夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

「韓国ドラマFan」愛の不時着Specialが豪華すぎて顎がはずれそう

 ムックのページの半分とちょっとが「愛の不時着」とヒョンビンさんのことで占められている…

こんなに需要に供給してあるものを、今まで手にしたことがあっただろうか(いやない

韓国ドラマFan (TJMOOK)

韓国ドラマFan (TJMOOK)

  • 発売日: 2020/09/12
  • メディア: 大型本
 

 7月の下旬からこっち、毎日「愛の不時着」を見ている。周回でいえばそこまで捗ってはない…はず。15話、16話は絶対ボロ泣きするからお休みの前の日しか見られないとかある。

北朝鮮パート韓国パートを割と万遍なく、好きなシーンを中心にずっと見ている。もうヤバい。病気。

そんな私が読むのにうってつけ…作品を振り返り、リ・ジョンヒョク役を演じたヒョンビンさんのこれまでの仕事や生まれからのエピソードをなかなか濃いめに振り返ってあります。もう知っていることばかりではあるけれど、纏められるとありがたいかも。

リ・ジョンヒョクさんの名セリフ集も名場面集も纏められるとありがたい。制作発表会の模様は知らないから文字で起こされていると助かる。

それにしても、好みが過ぎるとグラビアも真正面から見るのも照れるようになるのね(え

うそですめっちゃガン見した。最初はキャッキャ言うて目を合わせられなかったけどいつの間にかガン見してた。

私は「愛の不時着」のヒョンビンさんが一番好きですが、「ジキルとハイドに恋した私」の最終回の1話前の結婚式の時のロビンのヴィジュアルも大好きで「アルハンブラ宮殿の思い出」のユ・ジヌも大好きでなかなか気が多いけど一周回ってまたリ・ジョンヒョクさんに戻る感じ。

それを思い知って堪能して大きな満足のため息を付いた後に、梨泰院クラスとパク・ソジュンの特集も堪能しました。タンバムまた味わいたい気分になるのよね。パク・ソジュンも素敵です。

いまちょうど「キム秘書はいったい、なぜ?」を見ているしな…

 

それにしてもこのタイミングに出てくれて感謝。私がハマったのがちょっと遅かったから。

今現在愛の不時着とヒョンビンさんを思いっきり楽しむためには最良の本だと思います。

今日はいい夢が見られそう…

 

追記

ヒョンビンさんがプラモデル制作にハマったことがあるという記事を読んでめちゃめちゃテンションが上ったんだけど、どんなプラモを作らはるんやろ??

戦車とか戦闘機かなあ…

ガンプラはアジアでも国境あんまり関係ないく売れているけど(そして香港ではやたら魔改造されている印象がある…)それよりスポーツカーかも。

私は主にガンプラだけどタミヤ中心に戦闘機と戦車と可愛い外車のプラモも持ってはいる。

生まれてはじめて作ったのは6歳のときでタミヤのラジコンプラモだった。

何をつくらはるんだろうなーそのへんのインタビューがあったら読みたいな。

 

って調べたら…

 

ガンプラだった…

どうしよう…

推しと同じ趣味…わたし…

どうしよう…

ガンプラが好きでよかった

leira3mitz37.hatenablog.com

お部屋に飾っているゲルググアッガイとアマツミナがとても愛おしく見えちゃう。

しばらくサボっていたけど作ろうかしら…

しかも入り口がやっぱり戦闘機とか戦車とかラジコンプラモだったらしい。一緒!

どんなガンプラ作らはったんやろう。どういう趣向をしていらっしゃるのかしら。いっぱい話せそう。

leira3mitz37.hatenablog.com

「星から来たあなた」(ドラマ)ネタバレ 感想

「愛の不時着」の脚本家さんの過去作。

マジで恋する15秒前

マジで恋する15秒前

  • 発売日: 2017/05/24
  • メディア: Prime Video
 

 おめめと同じくらい眉毛がしっかりしているキム・スヒョンさんと私でも知ってる「猟奇的な彼女」の人が共演しているSFラブコメで入り口がラブコメだから非常に見やすかった。

