面とかうまいとは思う。
クリア要素で「うおおおおおおお!福山あああああああああ!」とキレたあと笑ってもーた…ああいう痛い奴ツボにはまるんですよ、共感を求めてここへ来た人へ、チョロくてすまん