夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

納得の行く色とは

 最初のPS Vitaは初期型をわりと早い時点で買っていたのですよ。有機ELで画面が綺麗。若干重たい。

 その3年後くらいにこちらを買ったんですよ。本当は限定版の赤黒がほしかったのに、目の前で売り切れちゃって。Vitaはほとんど乙女ゲーしかやらないのでこの色味でもいいかって思っていたんですよ。

でも私にしては色が無難というか柔らかいと言うかね…ここで私らしさを語っても仕方がないんですけど。

 

で、最近Vitaの国内販売が来年で終了という情報を受けて、万一壊れたら私の大好きな「遙かなる時空の中で3Ultimate」ができなくなる(つっても2台持っているのに)という焦燥感と「白とピンクのツートン、こんな柔らかい色味は趣味じゃない」という気持ちでもやもやして、3台目、買っちった。

 

 

 中古だったんだけど、箱とかはなくてもモノはバッチリ。新品の半額以下でしかもメモカが16GBだけどついていた。メモカ、お高いのに。

iPhoneも画面の周りが黒いのを選ぶくらい、液晶画面の周りは黒いほうがしっくりする。手にとったときの気持ちの落ち着きが半端なかった。

好みの問題だと思うのだけど、何のストレスもない…やっぱり自分がいいと思った本体がいい…

 

ただ、ニンテンドースイッチは特にどうでもいいんですけどね。元が液晶の周りが黒いからかな…

 

でもiPadは白とゴールドのツートンが好きなのよ?

これなんだろうなあ。最初に買ったときの刷り込みがつよいのかな。

 

PSPは初期型はどピンク、2000と3000は真っ赤でした。

 

DS関連はもうどれだけ買ったかよくわかんないけど、定着したのは赤とか黒とか。いまはメタスラエディションが普段遣いだけど。

 

ゲームそのものも好きだけどハードバカはゲームハードが発売され続ける限り続くだろうな。Switchもね、そのうちニンテンドーストアで2台目を買うね。ろくちゃんと共用し続けるのもアレだし。

 

まあとにかく、中古で買ったけれどさっそくお気に入りです。どういう使いみちにしーようかなー

「プリティが多すぎる」1話と「SUITS スーツ」3話 感想

 割と同時に見たのでざっくりと一緒に感想を書いちゃう。

プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)

プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)

 
闘いの始まり

闘いの始まり

 

 千葉雄大さんが可愛いから「可愛いが多すぎる」かと思っていたんだけどさほど間違いじゃなかったっぽい。御本人は子供の頃から大人まで可愛いと言われつづけそれに抵抗感を持っているという役柄であった…そらー千葉雄大さんが起用されるわ。女装姿、超可愛いのに男の子に見えるあたりが美味しゅうございました。

「その男、意識高い系」に出てきた意識高い系?女子の女の子が「かわいい」ものに対して意識の高いキレッキレの編集者役だった。

お話の流れは意に染まない異動で上から見てしまう主人公がまったく毛色が違う配属先で「可愛い」に向き合っていく30分ドラマというのはわかりました。

 

本当、ふくれっ面が日本一かわいいと思う…ええもん見れました。

 

 

そして、「SUITSスーツ」3話は、原作の3話をほぼ踏襲。

テニスがレスリングになったくらい?あと蟹江さんがゲイっぽい感じ?クライアント候補になにやっとんじゃ。ただの性的嫌がらせじゃないの?

本編の方は2期の5話まで見ているんですけど、マイクを絶対辞めさせない方向でうごくハーヴィが素敵だなあ…って。非を認めるところとか。意外なまでに誠実じゃない?

原作そのままだから面白かったし、中島さんはマイクのように天才だけど気がいいばかりにちょっと愚かなところがあるという役どころをうまく演じていてそのへんでハラハラしないのは気分がいいです。ただ、原作ではハーヴィが作った定款の穴をマイクが指摘したけど、見落としてなかったらそのシーンが抜けていたような。そうしたら、鈴木先生の天才の意味ってどこかで活かされていたのかな。

 

このまま進めていったら、1話で外堀を埋めた分、原作のスリルが半減しそうなんだけどその辺どうなるのかなーとちょっとだけ心配しながら、4話も見まーす。見まーす。

獣になれない私たち 2話 感想

 前回「グレたグレた」と喜んでいたら初っ端から社長が同じ反応してた。

第1話

第1話

 
ドラマ「獣になれない私たち」 オリジナル・サウンドトラック

ドラマ「獣になれない私たち」 オリジナル・サウンドトラック

 

 グレた晶さんに威嚇して逃げる社長、可笑しかった…犬か!