ブコメなのにサイコスリラーありでどこにでもサイコパスが入り込むのすごいよね、韓ドラの世界…

ヒロインが人気の女優でその幼馴染が財閥の末っ子でずっと求婚しているのを断り続け、それをそばで見つめているいつだって脇役で友達の女優(シークレットガーデン、トッケビと続けて見ているのにシークレットガーデンのあの可愛い同居人と気づかないままだった)、その兄が途中で起こる事件の担当検事、ヒロインが引っ越したお隣にいたのがヒロインの前世?に因縁がある宇宙人とわりとミニマムな世界で起こるお話ですが、ヒロインの母親がヒロインに寄生する毒親というのもよくある話なのかそのままであまりなにも関係性が変化しないのがある意味衝撃だったな。でもこれまで見た韓国ドラマのひどい親子関係、あまり解決したのを見てないな。ジキルとハイドに恋した私もお父さんは一応態度を改めて詫たけどお父さんの方の希望のほうが叶ってるし。

そんなのは二の次なのか、もう解決できない問題なのか。

 

きっかけはヒロインが400年前に助けられなかった少女にそっくりだったから、なんだけど途中からはそれが些末なことになり、じっくりと関係性の変化が描かれていていつの間にかお互い好きになっているというのがわりと自然で、強引なところもなく、ツッコミどころもあまりなく見られました。強いて言えばおバカであるのが全国的に有名になったために形だけでも大学に通うようになり、そこで講師と生徒の関係にもなります、っていうエピソードが強引かな…あんまり生徒として活躍することはなかったし最後あたりはその設定を私も忘れていた。

 

サイコパスの人はとことんあくどいんだけど、わりと脇が甘いのでどのタイミングでも退治できたのでは、という疑惑はある。だいたい避妊ができない男は脇が甘い…

 

ヒロインがおバカでやかましいかと思えばプライドが高いのも気高さを伴っているから嫌いにはならないタイプ。お鼻にほくろがあるのが目につくのだけど、逆に「とらないんだ」って思ってしまう私はもういろいろ慣れてますね。

 

財閥の末っ子の人がずっとヒロインを好きで、素直でいい人で、兄がサイコパスだと気づいた後の身の処し方も素晴らしく、これト・ミュンジュン(宇宙人)がいなかったら十分主人公として魅力がありました。父親のほうが兄のサイコパスをやや肯定していておかしかったよね。

 

結局USBの映像は使われなかったし気になるところもちょいちょいあるけれど(質屋をまたそういう使い方するーって笑ったり)恋に落ちたト・ミュンジュンの妄想が可愛かったりヒロインの体を張った醜態が面白かったり、弁護士さんとヒロインの弟がいい味をだしていたしで楽しめました。脇役にもわりと光を当てるのはいい作品。最たるものが愛の不時着なんだけど。あんな素敵な脚本をよう書いてくれました…

 

ハッピーエンドで良かった。後日談みたいに語るパートがちょいちょいあるからそうかなとは思っていたけど。ああいう演出好きなのよねー。

しかしサブタイトルが毎回ダサくて、あれ日本独自だったとしたら罪深いわ。日本に輸入するにあたっていろんなもの(タイトルロゴとかパッケージデザインとか)がダサく改変されるって話を聞いたことがあるけどこれもかな。

 

ほかの脚本作も追いかけたいと思います。

ミステリと言う勿れ 7巻

 前巻はほとんど整くんが出なかったから久しぶり。

 そしてすごくちゃんと謎を解く整くんだったので嬉しい。

整くんの過去がちょっと垣間見えたけどDV被害者だったのか。

夾竹桃って広島に住んでいるとそのへんにいっぱいあるイメージがあり、原爆の歌でも夾竹桃の花の歌があったりと馴染みがあるのですが、そんな危ないものとは知らなかった。悪用しないけどさ。というか我が家には植わってないし。

 

今回は車の事故の話とストーカーの理不尽さについて触れられていた。車の事故に対して特に対処はされていないって整くんは言ってますが、されてますよね、特にトヨタ車。ブレーキの踏み間違えが起こらないようにする車が増えてるはず。

気送管の郵便システムは医療現場もありますが…古いラブホでも現役でありますよ(なんで知ってる

 

ルー・サロメとかとんでもないところから言葉を引用してくるので知的好奇心を刺激されつつ、結局ドラえもんがいいって答えにはどういうものが含まれているんだろうな…

 て、私もルー・サロメはあんまり知らないんですけど。母から時々話を聞いていたくらいで。

…母、彼女の何を知っていたの??(母はロシア系ではある)

