夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

レイトン教授vs逆転裁判

レイトン教授VS逆転裁判

レイトン教授VS逆転裁判

年末年始の数週間はどうぶつの森と並行してこれをやっていた。
どちらのシリーズもモバイル関連以外すべてやっているのでバッチコーイという姿勢で取り掛かり…しかし私はサービス業、この時期はなかなかべったりゲームに入り込めません。
それで時間がかかってしまった。
ナルホドくんの声が成宮寛貴さん(顔は木更津キャッツアイで一目惚れして以来好き)で、お友達を始めかなり酷評されていて、私は映画も見ていたから(あれは黒歴史にしていいと思う)こんなものだろうなあと思いつつも時々引っ掛かりを覚えていた。まあ、うまくはないもの。真宵ちゃんの桐谷美玲さんはそこまで下手じゃなくて、好き嫌いが分かれる某女性声優さんに似ているかんじがした。ほら…荒川で野菜作ってる…
レイトンとルークのコンビほどに従来のファンには馴染みがないメンツだけに受け入れ難いものもあったのかも。レイトンとルークは声を当てることを前提にキャスティングしているし。逆転のキャスティングの方がどう考えても不利。映像化されたのが最近でご縁もあるから起用しないわけにはいかなかったんだろうけど、従来もファンのために選ばせて欲しかった。私は巧舟さんの「異議あり!」のファンなのだ。しかしこれはわがままというもの。よくこのようなコラボを実現してくれました。

もともとどちらも任天堂の携帯ゲームの方向性を面白い方向へ広げた知的アドベンチャーゲームで、レイトンは逆転裁判脳トレの成功がなかったら作られなかったんじゃないかなと勝手に思っていたけれど、違うメーカーがタッグを組むことは最近は多いとは云ってもこの組み合わせは思いもよらなかったので両方のファンである私にはうれしい、特にナルホドくんたちの設定が3のころのようなので、真宵ちゃんがコンビなのもうれしい。
お話の荒唐無稽さは、どちらのゲームにも共通しているのでツッコミをいれるのがヤボというもの。キャラデザは美しいのとかわいいのが渾然一体としているし、不思議な設定の理由付はミステリでは反則だけどそこにたどり着くまで楽しめたからまあいいか、ってな。
謎も裁判も従来のファンにとってはちょっとゆるめの気がしたけれど(特に謎が)謎はお話の集中力を削ぎかねないからあのくらいでいいかもね。
クリア後の配信特典のうち、後日談のシナリオが面白いので売るに売られていない状態。たぶん最後を見るまで売らないんじゃないかな。


でも、ひとつだけざんねんなことが。


ここからネタバレ。


真宵ちゃんの独特のスキル、霊媒がでてこなかったのが残念。
しかし、お話の中心に据えられた魔法に対する現実的な種明かしがされているだけに、種も仕掛けもない超常現象が出てくるのはまずいか。
でもせっかく真宵ちゃんがいるんだからなあ、期待してたのになあ、と思ったのでした。
お約束の被告人真宵ちゃんが見られたのでまあいいか。真宵ちゃんといえば被告人と拉致られ人よね…


それ以外は充実して楽しめて、ボリュームもあって私は満足。エンディングにミッちゃんが出ていたけどあれも斎藤工さんだったのかな。
レイトンは次作で完結?逆転は違うスタッフでナルホドくん復活らしく、巧舟さんは今後何をされるのかが気になる。逆転裁判の1〜3は3、4回やってるけどまたやろうかな…ゴースト・トリックも私は好きだった。
また上質のアドベンチャーを作ってくれますように。

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