 

1話でいろいろ問題が匂わされたけれど、その細かい事情が明らかになったり、1話で絡みがなかった登場人物が絡んで新しい関係性?がはっきりしたり。

 

三郎、そこまで出番が無いけどすごくいいですね。違う世界線では残念ながら亡くなってしまったけれど、こちらでは生き生きしていて獣感満載。獣になれない人たちの中でいちばん獣の役回りなんだろうか。

 

演じていらっしゃる御本人がモヤッとしているっぽい花井さんの事情と馴れ初めがはっきりしたけれど、おかしくて良くないのは元カノなんだろうけど(うちのお婿はどストライクだそうですよ、あの人)彼女の事情はまた3話とかでわかるんでしょうか。

晶さんの方もダメな彼氏(またシンジくん)がいて現状をより良くするための自然な成り行きだったんだな?とは思いました。

 

でもなんにも前に進まないからそりゃあ鐘の音を求めたくなるし、探しにもいくよね。

物理的なものじゃなくて観念的なものだとどちらかと言うと獣側?の呉羽さんを間にラスト一緒にビール飲んでいるのよかったな。呉羽さんがすごく楽しそうだった。いい笑顔だった。

 

鐘の音も晶さんの会社での処遇改善もコレジャナイ感じだけど、後輩の上野くんの前向きなモチベーションを上げる手段としての恋(あの会話のやり取り、復帰後の振る舞い、全部面白かった)や、恒星さんのいい人なんだか悪い人なんだかわからない感じなど3話に持ち越しなところが多くて続きがやっぱり気になる。1話でものすっごい重たいパンチを食らったあとなのでそれから見るのがわりと楽というか。

 

いっぱい考えた社長の帰ってきてからの態度、わりと柔らかめで汚くなった会社への嫌味もさほど怖くなくて可愛みがあったような気がする。可愛い方の関西弁だった。このまま怒鳴るとこやめたらいいのにな…数々のトラウマ持ちの視聴者のために。というか私のためにも。私自身は怒鳴られてもひるんだりしないんだけど、だからって怒鳴る人が嫌いじゃないわけではない。大嫌いだからね。

 

有休なのについつい出社しちゃうとこや、BBQパーティでついつい焼く側に回っちゃうところが、晶さんそういうとこやぞ!と思うんだけど、花井さんはそこをちゃんと気づいてあげられるし、靴にも気づいてあげられる人なんだよなあ…最初の靴への反応は「なんだこいつ」って感じだったけど。

 

結局また悪い人はいないのかもしれない。じっくり付き合ったらみんな悪い人じゃないんだと思う…

 

で、話題になったらしいキスシーンなんですが。

 

もっとロマンティックなのかと思ったらそうでもなかったな…(個人の感想です)

演じる田中圭さんが絡んだ、さほどロマンティックとはいえないけど(反応がいちいち子供だから)、少女漫画のような壁ドンシャワーキスや黙らせるためのキスや我慢しないことにしたキスを何回も何回も何回も執拗に見ているから「ああ…そういうキス…」って妙に納得してしまって。

 

ああ…そうですか…キスでしたねえ…

いつもされる側なのを見てるから新鮮っちゃあ新鮮だったけど。

 

くらいだった。相手が大好きなガッキーでも。

 

遠目からの撮影だったからかな。間近でされるのと全然印象変わるというか。その辺がいまではなくて過去の回想って感じで、リアルタイムに感じるドキドキからは離れちゃっているような印象を受けたんだけどあながち間違いじゃないのかも、この感覚。

 

前回は疲れていたのでリアルタイムで見られなかったけど3話はリアタイするつもり。

オリジナルのドラマならではの、どう転ぶかわからないのがすごく楽しみ。

おかざき真里「かしましめし」

 ツイートは好きなんだけど勧められるマンガはあまり刺さらない人がおすすめしていたのだけど、Amazonのレビューを読んだら気になって。

かしましめし(1) (FEEL COMICS)

かしましめし(1) (FEEL COMICS)

 