だから引用者のネタをその場にいる誰かが1人でもわかるっていうのも稀有なことかもな、って全然関係ないことを思いました。

最初はまた人が死ぬのかーってページを捲るのが重く感じたけどいざ入り込んで見ればあっという間に終わってしまいました。おもしろかったなあ。整くんが謎を解くのを見るのが楽しい。頭の回転が良いし端々に目が行くから気づくのね。

花言葉は私も当てにならないって思っていますが、物の見方が増えるから嫌いではない…

星座占いもそう。姓名判断も。姓名判断なんか漢字圏でしか通用しないものな。

でも私の字画は最強らしいですよ。そして当てにならない手相も仏眼相と神秘十字線で最強らしいですよ。でも最強の私は何者でもないけれどな…

 

足湯で対話は続いていたからよかった。彼女は本当に余命が僅かなのかなあ。そこを心配しながら、次回も楽しみです。

INROCK BOY8 を買ってしまう #愛の不時着 #ヒョンビン

 中身を見られる機会があってこの雑誌珍しくてすごいなと入手。

イン・ロック★ボーイ8

イン・ロック★ボーイ8

  • 発売日: 2020/08/31
  • メディア: 雑誌
 

 ほぼ全て見開きグラビアが楽しめる仕様とかあんまり見たことがないわ。とても贅沢。

ただしここまでやるなら折り目をつけない仕様に…出来ませんよね☆

 

内容は愛の不時着5話の野営のシーンで隣りに座って見つめ合うシーン、5話で電車を降りた軍服のジョンヒョクさん、なにかのイベントのときのヒョンビンさんのA3サイズのグラビア、スイスでパラグライダーを見ていたときのセリちゃん(でも髪は解いてる)のグラビア、あと4人で会見?したときのグラビア。それにいろんな軍服のジョンヒョクさんも(スーツも欲しかった)最終回の月の光を聴いているジョンヒョクさんもA3サイズ。素敵ですよ。

そしてパクセロイやキム・スヒョンさん、あとBLのドラマが流行ってるらしいからその記事。

あとパク・ボゴムくんな!この子かわいいな?

 

とにかくヒョンビンさんが好きなら贅沢な冊子です。あまりの薄さにびっくりしたけどこういうのって日本の俳優を取り扱った本ではなかなか見ない気がする…

テキストはわりとあってないようなものなのでそんなに目新しいことは書かれていませんが、ところどころ知らなかった話もありました。

お値段を気にしないなら買ってもいいんじゃないかな。

私は切り取って飾るべきかどうか、ちょっと悩んでいるところです。きれいに切り取る自信はあるけど適当なパネルはなし…

 こういうのを買ってもいいですね。FGOの新聞広告も飾りたいからサイズに合ったパネルを所望したいところです。

 

飾りたいなあ…どうしようかなあ…って気持ち悪い笑いを浮かべておりますよ。

「ジキルとハイドに恋した私」(ドラマ)ネタバレ感想

 円盤買うの決定ですよおおおおい!

 二重人格でわちゃわちゃするラブコメかと思ったら3分の2はサイコ・スリラー、サスペンス成分高めでびっくりしたあ…

二重人格になるには理由があって、解離性同一性障害については私もちょっと詳しいんですよ。

なぜなら。

ゼノギアスをやったから!

ゼノギアス

ゼノギアス

  • 発売日: 1998/02/11
  • メディア: Video Game
 

 ネタバレするとゼノギアスの主人公が激しいストレス(人が目の前で死ぬとか)を感じると解離性同一性障害で残忍で超人的なスペックを持つ「イド(心理学用語ですよね)」に変わって破壊と殺戮を行うんですよね。

それで二重人格についてわりと学びました。人格の変化で記憶はどうなるとか。イド大好きだった…この作品の製作者はダークサイドにある人を魅力的に描くのがうまいんですよ

まあそれはさておきだ。知らなくても作中で丁寧に解説してもらえます。

 

韓国最大のテーマパーク“ワンダーランド"の常務ク・ソジンは、いつも冷静沈着。
それは極度の興奮状態になると現れるもう一つの人格を抑えるためだ。
ある日、主治医のカン博士から治療法を見つけたという連絡を受けるが、面会直前に博士が失踪してしまう。
一方、ワンダーランド専属サーカス団の団長チャン・ハナは、突然の契約解除に抗議しようとソジンを追いかける途中、何者かに襲われ、ソジンと瓜二つの男に救われる。
双子の兄と名乗る優しい彼こそが、ソジンの別人格ロビンだった!
ハナとロビンは互いに惹かれていくが、ソジンもまたハナのことが気になり始め…! ?

