夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

最近買った本(遡って数カ月分、早く読めメモ)

HMVで頼むと到着が当日になったり延びたりいろいろまちまちだけど(佐川急便で届くから、佐川は不在を予防する措置がぜんぜん出来ていないのでうっかり不在扱いになることも多く、ドライバーさんに申し訳ないのでヤマト並みに整備してほしい。日本郵便もだけど。日本郵便は遅くまで受け取れる本局がわりと街中にあるだけマシ…)今回はフラゲ出来ました、東京創元社さんの新刊。

地元のでかい本屋ではたぶん土曜日から販売しているはず。月曜発売の東京創元社さんの本はそんな感じの着荷になっているらしいよ。

魔法使いの陰謀 (フェアリーテイル) (創元推理文庫)

魔法使いの陰謀 (フェアリーテイル) (創元推理文庫)

 

 シャンナ・スウェンドソンの新刊ですが、まだ2作目を読んでいないからあらすじを読むべきではなかったな。でも「はあ、そうですか」くらいの気持ちでとりあえずあとがきというか翻訳者様によるこの作品に関係する情報を読んだのですよ。普段そんなのぜんぜん読まないんだけど。で、このシリーズの今後について触れているのは予想がついたけど、それよりだ。

オーウェンはどうなった?今年中には出るよね?なにか情報は?と思って見たら。

 

なかった。

 

なんも触れてなかった…

 

 

き、気長にね、待ちましょうね。ここで苛立ったり焦ってもなーーーーんにもよくない。

 

スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) (創元SF文庫)

スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) (創元SF文庫)

 

一緒に買った本。

顔ぶれも翻訳者も面白そうな、いまどきのSF作家さんのゲームSFアンソロジー。

昔からの安定した人気の作家のSFマガジンにだけ載ったような作品を掘り起こしたようなアンソロはありがたいことにわりと充実しつつあるかもしれないが(まだまだと思う人もいるだろうが)ある程度若い感じの作家さんのこういうアンソロジーが出るのはちょっとめずらしいしありがたい。

もともとアメリカで編まれたアンソロジーらしいが、編んだ人も若い。

そして翻訳者様の顔ぶれもちゃんとした方々なのでこれだけでも面白いでしょうよ、って安心感がある。

 

ゲーム関連のお話からのながれで、最近買った本。

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

 
ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

 

 発売当時から話題になっていたけれど買わずにいたら、スピルバーグが映画化してそれが面白そう。先に読みたい。なんかガンダム出るらしいよガンダム

この作者とはいいお酒が飲めそうな気がするような作品じゃない?(私お酒を飲まないけれど)

 

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

 

 アニメはまだ見ていないんだけど、ソロでキャンプするということに非常に心を惹かれて*1買ってみたら、とてもいいかんじにゆるくて好きです。

 

 

ノクターナル・アニマルズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ノクターナル・アニマルズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

15時17分、パリ行き (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

15時17分、パリ行き (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一 (角川文庫)

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一 (角川文庫)

 

 映画化された作品の原作本を幾つか…

ほかにもいろいろ購入したのですが、さしあたって近々に読みたい作品が上に挙げたものと…

隣接界 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

隣接界 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

 

 「SFが読みたい」1位おめでとうございます。超読みたい。発売日に買っているのにまだ読んでいない。辛い。

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5036)

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5036)

 

 読んでない。辛い。

 

 

古沢先生…本が読みたいです…

 

 

なんなのだろうな、この忙しさ、散漫さ。

仕事に関係する資格の通信教育も始めちゃったしな。忙しいのが大好きだからこのくらいの忙しさでいいんだけど、それらを消化するバイタリティがあったはずが、最近は春が近いからか(冬好きだけに、春がくることを認めたくないから春分の日までは春だとは思っていない。いまは、冬です!)午前が来る前には爆睡している…

かと思えば読書がノッたら朝まで起きて読んでいるけれど、次の日はぐったりして更に早寝…

今日もそうなるよ、きっと。

 

もっと読みたい!読みたいんだよう!!

 

*1:元々アウトドア好きの父親にアウトドアのいろはを教えられて小学生の間はキャンプや夜釣りへ行かされていたから出かけるのは嫌いだけどソロなら…って気にはなる

インドPU爆死など(ソシャゲ周辺近況)

 ソシャゲの日記は久しぶり。ログインくらいで精一杯だったからかしらん。

 FGOはこのゲームを始めた理由ともいえるCBC(バレンタインイベの概念礼装のアルジュナが大元の理由だけど)ですが、このイベントをずっと待って勧めていて、それなりに石を持って挑んだところ…

 

☆5鯖はエルキドゥだけ!