 食べているときの描写がエロいらしい。

たしかに出版社の公式が使っていた食べている画像は気持ちよさそうでエロかった。

口に入れているものが違うんじゃないかと思うほどであった。

でも、それが嫌だったんだって。その人にはその人の価値観があるだろうけど、私と食事の価値観は合わないだろうなあ。

 

学生の頃に村上龍(敬称略)の本を読んでいて、食事は性行為に近いとか直結しているとか官能的だとかそういう印象があったし、好きな男の子と親密になるには一緒に食事をするのが早道と思っているところがあったので食事=セックスはある程度間違っていない気がするのでそれを嫌がるって余計やらしいやないかと思って。

恋愛には至らなかったが、学生の頃に毎晩一緒にご飯を食べていた男の子がいたんだけど(その頃ろくちゃんは他所の大学へ行っていたので乱入できず)あれはいい思い出だ。夜明かしで遊んでアメフトのルールを教えてもらいながら遠くのコンビニまで買い物に行ったりだね。なにも性的なことはなかったけれどすごく親密だったなあ。

 

で、読んだんだけどたしかに気持ちよさそうにご飯を食べているけれど、一緒に食べているメンツが女性二人とゲイの男性1人で性的な匂いは全然せず、そういう問題は外で抱えているようなもっと別のことを抱えているような。

私も最近仕事と遊びの重さについて考えていたので3話目の会話でああそうだなあと思ったり、なにより美味しそうなご飯を美味しそうに食べている描写でお腹が空いたり。

夜中は食べませんけど。鉄の意志で。

 

で、2巻を読んでいるんだけど、ご飯食べるだけじゃなくて部屋の片付けとかみんなでワイワイやってるときの顔がふつーに楽しそうで気持ちよさそうでエロいんやんかと。

というかそういう画風だな?色っぽい画風だものね。ゲイの男の子がメガネですごく好み。昔から画風が好き。

 

なので、その辺あんまりこだわりなく躊躇せずに読めばいいんじゃないかと思います。

 

 

↓これが本音

リーガルV 2話 感想 (他の部分もちゃんと見ているけれど主に1人に夢中)

相手の専務が中華料理店の人だと最後の最後で気づいた

REPLAY&DESTROY DVD-BOX

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 ライトタッチでわりとなんでもアリな展開ながら、小日向さん演じる敵対側ファームの一番偉い人の狂気や、米倉さん演じる小鳥遊さんの底知れなさ、開き直り具合は真意なのかどうかが気になるところ。

 

大好きな林遣都氏の演じるポンコツ弁護士のポンコツ具合はましになっているのかどうか私にはよく解らなかったんだけど(証人が本当に来ているかどうか把握していないなどツメは甘いし相手方の罠にハマっているし)…

 

カウンターで居眠りしているの、超可愛かったですよね。

 

他の方が指摘されていましたが、鞄が先にくる登場ね。あれ、可愛くて魅せるのって彼しかできないですよね…あれで弁護士なんですよ?

 

 

週刊朝日 2018年 11/9 増大号【表紙:林遣都】 [雑誌]
 

 そりゃあ週刊朝日の表紙を田中圭さんの次の週に飾るよ…

 

田中圭さんもやたらご自分のブログで触れるよ…

 

だんだんわけがわからなくなってきていますが、お話としてはただ相手方が悪いってだけで終わらせず、斉藤由貴さんはやっぱり難しい役どころを丁寧に演じられてこの人の変な私生活なんかどうでもいいからもっと女優として活躍してほしいなと思ったのでした。

ドラマとしてひねりもあったし、菜々緒様と遣都氏のガチな法廷バトルもちゃんとしていたし、どの登場人物もちゃんと見せ所があったし。

どうしても同じリーガルものだからって月9と比較しちゃうけど。あえて比較しての思いはここでは言わないけど(最後までみてからよね?)

 

来週ロケやっちゃって(インスタにあげられていたオフショット、中学生のハイキングに引率教師と大学生OBと校長先生感半端なかったし真ん中の遣都氏超可愛かった)民事だけでなく刑事もやっちゃうっぽい軽いノリ、背負っているものの重さがあまりない(実は重そうだけど)こちらは来週はリアタイできそうだしウキウキ楽しめそうです。

 

劇中ではパッツンでイケメンを押し殺していて可愛さを押し出しているけれど、雑誌、マクドナルドのCMなどあの前髪の長さでも本当はちゃんと美男よね。

でもことリーガルVがからむと可愛みが強烈になるのなに、米倉さんから可愛がられているのが反映しているのかしら…

 