というあらすじなんですが、博士の失踪が結構後を引くしツッコミどころも満載。

私、内外のこういう作品をよく見ているからか、すぐに真犯人がわかっちゃったんですよね。

というかあんな形通りの犯人がおりますかいなって。

そうしたら私はU-NEXTさんで見たんですが、各話のサムネで真犯人が発覚するんですよコンチクショー

 

真犯人をほどほどのタイミングで視聴者には教えて、真犯人の鮮やかーな暗躍に歯噛みさせる狙いは見事に効いちゃって、もうイライラさせられる。

たまに真犯人が焦るあまりに下手こいた感じの展開になるのに、それには更に上を行く狙いがあるから失態をそこまで演じないところも面白い。

 

真犯人との対決が終わるまで結構長丁場でその合間にロビンとヒロインのハナさんの関係が深まり、ロビンの主人格のソジンさんもハナさんに惹かれていく(し、真犯人もハナさんに惹かれているふしがある。なんなら刑事さんもハナさんに好意的)というハナさん無双、ハナさんモテ期、ハナさんいつ仕事してるの?って展開になっていきます。

 

これが…マジで…ハナさんが仕事をしてるシーンが少ない。サーカス団の団長なのにサーカスの興行シーンがほとんどない。リハーサルとかちょいちょいやってる体はあるけどお客様を呼んでの興行がない。

あとゴリラが雑。

 

ハナさんのサーカス団の団長である意味って最初のゴリラと最初の綱渡りと、15年前にソジンさんの身投げを助けたくらい?あとは所帯ともいえるサーカス団のスタッフたちの食い扶持の心配をしなければいけないという立場が原動力みたいにはなっているけど、それも途中からはソジンさんが邪魔っけな扱いをしなくなったから問題がなくなるし…

だんだんハナさんがサーカス団の団長である意味が希薄になっていくのは多少残念でした。

もうちょっと活かしてロビンなりソジンさんなりと幻想的な世界を楽しむとかやればよかったのにね。

 

が、無問題。

 

だって私はヒョンビンさんが演じる二重人格のロビンとソジンさんが出ているだけでわりと満足なのですよ。

この二人の演じ分けがすごい。基本髪型と眼鏡で分けていく感じなんだけど、たまにトラブルにより、「ロビンのふりをするソジン」「ソジンのふりをするロビン」という設定があるとそれも見事に演じ分ける。

ロビンは愛想が良くなったリ・ジョンヒョクさんって感じで優しくて愛情豊かな人、ソジンさんは過去の不幸な事件のせいで心を閉ざし、自己中俺様第一主義だけど過去と向き合うことにより素直で抑制の効いた大人の振る舞いが出来るようになった人、ところどこど尊大だけどちゃんと人を愛することが出来て愛情を素直に求められるので序盤の大きなマイナスからのリカバリが大きくて暴落からのストップ高なの。

 

ヒロインの影響を受けて鷹揚で優しくいろんなことを許せる人になっていく過程がわりと丁寧に描かれているのでソジンさんの変化に違和感がないのよね、ヒロインの善良さが別にゴリ押しではないのもよかった。守られる理由も優しくされる理由も無理がない。

愛してくれるロビンと愛を求めるソジンさんが人格が違う同一人物だという事実にしばらく困惑していたけれどそれもさもありなん。でもちゃんと線引してロビンだけを愛してソジンさんは「心配」に止めようとするのは相手をちゃんと尊重しているので多重人格の人を好きになった場合のお手本のような振る舞いじゃないかしらん。

この辺は非常に丁寧だから仕事は二の次扱いになってしまうのか。

 

演じるヒョンビンさんがいかに素晴らしかったかは私のつぶやきにだだ漏れ

ここからのスレッドが全部「ジキルとハイドに恋した私」の感想つぶやき。

お父さんが小沢仁志さんに似てるからずっと「ひとしおざわ」って言ってる…

秘書のヨンチャンさんが「アルハンブラ宮殿の思い出」でも善良な先輩役で出ていましたがこちらでも善良でコミカルで楽しい人として大活躍です。ヒョンビンさんが御曹司やCEOをやるときは秘書が必ず素敵な人のイメージがついてしまいましたが、今回もよかった。ヨンチャンさんのいるいないでこのドラマも雰囲気が変わる。

