このゲームのすごいところって、他所の人の匠作品をコピーして自分ところで作られるシステムとかがふつーにあって、下手でも学べるところがたくさんあるところよね。
こうでないといけないっていう決まりがないので、皆さん自由に面白いものを作られているので素材島に行くときになどそういうのが見られるのが楽しい。
前回の日記で自分の作る建物がヘーベルハウスだとがっかりぶりを吐露しましたが。
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まだカッター持ってないのでアレなんですが、合掌造りにはなりました。
実際の家を見ながら「どうやって屋根を葺くんだろうなあ」と思うこともしばしばあったんですが、知ってみればなるほど、という感じ。
一度敵の軍団にピラミッドを壊されかけて軽く心が折れたので、彼奴らが海から来られないようにとりあえずバリケードと堀を作りました。堀を作っているときの私はいつだって真田昌幸さんですよ。
加藤清正役の人、マジで恨む…別件でもいろいろあって恨んでる…うまいこと映像技術が進化して別の人になんねーかな、ほんとに。
家を建てる時の足場は砂で作ると武器で壊せるのが良いですね。ハンマーだと他にも壊しかねないものね。
ピラミッドが見えるところになんちゃって日本家屋を作るのもまたベガスっぽいよなーと思いながら、竹を植えたり鹿威しをおいたり、地下を掘ってオアシスから水を引いたりね。
マドハンドから手に入れられる素材がいいので泥のたまりを放置していたんだけど、美観をやっぱり損なうので整地して砂に替えたりもしていました。観光地だもんね。
どこかに泥のたまりを作ってやるからな、許してくれマドハンド。
みどりのところは起伏が多すぎて農作地に向いていなくて、むしろベガスのほうが向いてるような気がするんだけど、自然の形をなるべく壊さず、小さい畑ばっかり作っています。
和風のアイテムの配信もあったのでお話を進めず作業していました。トロッコも楽しい。時々ハッとするのが、鶏を飼っていたら子供を産んで、もしかしたら大人は肉に淘汰されていないか?という感じでぽつんと鶏肉が転がっているとか。あれ怖い。
一度生やしておけば牛が勝手に食べると思っていた牧草も奴らは食べきって、牧場を放棄するし。鶏も一緒にいなくなって未開の地で卵生みまくってるし。生き物すごい。
この日本家屋は自分の家にしたんですが、なにかが足らないなーと思ったら作れました。本棚大事です。実際こんな感じに窓の下にぎっしり置いていたり。
ムーンブルクへ行っても帰ってこれるのになーとか思いつつもからっぽ島で遊んでます。あーすごく楽しい。
※ヘーベルハウスについては最近、家を買う話を人としたのもあったり安全性の話をしたのもあって気になっていろいろ調べたのですが、屋根に傾斜があることのメリットを知ったり、ヘーベルハウスの強さの理由を知ったり、ヘーベルハウスだって屋根のあるものもあるのも知りました。自分で家を建てることはたぶん一生ないけど建てるとしたらヘーベルハウス屋根付きかなあ。かなり興味津々です。