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夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

グランド・イリュージョン

 前から見よう見ようと思っていたやつ。

4人のスーパーイリュージョニストチーム“フォーホースメン”彼らはラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせた。FBIとインターポールから追われることになったホースメン。彼らはどうやって金を盗んだのか? 彼らの目的はいったい何なのか?!最後のショーが終わる時、すべてのトリックが暴かれる!

 ジェシー・アイゼンバーグが「ソーシャル・ネットワーク」から大好きで。

マジシャンが泥棒をするというのが確かにできそう、どこまでトリックでどこまでが起こりうる犯罪なのかもわからないというお話の筋は面白い。冒頭から引きつける演出が豊富でぐいぐい引き寄せてくる。

女性イリュージョニストのイリュージョンが見応えがあり、若手マジシャンのマジックとアクションの融合も魅せるし、ジェシーさんもウディ・ハレルソンも、彼らを追いかけるマーク・ラファロもとてもいい。そしていまハリウッドで何やっても胡散臭い気にさせる2大おじいちゃん、マイケル・ケインモーガン・フリーマンが彼らを利用するようで翻弄される展開もいい。

ただ、実行犯的なマジシャン4人組が組織としてまとまる過程とか彼らの意思がどこまでのものなのかがあまりつかめない、どちらかというと追う方のFBIの視点で動きがちなので彼らの特色や人としての魅力をあまり味わう間もなく終わった感じがあり。もったいない気がする…マイケル・ケインもあれで終わりなのは残念。それはキングスマンもそうだったけど。もっと食い下がってもいいのよ…

 

続編があるので今度は彼らがもっと魅力的に描かれればいいな、ジェシーもっと喋れ!

あと、ロマンス部分は…蛇足だと思った。あってもいいけどなくてもいいロマンスは、削ってもよくない?

 

 

 好きすぎてデータとDVDで持っている。もう字幕見なくても大丈夫だし英語字幕で見ているときもある。

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