ここ毎日ユーリオンアイスのことばかり考えていてなにも手が付かない。かろうじて趣味の勉強ができるので(私の趣味は勉強なんですよ、ダラダラ記憶していっていつの間にか習得できているのが好きなんです)勉強はぼちぼちしているけれど。
昨日も仕事中、頭は暇なのでずっと考えていたのだけど、別に今後の予想とかこうなればいいのにとかはざっくりとみんなが幸せになればいいから誰も最下位にならないで(無理)とか思う程度とかなんだけど、JJが強すぎなのであれに打ち勝つってどうやるんだろ?って心配になるくらい?引退するかしないかは気になる。したらヴィクトルがかわいそう。
で、ここ最近抱えている戸惑いやもやもやを昨日ツイートしたのでここに記録しておく。
セクシャリティ関係なく(勇利はゆうちゃんが初恋とか一応女の子が好きフラグを立てつつアメリカの小娘から物理的に踏み込まれると拒絶したり)この人だけは理屈抜きで必要だと
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
眠い(思考中止)
(一旦起きてわんこのお世話をした)私さ…あれだけいっぱいユーリオンアイスを見ているのに未だにわかってないよなあ、自分の気持ちの着地点を知りたくて人の感想とか叫びとかをいろいろ見てるところがある。
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
あのふたり、なんなの?どゆこと?どこ目指してるの?
1話の全裸からちょっと「あれ?」と思っていたし2話から薄々首を傾げてきていたけど3話でだんだんヴィクトルが距離を縮めてきて私もへんなエンジンかかるやん?4話で恋人か…頑張るかとか言い出すやん?勇利彼女いない歴=年齢やん?二人がだんだん仲良くなっていくやん?「愛」とか言い出すやん?
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
キャッキャ云っていたころはまだまだ私も可愛かったよ。クリスの演技中もべったりくっついていた二人にすげえなあと思っていたくらいだったよ。いいかげんこの人達キスしちゃうんじゃね?ってキャッキャ笑っていたら7話でやっちゃうんだよ!まあでもこの二人はあくまでブロマンスです!ってつづく
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
思いつつ、この作品は勇利の成長を描くのであれば困難があって離れ離れになってもあれだけの関係で心はそばにいるからロシアFS頑張れるんじゃない?と思ったら駄目だったでしょ?そばにいないと駄目なんでしょ?あれにびっくりしてさあ…メンタル豆腐にもほどがあるって…しかもヴィクトルもつづく
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
キスじゃバックハグじゃではしゃいでいたら頬を打たれたくらいの気持ちで( ゚д゚)ポカーンとしているんだけど、「愛」に込められたメタファーがどこまでなのか、なんなのかがつかめなくて!そう、それ!来週くらいに行けるとこまで行きかねないしそんなわけないじゃんかもしれないし。
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
全世界に向けて配信しているアニメなのが前提で考えると、なにが起こってもおかしくないしあえてそうするかもしれないのよね、偏見を踏み潰していく力を感じる。私はそうしてほしいと願っている…美しいものが正義なので。
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
GPFは勇利は愛がないと勝てないはずなので今のままではまだ足らない気がする。10話どうなるんだろうなあ…おやすみ回を投入してきたってことは大きな動きがあるんじゃないかと、プロポーズとかヴィクトルの最後のすごいセリフにおいおい泣いている場合じゃないなと思うのであった。おわり。
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 3, 2016
尺が足らないのもあってこっちに想像を任せる部分も多いのが原因なんだろうけど着地点が見当たらないの、受けての気分とセクシャリティの許容範囲次第で7話のあれがキスかハグかで分かれるように。
あれにしたってヴィクトルと勇利は別に性愛でキスしているわけでもそれを受けているわけでもないからな。相手が同性だろうが異性だろうがおかまいなしだから、そのおかまいなしですごく純粋な好意でどこまでいくの、あなた方の愛であのJJとユリオと調子が上がってきたクリスと全員を研究してプログラムを組み立ててくるピチットくんとよくわからんオタベックの上を行くにはどうするの、ノーミスでもJJに勝てるの?
どうなの?(突然降りてくる冴姉さん)
あ、そういえばヴィクトルの「プロポーズみたい」を否定せずに抱きついた件、勇利は7話ラスト以来?ヴィクトルのああいうところを全然否定しないし顔を赤くはするけどキョドらないし拒まないことに今更気づいた。
どういうことなの??
あ、そういえば円盤の購入特典のタペストリーであのふたり結婚してた!
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 4, 2016
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— ユーリ!!! on ICE グッズ情報 (@yurionicegoods) December 4, 2016
結婚式の感動演出「ブーケブートニアの儀式」の由来と方法 https://t.co/IR3LzDTsvi @hibiya_GIFTさんから
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) December 4, 2016
これ最終話の円盤と一緒に送られてくるんでしょ?
…どゆこと?
どうなの?(冴姉さん大好き)
2016/12/07
着地点が定まらず、周囲の反応を見ればすれ違い案件が
「ヴィクトルは自分のキャリアを捨てて勇利の引退までコーチをする」
「勇利はヴィクトルを世界へ返すためにGPFで引退する」
ということになっているのだけど、私はアスリート周辺に関しては無知でおバカなので
「ヴィクトルは天才だから現役やりながらコーチもできるんじゃない?」
と思っているところがあるのでそこまで胸を締め付けられるようなこたーないだろう、勇利にとっては切ないけれど!ヴィクトルは計り知れん!と思っているんだけど、
どうなの?
ずーっと抱えていた不可解なモヤモヤは、昨日わかったんだけどね。
ユーリオンアイスのあの二人のなにが疑問だったのか、抱えていたモヤモヤの核が漸くハッキリした。前からざっくりと疑問は呟いていたけど。ブロマンスだとかプラトニックだとか師弟愛だと納得しようとしているんだけど心がそばにいても物理的にそばにいないといい演技ができないとか続く
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) 2016年12月6日
ハグ妖怪になっちゃうとか、からだ、いるんじゃん?
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) 2016年12月6日
物理的にそばにいればいいの?
もうだいたいブロマンス以上のものは供給されているからそりゃあ結婚結婚とトチ狂うわ…
スケオタの人もヴィクトルは現役を捨てる覚悟って云ってるからみなさんがすれ違いぶりに悶えているのが9話のラストの主題なんだと思うけど。
ヴィクトルは天才だからなあ、なにやるかなに言うかわからないんだなあ。
私も体が必要ってことに慄いていてん…あとヴィクトルはそんなに現役に執着していないのかなあ?勇利のコーチになることを経て自分にもイマジネーションが湧いたら戻るんじゃないかな。観客をびっくりさせるのが命題なんだから。そんなに切ない関係なの?自分のキャリアを捨てて勇利でびっくりさせる?
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) 2016年12月7日
まあ最終回まで見ればわかるんでしょうよ。
— れーさん!!! on ICE (@leyla3_gamer) 2016年12月7日
というところに落ち着いた。勇利で観客をびっくりさせることはできると思うけれど…プロデューサーの方に落ち着く気なの?
今回の公式は確かにすごいんだけど、過大評価をしないのはその昔公式を信じたばかりにこっちのハードルが上がっていて稚拙な終わり方をされてがっかりしたことが何回かあったので、ハードルを上げるこっちも悪いんだけどそこまで期待値を上げられないようになってしまった。
低いほうがもっと驚かされるしねえ。でもこの作品、期待とぜんぜん違う方向に跳んでいってびっくりさせるからねえ。すごいねえ。