夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

ユーリオンアイス 気づくのが遅いだけ

 未だに新しい発見があるというか気づくのが遅いだけというか、私が馬鹿なだけっていうか…

 スケトラめっちゃ売れてるらしくて嬉しい。

 各話何回も見ていて未だに新しい発見があるんだけど、各話の感想に落とし込んで更新していくのがいいんだろうな。

とりあえず昨日9話を見ていて気づいたことはここと9話の感想に書いておこう…

 

9話ラストのヴィクトルが勇利を空港まで迎えに行っているくだりで、ヴィクトルの髪が普段よりまとまっていないのを、私は、

「作画が荒れている」

と思っていました…

よく見なよれーちゃん、勇利は荒れてないしマッカチン超かわいいじゃん?

いや、ちょっとは不思議に思っていたよ?もしかしてそうかなーとも思っていたよ?

でもさ、ヴィクトル・ニキフォロフともあろう人がそんな、教え子が一人で頑張って戦ってギリギリグランプリファイナル決めてきたのを迎えに行くのに自分の身繕いの余裕もなかったとか、まさかまさか…

 

まさか(泣)どんだけ勇利のことしか頭になかったの?

 

服装もいつもより若干雑なのよね、細かく見ないとわかんないけど。ロシアのホテルのフロントにいたときと似た服を着ているけれど、ホテルではシャツイン、ベルトしている、福岡の空港ではシャツインはしてない。マフラーもコートも雑、パリッとしてない。つーか髪跳ね気味?

 

それを「作画が荒れている」と判断した私、どんだけ冷静に受け止めたいの?そんなバリカタな理性、なんでここで手放さないの?朴念仁なの?アンタ勝生勇利?

 

妙に理性的で冷静なところがあって、未だに心の何処かで「なんで指輪やねん」と思っていたりするのよね、サーラと同じ反応。追い詰められたアスリートがみんなあんなことすると思うなよ?って感じ…実生活で追い詰められたアスリートがとんでもないことをしでかして巻き込まれて酷い目に遭ったことがあるけど。間久部も巻き込まれて泣いたけど。

 

最終回で勇利がヴィクトルのスコアを超えたときにヴィクトルがハグをするときに、ヴィクトルが左手が拳になっているのは悔しさを表現しているのか、同等の競技者としてのハグであって師匠のハグじゃないのか、ここも読み取りに疑問が残る。

そのあとのユリオへのハグの意味はよーくわかるけれどな。

 

銀メダルをかけてあげて世界選手権五連覇しろと云っているときに銀メダルより指輪が輝いているのがメダル云々より関係が続くぞ!という感じがして好きです。

まだ気づいていないことがたくさんあるんだろうな。

 

今日なんか仕事中に寂しくなって泣きそうになったよ。仕事がつまんなかったせいもあるけど。

昨日、本当につまんなかったなあ。忙しいのに充実することがなかった。もうちょっと燃料がいるのでなにか計画を建てよう…

 

そういえばトレス云々のことだけど、私は細かいことは知らないけれど似ている程度で軽々しくトレスだトレスだと騒ぐのは危険らしいので、各方は気をつけるように。

鬼の首を取ったように声高に細かいことをネチネチ云っている人を見ますが、風評被害名誉毀損訴えられたら逆にアウトらしいですよ。

私も動画とかでいいシーンをトレストレスと浅い人のコメで汚されるのが嫌なので(事実は知らんが、例の部屋に関しては原作者が関与せず一部のスタッフの意識の問題だろうと思っている)面倒くさいからやめてくんない?と思っている。アプリでは嫌いなコメを消せないっぽいしな…

 

楽しめないなら見なければよし、楽しめる人が残ればよし。それで売れないならもう、仕方ないかもしれないよ。でもそんなもんじゃ終わらない気がするけどな、いま私の好きなアニメは。

 

これからは気づいたことは各話の感想に落とし込んでいこう…たいてい呟くので、そこの引用でいいかしら。