夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

ユーリオンアイスが頭から離れない病気にかかっている(改題、追記)

 

 

ここ毎日ユーリオンアイスのことばかり考えていてなにも手が付かない。かろうじて趣味の勉強ができるので(私の趣味は勉強なんですよ、ダラダラ記憶していっていつの間にか習得できているのが好きなんです)勉強はぼちぼちしているけれど。

昨日も仕事中、頭は暇なのでずっと考えていたのだけど、別に今後の予想とかこうなればいいのにとかはざっくりとみんなが幸せになればいいから誰も最下位にならないで(無理)とか思う程度とかなんだけど、JJが強すぎなのであれに打ち勝つってどうやるんだろ?って心配になるくらい?引退するかしないかは気になる。したらヴィクトルがかわいそう。

で、ここ最近抱えている戸惑いやもやもやを昨日ツイートしたのでここに記録しておく。

 

尺が足らないのもあってこっちに想像を任せる部分も多いのが原因なんだろうけど着地点が見当たらないの、受けての気分とセクシャリティの許容範囲次第で7話のあれがキスかハグかで分かれるように。

あれにしたってヴィクトルと勇利は別に性愛でキスしているわけでもそれを受けているわけでもないからな。相手が同性だろうが異性だろうがおかまいなしだから、そのおかまいなしですごく純粋な好意でどこまでいくの、あなた方の愛であのJJとユリオと調子が上がってきたクリスと全員を研究してプログラムを組み立ててくるピチットくんとよくわからんオタベックの上を行くにはどうするの、ノーミスでもJJに勝てるの?

 

どうなの?(突然降りてくる冴姉さん)

 

あ、そういえばヴィクトルの「プロポーズみたい」を否定せずに抱きついた件、勇利は7話ラスト以来?ヴィクトルのああいうところを全然否定しないし顔を赤くはするけどキョドらないし拒まないことに今更気づいた。

 

どういうことなの??

 

これ最終話の円盤と一緒に送られてくるんでしょ?

…どゆこと?

 

どうなの?(冴姉さん大好き)

 

2016/12/07

着地点が定まらず、周囲の反応を見ればすれ違い案件が

「ヴィクトルは自分のキャリアを捨てて勇利の引退までコーチをする」

「勇利はヴィクトルを世界へ返すためにGPFで引退する」

ということになっているのだけど、私はアスリート周辺に関しては無知でおバカなので

「ヴィクトルは天才だから現役やりながらコーチもできるんじゃない?」

と思っているところがあるのでそこまで胸を締め付けられるようなこたーないだろう、勇利にとっては切ないけれど!ヴィクトルは計り知れん!と思っているんだけど、

 

 

どうなの?

 

ずーっと抱えていた不可解なモヤモヤは、昨日わかったんだけどね。

スケオタの人もヴィクトルは現役を捨てる覚悟って云ってるからみなさんがすれ違いぶりに悶えているのが9話のラストの主題なんだと思うけど。

ヴィクトルは天才だからなあ、なにやるかなに言うかわからないんだなあ。

というところに落ち着いた。勇利で観客をびっくりさせることはできると思うけれど…プロデューサーの方に落ち着く気なの?

 

今回の公式は確かにすごいんだけど、過大評価をしないのはその昔公式を信じたばかりにこっちのハードルが上がっていて稚拙な終わり方をされてがっかりしたことが何回かあったので、ハードルを上げるこっちも悪いんだけどそこまで期待値を上げられないようになってしまった。

低いほうがもっと驚かされるしねえ。でもこの作品、期待とぜんぜん違う方向に跳んでいってびっくりさせるからねえ。すごいねえ。