新宿のアヴェンジャー、ヴラド3世槍、アーチャーエミヤ(普通のやつとオルタのやつ)は複数来たけど。

やっぱり始めて1年未満、回した10連ガチャの回数、所有している鯖と☆とレベルとかいろいろが関係しているのかな、iPadProで3つ目の垢でぼちぼち攻略しているけれど(いまオケアノスの後半)ドロップする内容が本垢に比べて圧倒的にしょぼい。

それが確率によるものなんだろうなとは思うし、それ以上の難しいことは考えても仕方がない。

なにしろ最近始めたばかりで第1部を終わらせていないうえにろくに鯖が揃っていない人がアビゲイルは宝具Lv4というある意味ひどい状態になっているのを目の当たりにしたので(サポートで出てきた)運としか言いようがない。

 

そして今回は運がなかった、元々カルナとアルジュナがちゃんと所有鯖にいたんだからもうしばらくは贅沢言うな、レベルを上げろ、1年以上続けろってことなんだろうな、そしてセイバーは元々引きが悪くて手持ちのセイバーがイベのエリちゃんしかいないという状況なのでプーサーもくるわけがない…

割と同時期に始めた本垢・サブ垢ともに☆5鯖で宝具Lv2なのは一つずつだしね。☆5鯖の割合も似たような感じ…進行度よりログイン日数、回しているガチャの数だろうなー。

 

そんな感じで、3垢とも爆死しました。

 

ゲーム1本買うくらい溶かしたので(毎日遊んでいるんだからそのくらい溶かしてもいいか、って気分よ…)それを取り返すべく、本垢はこの1週間で新宿、アガルタを終わらせていま下総国。サブ垢は6章終わらせていまウルクウルク大好きなので楽しい。

 

シャニライはドロップ率が最悪ななか、これまではイベントで30%までは上がっていたけど今回はFGOに注力したのでただただログインボーナスをもらうだけ…

 

フレンドにメイヴちゃん宝具Lv5がいるのが頼もしい。

あと、リアルのフレンドと今回のピックアップ前のメンテ中に話ができたのが楽しかった。

日頃つながりを面倒くさいと思うけれど、人がつながる10分の1くらいのタイミングでつながるのは楽しいのであった。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン #9

最後のホッジンズさんのセリフが全てよね… 

 この作品は嗚咽とともに見ている感じですが、今回はまたもう…

 

ギルベルト少佐が死亡フラグを予め立てていたおかげでヴァイオレットがホッジンズさんの庇護を受けることになったのだけど、ホッジンズさんは家がすごいお金持ちだったから前線に立たずに済んだらしい。そこからの郵便事業なのね。

 

ヴァイオレットが少佐からの言葉の意味を知りたくて始めた自動手記人形の仕事がヴァイオレットに生きる意味を与えてくれる展開、ある程度読めてはいたけど振り返ってみるとやはり大事で、彼女を立ち直させるきっかけもまた手紙であるという展開はやっぱり感動的でした。

 

戦争ってのはその時間を過ごした人も、その内容も知った人も傷つけるものだとわからせる語り口、吉田玲子さんは様々な作品の脚本を手がけられているけれどこういう重たいものも上手で素晴らしい。

 

一応一話完結のような体裁だったけれどここへ来てすべてがつながり、ギルベルト少佐に云われた言葉を胸に改めてホッジンズさんの前に立ったヴァイオレットにかけた優しい子安さんの言葉が本当に本当に良かったです…泣くほど想ってくれる上司がいてくれるだけで十分幸せなんですよと私は伝えたい。

 

それにしても、ギルベルト少佐はさ、髪下ろしたほうがいいよね!もともと若い人っぽいものね!

 

いやー、ポプテピピックが回を増すごとに面白さがわかってくるのとはまた別で、この作品は毎回毎回が美しくて感動的ね…

 

004 005 ナオミ・ノヴィク「ドラゴンの塔」上下

 割と面白いのに読むのに時間がかかっている…本当なら今日で読み終わるつもりだったのにな。

ドラゴンの塔 上巻 魔女の娘

ドラゴンの塔 上巻 魔女の娘

 
ドラゴンの塔 下巻 森の秘密

ドラゴンの塔 下巻 森の秘密

 

 

 SFが読みたい2018年版に目を通しているときに、ファンタジー部門で3位に挙げられていたこちらに注目。作者の名前に見覚えがあって調べたら評判のいい「テメレア戦記」の作者だと。

SFが読みたい!2018年版

SFが読みたい!2018年版

 

 それで興味を持って入手、さっき上巻を読み終わりました。

静山社のファンタジーというとハリー・ポッターがかなり有名ですが、趣がぜんぜん違うしこちらはちょっとだけアダルトです。身の丈に合う大人の性の匂いがします。

 

10年に一度、領地の各村から挙げられた女性から一人を選ばれ、領主<ドラゴン>と暮らすことになる慣習があるが、今回は有力な候補がいてそれが親友のカシアであるから安心と親友と離ればなれになる悲しみと寂しさで<ドラゴン>の前に立ったが、選ばれたのは自分だった…!というまあよくある感じの出だしだけれど、そこからガチな魔法の修行が始まり、主人公は身汚い女の子でドラゴンはそういう名前ではあるものの、年齢不詳でいくつかわからんが若く見える魔術師で、彼は不穏な森から領地を守っているものの人間らしい感情の大部分は苛立ちとか怒りとかいったご機嫌斜めなものばかりで、この作品はどんな感じで進むのかわからんなーと思いながら読んでいたら、年齢不詳の魔術師が意外に初な小娘みたいなところがあるツンデレだった…!