 

つぶやきにも何回かぶつくさ言ってるけど、ヒョンビンさんは眼鏡がないほうがいいなあと思うのですが、最終回のメガネを外したソジンさんがかなり魅力的。

私がメガネがないほうがいいと言うのはかなり珍しいですよ。太めのセルメガネだったらすごく好みかもしれないけど細めのフレームが多かったからかな(トム・フォードだったらしいけど、トム・フォードならなおのこと太めのフレームが…と、私はメガネにうるさい)せっかくのヒョンビンさんの美しい面差しがもったいないと言いながらメガネ姿に見とれてメガネを外すと違和感も残るようになったり。どっちでも美しいからな、結論として。

そしてスーツが死ぬほど似合う。スーツとか軍服とかを着るために生まれてきたんじゃないかっつーくらいパーフェクトな体つき。しかも1話ではなぜかサービスしてくれるぞ!

しかしこれを見る度にジョンヒョクさんはサービスがなかったからそれが良かったとも思えるのよね。なくても全然。

ロビンとソジンさんとでは話し方、イントネーション、声も違うのですが、どっちにしても声が素敵なんですよ。何言ってるかわかんなくてもずっと聴いていたい。甘い。いままで聴いた男性の声の中でもこんなに甘い声はあまりいない…めっちゃ糖分過多になる。

 

ヒロインも美人さんで(前に1話で挫折したドラマの主人公で素敵だったから覚えてました)うるさくないしその場その場で感情の起伏も大げさすぎず丁寧に演じるから隣りにいても魅力的に思いました。

 

過去の向き合い方、博士失踪事件の犯人の暗躍のえげつなさなど見どころもいっぱいあって緩急の付け方、恋愛の取り扱い方とサスペンスのバランスも非常に良い。

ところどころ気になるところもあるけれど、質は高いドラマでした。

 

ということで円盤を買おうそうしよう。

 

そういえばアンドロイドのスマホでちょいちょいあった画面が湾曲したやつ廃れたのかな。このドラマではみんなが使っていましたが。

「トッケビ 〜君がくれた愛しい日々」(ドラマ)ネタバレ感想

 さすが人気だけあるわあ

 ユーリオンアイスの直後に諏訪部さんが告知していたのってこの作品だったのね。見ておけば…また人生が変わっていたかもだ。もっと早くから韓ドラにハマっていたかもだ。

吹替で見たかったけど配信では吹替はおそらくどこもないのでいつもどおり字幕で見ました。

円盤だったら吹替もあるだろうからなあ、そのうち借りるかも。

 

トッケビという存在についての情報を日本に住んでいる私は全然知らないからなんか妖怪みたいな座敷わらし的な存在なのかなーとか思いながら、最初はヒロインがそんなに美人じゃないからそこを面白く思って見ていたんですよ。韓国のヒロインって飛び抜けて美人か飛び抜けて地味な面差しの人の差が激しいのかなとか。でもこの作品のヒロインは笑うととっても魅力的。これは好きになるでしょうってな。ウンタクちゃんすごくいい子だったし、キスしたいときのブチューって表情が超絶可愛かった。そりゃあしたくなるしからかいたくなる。

 

詩のようなモノローグ、900年前に起こったことが端を発しているからちょいちょい時代劇が混ざるので古風な言い回しありかと思えばヒロインが女子高生という設定なのでテンションが高いところもあり、緩急がしっかりしていて面白いんだけど、後半になるまで「トッケビおじさんいつまでも剣を抜かれない問題」がジリジリしていて、その代わりヒロインとトッケビおじさんが距離を縮めたまま多幸感でいっぱいのラブラブな展開が続くのでそういうのが好きな人には大好物なお話だなと思って見ていました。トッケビおじさんがメロメロになっていくのがすごい。不意に緩む嬉しそうな表情とか季節外れの花が咲いてしまうとか。

私もコン・ユさんのキョトンとした表情は大変かわいらしいと思って見ていました。終始優しい表情していたなーって。

そして死神さん。トッケビおじさんといいコンビですごく面白い。後半起こるあれやこれやもこの人なら大丈夫とか変に安心して見てしまった。死神さんの恋の行方のほうが心配だったり。

