グロい描写が多いからちょこちょこしか見られないんだけど今日友達が電話をしてきてLiSAの話をするので仕事中口ずさむのが「紅蓮華」になってしまい、いい加減進めようと。私はどちらかと言うとEDテーマのほうが好きです。ええ、梶浦由記さんが大好きです。
お話の筋は進撃の巨人とか鋼の錬金術師とかと似ていて、ワールドトリガーを一気に9巻まで読んだときも思ったんだけどせっかくの特殊能力や有利になる手段をどうにかして作者が使わせないようにさせることに胸焼けがしてそういう少年漫画のお約束は当分いいわと思っていたんだけど鬼滅の刃は有利になる手段を持っている人に出番を与えない感じがあるのかなあ。
いまのところ圧倒的に善逸が大好きなのですが(義勇さんを好きになるには擦れてるわし)死にませんよーに!伊之助も好きだ。死にませんよーに!
しかしこんなグロい描写が多いWJ漫画ってなかなかないよね、最近のWJ漫画あんまり知らないけど。
大好きなYouTubeチャンネルの「よゐこチャンネル」がいま鬼滅推しなので(視聴数やアニメコラボを狙ってない純然たるファン活動なのがいいというか、見ていて楽しい人達)4話くらいで止まっていたのを9話までは見ていたのですが、珠世様が素敵すぎてなにか不幸が起こらないか心配になって続きを見られなかったのをとりあえず噂の19話までは見ようと。珠世様が死にませんよーに!(鬼だからそう簡単に死なないと9話以降見て思った)
それにしても毬つきの鬼と禰豆子の戦い、桜木花道と日向小次郎が戦ったらこんななんだろうなとしか思えなかったな…
わりと真面目なシーンでなにか余計なことを考えて笑ってしまうところがあるこのアニメ。しかも桑島さんまた死んどる(それを言うな
19話言うほどかと思ったけどクライマックスすごかったあ。でもお父さんそんな呼吸が使えるなら長生き…いえ、なんでもないです。
椎名豪さんといえば私はテイルズオブレジェンディアとアイマスなんだけど盛り上がりが最高で揺さぶってきますねえ。
でもなんかこの歳になると魂削ってそうな作画の凄さもさほど驚かなくなっちゃってるけど水垢離くらいしたほうがいいのかもしれん。お前が水柱に叩かれろくらいに。
そんな私ですが、2日前に初めて「銀の匙」1期10話を見て凄まじく感動したのでした。
食用豚への向き合い方が熟成されていくベーコンとなるのが咀嚼すればするほど感動しかない。生きている頃を知っている食用豚への罪悪感より戴くことの感謝とよりよく召し上がることの責任感。見てから数日、私は食べるものへの感謝が深まっております。いやあ、荒川弘先生すげえ。
屠殺のやるせなさって手塚治虫先生の「ブッダ」のアッサジの死となぜかリンクさせてしまうのなんでやろな。
もっとほのぼのしたものかと思ったらかなり実学寄りだった。すごく好きです。