「人渣反派自救系統」を書こうとすると何かが抜ける
洛冰河ロスが浮き彫りになる師尊。
前回から登場した尚清華の正体をすぐに見破った師尊が彼とちょっと旅に出て変な冒険をするのだけど、そこで途中参加の公儀蕭の立ち居振る舞いを見ては洛冰河を思い出したりね。
ロスっぷりに気づいた尚清華がそれを指摘するのが女子高生の恋バナみたいと例える会話がいまはどうか知らんけど連載当時の中国女子の会話あるあるだったのかなー
日本もそんなに変わらん。
あと5年くらいで洛冰河がもどってくるけどそれまでは死なないと分かってはいるらしい。ここから先どんなやり取りになるのか、考えると私の心臓が縮まるんだけど予想を超えてくるといいな…この作者さんそういうことやるやん?