明日「坂田☆BLアワード」を公開する予定です。しょーもないタイトル…
まあベストはこのブログの記事でおわかりになるんじゃないかしらん。
今週は漫画はなし。1冊新規で読んで面白かったけど受けが好みじゃなかったので別に話題に挙げるまでもなし。
さーて今週の「さはん」は?
前回、冰河をかばってとんでもねー毒を食らった師尊、数日後に意識を回復するも、不治の毒ということでおっかないことを聞かされてもメタ視線で余裕かましてます。
ここ原作で読んで「どう翻訳されるんだろうなあ」と思った用語があるんですよ。
「啪啪啪」
冰河とこれをすれば解毒するという、解毒方法は予め沈垣はご存知だったんだけどありえねーと思ってるやつ。翻訳を見て「ああ、こう表現したか」と納得したんですけど、SNSでもブログでも検索回避したいから私は表記しなーい。
相変わらずメタ視線の沈垣さんの地の文はテンションが高くて物語を全身で楽しんでいるところがあり、展開をどこか他人事のように捉えがちだけど、実は結構大変な目に遭っているし、物語は思わぬ方向へ(読者はニチャアと笑う方向へ)進んでいるんですよね。
ラストの場面は、今後も頭に入れておいて損はない感じ。ここで年をまたぐのかーと驚きました。
なんと、日本語吹き替え版はほぼリアルタイムで配信で見られることになりそうで嬉しい。
今回は戚容が自分のやったことを自供?する回でしたね。いつ何時も、この時代においては殿下は花城の心を救うところがあるなと思うだけに今季で過去編やるかわかんないけど過去編の塩対応との違いを楽しむためによく覚えておいてくださいという感じ、いちいちときめく花城の、言葉に出せない分現れる眼差しでの表現などが見どころでしょうね。
エア視聴ながらそこは察する坂田であった…
あーそういえば、韓国BL小説、また別の作品を読みかけています。
帯が直球でしょ。
セマンティックエラーより訳文が読みやすいです。
まだお試しの1冊目を読んでいるだけなので続きを読むかどうかはわかんないですけど(完結してない作品を読むのはあとあと心身ともに大変じゃないですか)序盤は好印象ですよ。攻めのほうがノンケのヤリチンですけど。
…ノンケよね?まだそこまで読んでないので明言できないか。
来年もさはんと天官賜福は楽しむのでブログ更新は続けるだろうなあ、とりあえず明日、長くならないように気をつけまーす。