韓国の俳優さんは泣くのが上手だし、泣くシーンに無理矢理な感じがないのもいいな。すごく自然に大泣きする。当たり前のように。その感情の起伏、わかりやすくて嫌いじゃない。

シークレットガーデンの脚本家さんだというので、14話までの展開でこれ16話(最終回)はおまけみたいにラブラブした展開じゃないの?いろいろ不安はあるけど!って思っていたらまさかのトッケビおじさん以外全員死亡という展開でびっくりしたけどさ。

生まれ変わりがある世界観だから許されると言うかハードルの低い展開ではあるけれど、トッケビおじさんが寂しくて可哀想で見ていて胸が痛くなりました。

死神さんと社長が生まれ変わってもトッケビおじさんとの友情が復活しないで終わったのは切ない。

それにトッケビおじさんは復活したことによってより不滅の人になっちゃったから絶対ウンタクちゃんとお別れのときはまたくるわけで。

決してハッピーエンドじゃない。ファンタジーなのにそのへんやけにリアル。

 

敵のあの気持ちの悪いおっさんが超たちが悪かったけど意外にあっさり倒されたのはいいとして、おまけのように出てきたトッケビおじさんの生前の部下の人、もっと現世で活躍してほしかったな。梨泰院クラスの元刑事さんの人が演じていて私はあの人のすっかりファンです。顔のパーツが綺麗に真ん中に集まった感じが好き。

 

死神さんの仕事がらみで悲喜こもごもというか愛憎いろいろある人の死がサブストーリー的に描かれることが多かったのだけど、そのなかで朝鮮戦争の突然の休戦でうっかり分断してしまった夫婦の話がもういま私の中で旬なのでボロッボロに泣きましたよ。

しかも死神さんの転生後の名前が「イ・ヒョク」だし…

偶然でしょうけど。社長に「ヒョクちゃん」って呼ばれそう

 

ウンタクちゃんの死に方があっけなさすぎてリアルで幸せの絶頂期だっただけにそんなんありかよと私もお婿もおいおい泣いてもーて。だってあんなにいい子だったのに。

 

ドクファくんがものすごく可愛い子でしたが、いいキャラしていてたまに神様に憑依されていると更に美しく、振り幅が大きな割に最後は結局どうなったのか触れられなかったのが残念。きっと良い家庭を築いていて子孫を反映させているといいな…なんて思いました。

 

屋敷や調度のセットが見事でそこも見応えがあり、韓国ドラマのお金持ち設定ってこういうところも好き。お金持ちがめっちゃお金持ちっぽいの好きなのよね。

その反面でウンタクちゃんが叔母たちからひどい目に遭うけどああいうのは古今東西どこにでもいるんだなあそしてうまかったしやることえげつなかった。

これに絡んだおばけエピソードも良かったな。

 

というように、登場人物ほぼ全員が好きになれるドラマです。1人だけはまあ、好きにならんわな。

死神さんとトッケビおじさんの友情が、お互い反目してるはずが早々に相談し合ったり相性の良さが言葉でなく演技や演出で伝わってくるのも良かった。

かなり好きになったのでまたこの脚本家の作品を追いかけます。

「アルハンブラ宮殿の思い出」(ドラマ)軽くネタバレ感想

ヒョンビンさんを楽しむために内容にはさほど期待せずに見ていたんですが。 

 むっちゃくちゃ面白いです。ツッコミどころもあるんだけどスリラー色強め、SFでもある。恋愛要素いらなくね?って思うけどこじれた人間関係が面白くさせる部分もあるというか。

いやもう、ヒョンビンさんがどこをどうなにを演じてもテライケメン…ヒョンビンさんをかっこよく見せるために作ってるとしか思えないくらい超絶イケメンです。顔良し、スタイルよし、声よし。ちょっと傲慢なところもあるかもだけど作中で4番目くらいに性格と人間はいい。演じる人マジで韓国の至宝…!もううっとりする。

ヒロインと秘書が1,2番(甲乙つけがたい)、3番は先輩。善人は善人だけど、クズはとことんクズなのは韓国のドラマあるあるなのかしらん。教授サイテー、元嫁サイテー、教授の息子もあんまり…

 

スペイン在住の韓国人学生がゲーム開発の天才で、彼とライセンス契約を結ぶためにスペインへ経ったIT企業の代表ユ・ジヌがヒョンビンさん。本当、偉くてお金持ちが似合う…

