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そして1日で本編クリア。Amazonの評価は無視した方がいい。自分を信じれば良い。私はすごく楽しかった。
428にいたく感動したのであれを期待すると、たしかにこのゲームはへんに緩くなっているというか、選択肢がわかりやすく、戻りやすく。全体的なお話の、登場人物全員を振り回す感じも428の方が凄まじかったけれど、私はこのお話に込められた時間SFへの愛とかいろんなメッセージがこもっているのがたいそう気に入りました。
428は静止実写画像で展開されていたけれどこっちはポリゴン。私はこれもとくに抵抗がなく、青い髪の美女などは本当に美しかったと思う。
時かけもドラえもんも好きだからな。高校生編だけで十分おいしい。しかし、高校生編の主人公(メガネ)にはもっと活躍して欲しかった気がする。全部女の子の方がもっていってしまった。仕方ないけれども。
ゲームをやっているあいだはルサンチ☆マン編がお気に入りだったけどエンディングを見ると詐欺師編もいい。細田版時かけが好きだったら高校生編はキュンとするであろうよ。
音楽はいいし、技術的なものも良いと思う。
これで文句をいう人って、ゲームに何を求めているのか、どんなゲームなら満足なのか、すごい欲望と期待をお持ちだな。
声優さんの演技も良かった。さわしろさん大活躍。
私にとってもはとてもいいゲームでした。イシイジロウさん、今回もありがとうございました。
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ここからネタばれ。小ネタが多くて、一つ、どうしても言いたい!
ドラえもんを女体化したらものすごく美人って!あちらこちらにダンガンロンパのモノクマがあっったり、ドラえもんが壊れる様子はターミネーター的でもあったが、どちらかというと鉄人兵団も思い出した。
首輪と青い髪になんだか変な既視感はあったんだけど、本格的に気づいたのはどら焼きからなので気づくの遅すぎ。
ツッコミどころといえばりょうこちゃん熱演の女子アナがスケルトンの正体に気づけないのが。
気づけよ!と。平田さん演じる博士のほうは気づいたのに。
メガネの子にはあそこで終わって欲しくなかったけど(全員死亡だもの。結果的に脇役も全員皆殺し)女の子に特化したお話だったので仕方が無い。
女の子のルートは何回やっても泣きそうだな。エンディングに流れる音楽が美しい。
本当によかったなあ。大好きだ。