夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

雑感

いま長期休暇中なのだけど、休暇が始まる前はブログを毎日更新するぞーと思っていたのにPCが残念な仕様だったり、それまでの仕事がハードすぎて汚くなっていた部屋を10日かけて掃除したりスキルアップの勉強したりしていたらブログの引っ越ししかしてなかったという…

 

休暇前に私自身は問題はないのだけど周りで問題が起こって、いろいろ考えることがありました。

長年信用してきた人に裏切られたことが判明して、その人が起こした問題でひどい迷惑を受けたんだけど、私自身はそれを処断できず、消化不良の終わりを迎えたので、今の気持ちを表すなら憤懣やるかたない。そんな感じ。

しかしそこで怒りをその人にぶつけたとしてもなにもいいことにはならない、こういうのは風化するのを待つのが一番なのだなと思うのでその件をすべていまは自分の中で無視しているのだけど、事情を知らない外野がその人について私に尋ねてくるのでそれが面倒くさくていまもう、誰とも喋りたくない!

だいたいここ何十年かでもう思い知ったのだけど、私は仕事以外で口を開いてもろくなことがない。自分の性格が悪いことを自分で思い知るだけ。相手は気づかないときもあるだろうけど大概腹黒い。だいたい自分のことしか考えていない。親切はできるけれどそれは自分が良い人と思われたいかとっととその場を切り抜けて一人になりたいからなんだもの。

 

こんなクズは誰かのことで怒るエネルギーがあるなら本読んで心を動かすほうがいいと自分のことしか考えないから、さあブログを読書なり映画なりゲームなりのネタで埋めるぞ☆と思うのでした。

 

どうぞよろしくね。

↓いま読んでいる本(「双生児」のツイッターキャンペーンで当選して翻訳者の古沢嘉通先生からご恵贈賜りました。ありがとうございます)