 

描写にはないけれど、私は仮にこの<ドラゴン>をコリン・ファースに当てはめるとしっくりきてわくわくしちゃう感じです。

主人公のアグニシュカは小汚いんだけど、ガサツなだけで特別な才能を秘めているからドラゴンに選ばれたところがあるっぽい。しかしそれは女性的な魅力からという感じはなく、あくまで弟子として、という流れだったので特別な才能を持っている主人公にそんなに惹かれないからどうなんだろうなーと本当に手探りだったけれど、畳み掛けるように発生する事件、困難がわりと面白くて読み進めていったらツンがデレた(でもしょっちゅう怒っている)ので面白いの確定!

 

魔術の会得していく過程、コツの心得かたなどに個性があり、その細かい描写が魔法を使ったファンタジーが好きな人はうれしいだろうと思います。その辺がしっかりしているから、主人公に才能がある、それが芽生えるという展開も強引ではない。ここが強引だと一気に冷めるんだけれども、それはない。

 

花開く主人公の才能に戸惑いつつもデレるドラゴンに注目です。つづきを読むぞ!

 

2018/03/05 4:33

下巻は一気読みでした。

立て続けに起こるとんでもない困難に立ち向かう主人公がとてもたくましく、そらーツンがデレるわ。

勇敢さレベルが宮﨑駿ヒロイン並みでした。

「好きです」とか「愛している」って言葉がひとつもなくても成立する関係って素敵だけどそれを物語にはなかなかできない。それをやってのける筆力に唸ったけれど、わりとハードなファンタジーなので恋愛などを楽しみに読んだら痛い目に合いますが、デレるドラゴンの奥手な可愛さ、年齢が年齢なのでそこへ至る懊悩というか理性の壁をどんどんぶち破っていく主人公の可愛さ、女性としてのたくましさを文脈から垣間見てニヤつくことは出来ると思います。上手い人だなーって最後まで読んで唸ってしまった。

 

テメレア戦記〈1〉気高き王家の翼

テメレア戦記〈1〉気高き王家の翼

 

 こちらもむちゃくちゃおもしろいと前から聞いているのでまた入手したいと思います。

レイラはいま図書館に夢中

家に4000冊くらいの本があるのにーーーー

最近コンスタントに図書館に通っております。

転職で環境が変わるのと時代が変わるのが合わさって、いまリアルの本屋ってどこも似たような売り場なのに加えてどんどん潰れていっているじゃないですか。

どこのでかい本屋も似たような品揃え、ニーズがそうさせるんでしょうけど私の興味がある感じではない。「君たちはどう生きるか」の漫画版の表紙見飽きた。

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 
anan (アンアン)2018/03/07[君たちはどう生きるか]

anan (アンアン)2018/03/07[君たちはどう生きるか]

 

 ↑この特集は強引だけど、表紙は最高ですよね。

 

カズオ・イシグロはいいんだけど著者近影が元上司に似ているから妙にウフフ!って笑っちゃうのよね。好きな上司だったのですが。

その点、図書館は司書のカラーもあるけれど催しがいろいろ変わるし、元々蔵書がちゃんとしたところだったら安定感のある在庫。

読んだ本、持っている本もいっぱいあるけれど、読んでいない本もたくさんある…!

 

転職して図書館に行きやすくなったのもあるけれど、アフターファイブを邪魔されずに済むのもいい。用事があると言って退勤して図書館でのんびり本を選ぶ。一時的に我が家に大量の本が来る、しかも無料で。というか、私の払っている税金はすべて図書館の本代にまわっていると思っているのであった。リクエストもしているしな!

