第4話にしてようやくひととおりのシステムをさらった内容?
私的に注目するのは容疑者が私が敬愛してやまない夏目漱石先生。
このゲームに出てしまったばかりにキャラがデフォルメされて暑苦しく面倒くさいけれどさほど逸脱した感じもない…つらい。
内容的にもほろりとする感じもあり、特にブラックな仕事にくたくたになって魔がさした人の下りとかもうわが事のように泣けてしまった。
なかなかの良エピソードでございました。バロック・バンジークス検事がただ怖いだけではないのもよい。歴代検事のなかでもいいほう(私の推しは冥ちゃん)。
つぎでどうも終わりのようなので、新米弁護士がどのような成長を遂げるのか楽しみにしております。助手の寿沙都さんが頭良すぎていいサポートしすぎ。