敵対する会社の代表とライセンス契約が競合して出し抜こうとしたところで、軽い気持ちで取り組んだ位置情報ゲームとARゲームのうまいところを取り入れたゲームにログインしたのが運の尽きで、私も見ている最初はゲーム1作ごときでユ・ジヌが悲惨な目に遭うとは思いもよりませんでしたよ。で、ヒロインは姿をくらましたゲーム制作者の姉で知らないうちにライセンス契約するための法人の代表になっていて知らないうちに100億ウォンで契約することに。騙されているんですよね。でも苦しかった家計を助けてくれた恩もあったり、もともとお人好しだからよくわかんないながら大変な目に遭っていくユ・ジヌに恋をしていく感じ。

 

弟が作ったゲームにはひどい欠陥があり、リアルプレイヤーと決闘をしたら相手を殺してしまい、その後からは自分も作中でのケガがリアルに感じるようになり、デバイスであるコンタクトレンズを外してもゲームサーバが生きている限りは敵に襲われるようになる。脳に影響を及ぼしているんじゃないかなと勝手に想像しているんですけど、出てくる敵の中に自分が殺してしまったことになった敵対企業の代表がもう、しつこいくらい出てくるの。これが超怖い。

壮大なデバッグ作業といえばそうなんだけど、実際の生死が関わるというとんでもねーバグがあるために主人公が壮絶な目に。こんなのスティーヴン・キングがもっとひどい展開で書きそう。困ったときのシティーハンターが泣かせる。

 

なので日常系サスペンスのように見えてSFだからヒョンビンさんがありえないソードアクションとガンアクションを見せてくれます。最初はへっぽこだったのにレベルが上がるごとに海兵隊出身みたいな動きを見せてくれます。ライフルもつ姿勢とかもうガチ。

ちゃんと現実世界の「持っていないけれど振っている」って姿も演じていてそれがうまいのがさすが。

なんで靴とかはめちゃくちゃ汚れているのにお髭はないのか弟よ

 

ヒロインのおばあちゃんとかトイレでジヌを見つけたオバチャンが気安く抱きつくのが羨ましいとかこんな感情を俳優さんに抱いたことはいままで一度もなかった…はず…オバチャンそこ変われと強く強く思ってしまった私どうした

 

サービス開始後の社会現象がまんまポケモンGOでウケる。

生身の人までバグ扱いで塩?になるのが納得いかないうえに終わり方が確かに評判通りびっみょーだったな…あと2分くらいやってほしかった。

 

お話自体は演出も面白くて大変凝っていてよかったです。割と最後まで手に汗握るし、なによりヒョンビンさんが超かっこいい。ヒョンビンさんを楽しむ作品でありながらスリル&サスペンス。

ヒロインにそこまで感情移入ができなかったけれど、NPCエンマがしっくりするほどいくつも魅力を持った方のようにも見えました。何故かこの女優さんの名前は覚えていたのよね。

ヒョンビンさんの魅力抜きにしても先が気になる作り方が上手でSF好きも楽しめるんじゃないかなあ。マスターが逃げ込める場所については私的に納得はしてないけど。ゲームの可能性の幅にある話じゃなくなる。

こういうお話も作られるとか韓ドラ振り幅でかいなーと思います。

 

この土日、画面のあるものは全部ヒョンビンさんが登場していたような(テレビでずっと「愛の不時着」を流してる)。それにしても素敵な人だ。私の理性が大狂い。いまコロナのことがなかったらソウル行くか鶴橋行ってるね。ヒョンビンさんのアクスタほしいもん(あれ許諾取ってなさげだけど)

はー、耳と目が幸せ。

 

相当しんどい展開のドラマを見たので今度は「トッケビ」見まーす。

 

あ、そういえば私はアルハンブラ宮殿は100年前の様子にすごく馴染みがあったのでアルハンブラ宮殿がちょいちょい出てくるのは懐かしくて楽しめました。一度は行ってみたいところだけど、紫外線、お強いんでしょ?(「水曜どうでしょう」で大泉洋ちゃんがすごい日焼け止めをつけていたのを思い出す)

 

明日のナージャ Vol.7 [DVD]

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  • 発売日: 2004/03/17
  • メディア: DVD
 

 これに100年前のアルハンブラ宮殿がいっぱい出てくる…そしてドビュッシーの「月の光」が流れる。なぜか。