ほら、すぐね、林遣都氏のことばかり話すでしょう。

たぶん林遣都氏が出てなかったら見てなかったんですけど、見たら見たでエンタテイメントしていて面白くてわりと安心して見られるので(テレ朝のそのへんの安定感すごい。お年寄りが呑気に見られる空気がある)最悪ポチが出ない回があっても見ますよ?そんな回ないだろうけど。 

銀に会えたよおおおおおお! #遙か3

 1年半前くらいに買ったのに、最初のバッドエンドまでが面倒くさくて(だって何回やったこれ)そこから銀へのルートがどういけば最短なのかがよくわかんないまま右往左往。

 結局、将臣くんのルートを済ませて、福原でヒノエが2章では京都にいるという話をどこかで聞いて、将臣くんのルートから「緑陰の熊野御幸」に入って将臣くんとオフの知盛と過ごして知盛との好感度を戦い続けて上げていき、固有のエピソードでフラグを立てて、5章「壇ノ浦 夢の終焉」を出して知盛が海に沈むのを見届け、そこから6章「紀ノ川逃避行」で銀に助けられましたあああ

(その間に、2章で時空を飛んでお会いしていますよ)

 

 

ここからの銀ルートをフルボイスで聴きたい!という思いで買ったのに時はすぎて、PS Vita本体が近々国内での販売終了すると発表されてしまい、いま持っているVitaが壊れてももう1台初期の有機ELのVitaを持っているとはいえ、心許ないことになっているんですけど。

 

このゲーム、遙かなる時空の中でシリーズの中でも一番人気があるから数々の移植を経てきたからまたどこかで移植することはあるかもしれないけどさ、またここまで来ないといけないとなると、たとえ相手が銀でも面倒くさいよ!!(つーか私Vita版はデータで持っているので、スマホでもそのデータを使わせてくれないかな?)

 

ああ、でもここからの甘くて切ない銀ルートが楽しみで楽しみで…勉強が(近々大きな資格の試験がある)はかどらないよ!!

再会できただけで嗚咽を漏らすほど泣くのよ?私が!

声がなくて残念に思っていたあのエピソードこのエピソードも全部浜田賢二さんの声で聴かれるの、昇天ものじゃろ…

ということで、勉強そっちのけでエピソードを進めます。

 

銀(しろがね)とはッ!

奥州藤原氏の総領、藤原泰衡の郎党で、記憶喪失の状態で泰衡に拾われた経緯があり、ただの郎党とは思えない気品と秀でた武芸を併せ持つ23歳で泰衡に命じられて神子殿の従者になります。「遙かなる時空の中で3十六夜記」の追加キャラだけれど、追加では収まらないミステリアスで魅力的なキャラクターであり、かの高屋奈月先生をしてゲームで一番好きなキャラクターとおっしゃられるほど。

従者キャラ、虚ろな人格が時間を重ねるごとに自我を持つ、いわゆる愛を知っていくアンドロイド的なキャラクターが非常にどツボなわたしにはストライクすぎるのです。しかも声が…たまらなく好み…初めて浜田賢二さんの声を認識したのはテイルズオブレジェンディアのスヴェン先生ですが、その時から好きで。そして知盛より銀のほうが好きです。パトリック・コーラサワーといった面白キャラもいい声で演じられることもありましたが、銀が最高。甘くて品があって優しい、虚ろなところから心を取り戻す力強さも見事に演じていらっしゃいます。

 

あーーーー大好き!ほんっとうに大好き!たまんねえ!

 

だらだらここまで来たけれど、気合い入れて銀との時間を大事に過ごしますよー

1周目のラスト(基本、遙か3はどのルートも1周目がバッドエンドだから)、本当に切ないからね。私、どうしていいかわかんなくなってボロボロ泣きながら時空を飛んだからね。

 

またそうなりますから。お楽しみに!

今週の #まんぷく (第3週目)

 ラブコメから一転して波乱の3週目!!

