なんで文春からマガジンハウスになったんだろーと首を傾げつつ、版型が大きくなったのでなるほど(でも文春もできるよね)、グラビアがとんでもなく綺麗!でなるほどとも思ったけど文春もできるよね。まあ、大人の事情でしょう…
劇場版おっさんずラブ?LOVE or DEAD? オフィシャルBOOK
- 作者: 2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2019/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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グラビアってある程度修正はいるからそういう目で見てしまうところがあるけれど、田中圭さんも吉田鋼太郎さんも変わりないし林遣都氏も変わりないっちゃあ変わりないんだろうけど、なんだろう…本当、顔が綺麗だよね。志尊くんも沢村さんもマロも武川主任も変わりないけれど、林遣都氏がどの撮影でも綺麗だよね。
ご本人が美しいからですか。そうですか。
めっちゃこっち見てくるからそらしちゃう感じないですか?すげー綺麗な人がこっち見てる、光属性だから闇属性の私消されるみたいな。
連続ドラマから時間が経ってるからのリカバリがどうとかこうとかいろいろ言及されているけれど、髪型も含めて(リーガルVを見たときにはどうしようかと思った)完璧にリカバリしてきて本当にすごい。
遣都氏のコメントの中で遣都氏が考える牧くんの姿、7話の上海と香港にいる間についてのお話がすごく好きで私も同じこと考えてたーーーーー!!(泣)と僭越ながら思いました。
劇中の画像はほかの媒体でも使われているものが多かったけれど、注目すべきは72ページと94ページな。72ページのはでかくしてずーっと見ていたい。*1
94ページは劇中の画像ではないけれど、重要な小道具だし。
7ページでキュンとして12ページから17ページ、完璧牧くんで壮絶。3人の中にあって本当に牧くん。
記事ではオカリナちゃんのものが本当に自分と合っていて、繰り返し見ちゃうとことか同じだし、作品に対する目線が本当に心からのファンで、一般のファンからも作品のスタッフからも愛される立ち位置で素晴らしい。この方には好感度しかない。ゆいPさんも素晴らしかった。おかずクラブさんはいいぞ。
連続ドラマを集約した文春版の公式本ほど充実してないかもなーと思っていたけれど、スタッフへのインタビューも充実していたし、オフショットもいいものがたくさん見られました。間違いなく買い、でしょう。
あーまた見たくなっちゃったなあ。映画館遠いのよ、ちょっとアクセス間違ったら帰ってこれないくらい変なところにあるのよ。軽く遭難するのよ。
映画を見に行ってじゃないけど、昔遠出して遭難してその日のうちに家に帰れなかったことがあってそれがトラウマになって遠出が怖いから常に抵抗感と戦っているんだけど、それをなんとか倒しても、また行くぞ。
ツイートでも言及したんですけど、ポストカードのあとの、一番最後のページのはるたんの表情にはるたんの本音を感じて、今回の劇場版のはるたんの姿で一番刺さった。あーやっぱり絶対もう1回か2回見る。絶対だ!
*1:後で気づいたんだけど劇場版のパンフレットにもっと解像度のきれいな同じ画像がありました。ああ胸が痛い。