私が3D酔いデビューしたのがNINTENDO64版ゼルダの伝説時のオカリナであるというのは前にも書いたこと。
それでもめげずに?3DS版の時のオカリナを買い、再び気持ちが悪くなり、ムジュラの仮面もクロックタウンで既に気分が悪くなっておりました。そして見上げた向こうにいる月やお面屋のお顔が不気味でそれもなんだか入り込みにくい印象に。
DSのゼルダの伝説「大地の汽笛」とかは割と楽しんでいたんだけど、私自身がアクションがあまり得意ではないので突然頭打ちしてやめたり。
神々のトライフォース2は忙しいときに買ったのでぜんぜんやっておりませんでした。
が、ここのところのブレスオブザワイルドにどハマりしている私。
あの世界が大好きなのでなんだか気になって神々のトライフォース2を始めてみると、俯瞰の画面なのになぜか頭のなかでブレスオブザワイルド的なリンクが作中で頑張っている感じ。アクションの難しさもブレスオブザワイルドで妙に鍛えられたのでさほどじゃないし、心も強くなったので多少失敗して死んでも気にならない。手に汗はかくけど。
ムジュラも3日間を繰り返すシステムがあの月やお面屋が怖くて…ってのが、赤い月とお面屋より不気味な奴らを倒してきた経験から全然平気になって、そしてなんだかよくわからんが、ムジュラで酔わなくなった!ストレスが溜まって買い直したんだけど!
これは関心とか集中力の有無も関わっているのではと思う。ドラクエもモンハンも酔わないしなあ。
でも先日やった「Life Is Strange」は面白いけれど酔った。主観になる女の子の歩き方、ターゲットの捉え方がなんか緩慢でゾンビみたいなんだもの…ゆっくりふらふらと揺れるのは困ります。お話は面白いのにな。
私はこのようにゼルダは昔から知っているようでほとんど素人なので、ムジュラで大妖精が出てきたときにあの音楽だったのですごく変な声がでました。
あの音楽とても綺麗でずっと聴いていたいよね…
ゼルダの伝説25周年記念 大妖精のテーマ オーケストラ演奏映像
出てくるのが巨乳のケバいおねいさんでもね。
酔わないのと、アクションが嫌にならないのが嬉しいな。
調子に乗ってトワイライトプリンセスとスカイウォードソードも出来るようになったらいいです。まだ勇気が出てこないが
Life is StrangeはPSの有料会員だとフリーで落とせたやつで、洋ゲーはそこまで、って感じだったのだけど(パソコン版のポピュラスのころからやるにはやっていた)センシティブでリリカルでアドベンチャーものであるのが珍しくて。
でもまさかの視点移動などで酔いのツボを刺激されるとは思わなかった。
フルボイス吹き替えなのでETVのティーンものの海外ドラマを見ている感覚です。
ダンガンロンパも同じで、1作目の苗木君が各キャラの部屋を行きつ戻りつする視点移動で気分が悪くなったのも原因で挫折したという…
でもスリリングな内容なので(百合の匂いもする)酔いにめげずにたのしみたーい。
最近2作目が出たらしい。
リアル絵のリンクが好きなので風のタクトはそんなに、とは思うけれど、風のタクトもできるようになるならやりたい。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱)
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