連続テレビ小説 まんぷく Part1 (NHKドラマ・ガイド)

連続テレビ小説 まんぷく Part1 (NHKドラマ・ガイド)

 
連続テレビ小説「まんぷく」オリジナル・サウンドトラック

連続テレビ小説「まんぷく」オリジナル・サウンドトラック

 

 いい曲が多いなと思っていたら川井憲次さんだったのかー!吉本新喜劇的なものからドラマチックなものまで。

 

咲姉ちゃんを喪った真一さんから背中を押されて萬平さんの好意に応えようとするも空気を読まないタイミング(ドラマ的には最高に空気を読んだタイミング)で萬平さんを憲兵に連れて行かれてしまった先週末。

それから今週は痛々しい、朝から大丈夫かと心配になる拷問シーン、朝ドラなのにサスペンス劇場が繰り広げられましたが、結果的に保科さん(橋本マナミさん)、野呂さん牧、善之介、お友達二人、真一さん、忠彦さんたちとの結束が固まり、お姉ちゃんからのバックアップも受けてみんながふくちゃんを通して萬平さんの味方になってくれました。憲兵へも、おかーさんへも。

 

まあ、何より気に入ってしまった世良勝夫さんが活躍したような気がする!ワタシ的には!

 

「ラーメン食べた仲」という言葉がどれだけ汎用性あるか。それが活かされた感じでした。過酷な内容の中でどれだけ世良さんと野呂さんと牧、善之介の存在に救われたか。コメディリリーフって大事よ…

 

ふくちゃんが大阪商工会の三田村会長を動かし、世良さんがそれに乗っかり、世良さんが探偵になり、世良さんが三田村会長と陸軍元大将を動かし、世良さんが命の恩人になった感じ…世良さんが!

 

萬平さんは度重なる拷問に絶望しきっていましたが、ふくちゃんと生きて再会することを糧に、ハンストをやめて地面に落ちたまずいご飯を食べてまで生き延びることを選びました。そう説得したのは結局なんで捕まって牢名主っぽくなっていたかわかんない稲葉さん(六平直政さん)なので命の恩人は稲葉さんもそうといえる。萬平さんは稲葉さんの釈放を喜び涙ながらにお互い別れましたが、また会えるといいな。

稲葉さんからもらったご飯を「まずい」と食べて、釈放されてふくちゃんが作ったお弁当を「うまい」と食べたのいい対比です。

 

おかーさんの様子からそこから結婚まではまだ一波乱あるのかなーと思ったらあっさり結婚できて(それまでがあっさりじゃなかったけれど)よかった。

出征直前に最後のひと押しをした真一さん、自分や亡くなった咲姉ちゃんのことよりふくちゃんのために動いてくれた本物のナイスガイでした。忠彦さんもふくちゃんの背中を押してくれたし、いい義理のお兄さんばかりで今井さんちの三姉妹はいい男性に恵まれたなあ。

 

そしていままでの小憎らしいふるまいに「演じるのが松坂慶子さんじゃなかったらチャンネル変えてた」とまで思わされたものだったけれど、いざ許すときの笑顔と涙の可愛いこと!

ふくちゃんの勤めているホテルでのささやかな記念写真が幸せそのもので(姪っ子の言う通り真一さんと咲姉ちゃんと忠彦さんにもいてほしかったけどな)写真を撮る海原はるか師匠のほんの一瞬の名演技を含めて晴れやかでいいお式でした。前に出過ぎの世良さん、座ってない牧、善之介、裏方で祝福する野呂さん、みんな好きだしそこには悪い人がいないよね(ラブりんはまた出てきそう)

 

今週は15分間のドラマで何回泣いたかわかんないです。急に真犯人がわかってしまうところも、急に結婚しちゃうところも、急なのにうまく急に見せないのすごいよね、結婚なんて2分だよ?尺の使い方すごいよ?下手したら真一さんと忠彦さんの対話のほうが長かったよ?

 

来週はいよいよ第二次大戦も佳境に入るので大変そうだけど、あとは私はなるべく鈴さんが生き延びることを祈ります(萬平さんとふくちゃんは大丈夫だとわかるからいいんだけどさ)。

 

この作品、どの演者もすばらしいんだけど(釈放されたときの萬平さんの演技、素晴らしかった)松坂慶子さんの憎めない、面倒くさいけど可愛い人を演じるの、最高じゃないですか?他の誰にもこういう演じ方、雰囲気は表現できないような気がする。それも美しさを保っているのがすごい。ふくよかにはなったけれど、褪せないよね…一番好きなのは蒲田行進曲の小夏なんですけど。

蒲田行進曲

蒲田行進曲

 

 

だからこの作品でまだまだ面倒くさい鈴さんの面倒くさいところを見ておきたいと思ったのでした。