あの三つ子はいったいいくつなんだ…プロデュース力ハンパないぞ
2話はスケート好きだったら夢のような展開だよねえ、つーか夢を形にできる才能を持った人がその才能を発揮した結果がこの作品じゃないかしら。
このオープニングも山本沙代監督が演出を手掛けたと昨日知ったけど納得。
どんだけスケートが好きやねん…
主人公のユーリ二人の憧れの存在ヴィクトルのモデルがジョン・キャメロン・ミッチェルという噂を聞いて察する私達…
腐った感じが漂うけれど、いい匂いがしそうなヴィクトルの雰囲気は大好き。べ様の当たり役がまた増えたね。
今回は憧れのヴィクトルが押しかけでコーチになることになり、ユーリの周辺は大騒ぎ、ロシアのユーリ(ユーリの姉ちゃんによってユリオと名付けられる)も追いかけてきて三つ子がユーリ二人のスケート対決をセッティングするが、ヴィクトルが出した課題は二人のイメージと真逆のもので…という展開。
周りの人たちも個性的で、ロシアのコーチが面白い。ロシア人って感じがしないけど。
サービスの多い作品で私の琴線に触れるところが多いが本来私は腐女子ではない…だからそのへん以外のところでも十分に魅力的なのだろう。
いや、妄想可能だけど。ヴィクトル妖しいよね!それに1話で想像したより可愛い。
普通のスケートアニメって感じじゃなくて田舎(失礼)が舞台なのも面白い。田舎に世界的スーパースターが現れるというスペシャルな感じ。まさに夢。
プルシェンコが私の街に現れたら、という夢がアニメになったらこんなの?まあうちの街にはたぶんアイスリンクはないけれど。それにプルシェンコもいいけどキャンデロロがいいなー
そういう夢を我々にも見せてくれるのだからありがたい。つーかキャスティングされている他の国の選手達っていつ出てくるんでしょうね…気になるお名前がちらほら。
本当に久々に次回が楽しみなアニメだわ(いや、斉木楠雄も楽しみだけど。燃堂大好き)