 

母の記憶に (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

母の記憶に (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

 

 ↑熱いコメントを書いてリクエストを通しました。持っていますけどね。たぶん読みたい人いっぱいいると思って。図書館の蔵書になかったほうがおかしいものね。

 

リアルの本屋には飽きてきていて、本屋に勧められるよりAmazonが購入履歴から勧めてくるほうが確実になってきた。

ほかでの囲い込みに必死で文具やアニメグッズなどを扱うあまりに本棚の面積が減って面陳できなくなっていたり。アニメイトかよ?って首を傾げるお店とかある…

 

それだけ本だけでは力が足らないのかな。

 

まあ、海外の本を選んで読んでいる人なんて地方都市にはそんなにいないかもしれない。王様のブランチで紹介された本を面陳しておけばいいってだんだん思うようになってくるほど、がんばりが報われなかったのかもしれない。

でもだからって、どこも同じものをベストセラーだからって売るだけじゃ、興味のない人は粗いザルからどんどんこぼれていくよね。

 

そんなやる気のない本屋で本を買うくらいなら、税金ちゃんと払って(もとからちゃんと払っているけど)図書館で本を頻繁に借りて、読んで、利用率のお手伝いをして図書館の繁栄を願うわね。図書館のせいで発行部数が伸びないとかつまんないことを言う大手出版社の偉い人がいるけれど、全国にある図書館の数を考えたらその図書館すべてが同じ本を品揃えたらちょっとした部数になるから大助かり、って言う人もいる。

だから図書館の利用が良くないとは思わない。

そして面白かった本は全力で勧める。本屋が推さないから私は自分のブログで推します。

 

このブログでシャンナ・スウェンドソンとケン・リュウの本がよく売れているのよね…

売れて当然の面白い作品なのですからね。私の文章なんかほんのきっかけよ…本だけにな!

 

 

 

 

…それはどうあれ、図書館で借りればいいのにーとか言いながら、入手困難で古書価が上がっていた本をいろいろあたって古書価より随分お安く、定価よりもお安く買えた本もあります。

 

ホワイト・ティース(上) (新潮クレスト・ブックス)

ホワイト・ティース(上) (新潮クレスト・ブックス)

 
ホワイト・ティース(下) (新潮クレスト・ブックス)

ホワイト・ティース(下) (新潮クレスト・ブックス)

 

 この人ってこのままコンスタントに出版すればノーベル賞とれるんじゃないかなーって読んでないのに思っているところがある。

そのへんを考えながらじゃなくて、純粋に面白そうだからおうちに置いておきたかったのであった。下巻だけ古書価が爆上がりだった。

 

古書価が爆上がりというと、こちらも。

リヴァトン館 上巻 (RHブックス・プラス)

リヴァトン館 上巻 (RHブックス・プラス)

 
リヴァトン館 下巻 (RHブックス・プラス)
 
リヴァトン館

リヴァトン館

 

 本を出版すれば年末のミステリの賞レースで必ず上位ランクインする作家さんの、デビュー作になるのかな。日本で初めて出版された本ではある。

元の版元が倒産したので絶版状態なんだけど、どこか版権買っていないのかしら。

私はハードカバーで持っていて、他の作品は発売と同時くらいにいつも読んでいるんだけど(最新作の「湖畔荘」も近々読む予定)こちらだけはまだ読んでいないのです。

どこかが再出版する前に読んで売っちゃおうかな…というか、そんなの関係なく読みたい。なんでいままで読んでいなかったのか不思議。

 

いま「ど」がつくファンタジーを読んでいるので(そういえばゲーム・オブ・スローンズを1stシーズン2話まで見たんだけどなんだあの男子が喜びそうなけしからんポロリだらけは!!びっくりするほどポロリだったわ!)それまでもアメリカが舞台だったしでイギリスが恋しくて仕方がないのであった…

 

図書館で借りた分のお金を記録してどこぞの文化的なふるさと納税天童市とか)に納税しようかなー♪

ヴァイオレット・エヴァーガーデン #8

 ヴァイオレット、お仕事せず…仕方がないが。

 ほぼ全編過去回でしたが、ずっと少佐が悲痛な顔をしていてあのあとにあのセリフが来るのかと思うとやっぱりボロッボロに泣くのでした。

しかしヴァイオレットが大怪我をしてからホッジンズさんに引き取られるまで120日くらいらしいが…

 

 

背、伸びすぎじゃね??いきなり大人?

 

 

ってどうでもいいことに気づいてしまってだね。

それにしてもいい作品だなー(なんか背後に殺意のあるヴァイオレットがいるような気がした)

バーフバリ 王の凱旋

 面白かったので勢いに乗じてつづきも見ています。

バーフバリ2 王の凱旋 [Blu-ray]

バーフバリ2 王の凱旋 [Blu-ray]

 

 親子を同じ俳優が演じることにまったく無理がない、むしろ別の人が演じるとおかしい。

いろいろツッコミどころもあるけれど、全てが熱かった、手を緩めることなく全力でお話が進んでいって面白かったです。

随時ツッコミながら見ていた。

音楽もいいし、シリアスだけど娯楽大作ではありました。力持ちにもほどがあるよバーフバリ。

 

いやーなことがあったけれどスッキリしました。そういうときにスッキリする作品。