届くのが遅いねん…
もう全話読んではいますがざっくりと翻訳したにすぎないので日本語で読んだものを読んで湧き上がる感想を逐一こちらにメモしていきます。
読んだ人にしかわからないものになりそうです。
131章
サイズについては1巻の冒頭から話題にされているがなおも畳み掛けてくるのですが5年の間墨燃が師尊に宛てて書いた書を撫でたり少し離れたところから目が合うとかときめいているやらムラムラしているやらで目覚めた途端師尊が大変でよろしいですなあ
132章
ムラムラ墨燃のターン
採寸の仕方がスケベだこと
一周読んだ後だとちょっとしたことに「ああ…」と思うものですね。師尊の好きな食べ物を覚えているとかどうとか。
こう言うところは直接的にスケベなのにふくらはぎを触るだけのシーンがやけに官能を誘うのもまた良し。
師昧の心情が地の文で綴られるのは初めてだったっけー?
133章
つーか謎に三角関係の会食ですねぃ
例のワンタンのエピソードを開陳する師昧の思うところはどうあれ前章からずっと飯テロにやられている我。
出てくるもの全部食べたい。
師尊の年齢を一応知っているのですが清らかすぎてムラムラ具合が思春期なの可笑しい
そしての私は3章連続感想に「ムラムラ」という単語を使っている…
だって主人公二人ずっとムラムラしてるんだもの
銀魂の近藤さんかな
134章
師尊、取り繕うために大変
ツンすぎてキツいけど結構ドジっ子なのが師尊の可愛いところ!
師尊の師尊との確執や会いたい理由の本当のところがすごいんだけどフツーに大人の社会人は思いもよりませんて。可愛い弟子に最後に会っておきたい師尊にしか感じない…
さて、いよいよ村です…
135章
日本版の装画の通りの墨燃の風貌が描写されるんだけどなんでそんな胸をはだけているんだセクスィー野放しなんだ
そして寒くないのかと聞いた師尊にやることが遅れて訪れた思春期真っ最中の師尊には刺激が強いの!
そしてここでも師尊がドジっ子で可愛い…面白い…
師尊の初めての稲刈りが可愛い…すぐに墨燃に見惚れる師尊可愛い…この章の師尊ずっと可愛いのでおすすめです(誰に
136章
ゴルフやテニスを教えるときにボディタッチしてすけべな展開になってしまうのは時々見かけるけど稲刈りでそういうのは私は初めてかもしれん
もう稲刈りも食事もずっとムラムラしている。さすがムラムラ村。
師尊が踏仙君に何をされていたのかが随所で知ることになるんですが本当、えげつないんですよねー
137章
恋愛強者っぽい墨燃が女性の扱いは苦手なの、2.0だからか元々ゲイの傾向が強いからかどっちなんだろうなー
2周目なので海棠の花の刺繍のハンカチについてのくだりで言いたいことがいっぱいあるが、だからこそ師尊の振る舞いがエモい。
ささやかなことでときめく墨燃ええな…百戦錬磨だったろうに歳を重ねるごとにピュアになって行ってる。
マッサージのお時間の表現がとても詩情豊かで耽美なのむしろ面白くなってくるなあ
この最中の墨燃の心の揺らぎがかわいそうになってくるんですよねー
138章
墨燃が師昧への感情について思い耽るのを淡々と読む我
そして朝から師尊と弟子がいちゃいちゃしているのでニチャアと笑う我
当て馬のような女子がうろついてもスパイスにもなりにくいくらいお互いがお互いに夢中なのいいよね…
師尊がフツーに男女の間に割って入るの超おもしれー!素で当て馬をブロックしにきた。
あー楽しい。
139章
墨燃がけしからんので不機嫌になる師尊可愛い。
ずっとイチャイチャしとる
機嫌の取り方が彼氏なのよ
漸くデレると素で墨燃を大変にさせるところがいい
そしてもどかしいんだなあ
晩寧呼びいいよね。
140章
墨燃が気を抜くと素で悪意なくセクハラまがいのことを言っちゃって師尊はそれに過敏に反応してしまう。ただただもどかしい。
餅つきは超高速だといいな…この二人でフツーに餅つきはないっしょ
あの奈良の有名な高速餅つきより速いといいな
着ろって言ったり脱いだほうがいいと言ったり、脱いだら脱いだで師尊大変⭐︎だったり
師尊が弟子のことが大好きで大変ってなかなか面白い。しかもめちゃくちゃツンツンしてるので余計面白い。
141章
タイトルがもうラッキースケベの予感でいっぱいでしょ
墨燃が海外の下着モデルが発する魅力みたいな描写になっていて師尊にはそう見えるってことなんですよね!もうずっとずっと悶絶してる師尊。
もう墨燃がつくお餅ですらいやらしい。
そして自分=お餅になってまう師尊、本人は色々大変なんだけど読んでいるこっちはそこまで!?そんなに!?ってさっきから肩を震わせております。
前世のすけべなところだけでもないけど思い出す?ことだいたい墨燃のことばかりなんですよね
きゃーのび太さんのエッチ!(って最近のドラえもんではないらしい)
ちゃんと描写が男性なんですよね。
師尊のメンツを保つためにやろうとしたことがかなり手荒いラブコメだけど最終的に思いついたのが結局墨燃を追い込むことになるんですねえ
142章
どちらも苦しくドツボにハマったことになっていて大変そうだ…
ムラムラしすぎてお互い自分にドン引きというムラムラの到達点を見てしまった
両片想いっていいよね…チラ見で目が合うのいいよね…
143章
とんでもねー美女である宋秋桐を妻にしても特に愛情を持つどころかうんざりしていた墨燃だけにぴちぴちの村娘にもなんとも感じないうえに完全に当て馬扱い。己の本心に気づくいいスパイスにしかならんのこっちは安心感ある。
そこで振り返るとこれまでの人生が垣間見える。
踏仙君は尊大に感じたのに墨燃は謙遜というか自己評価が低いんだな。
墨燃が本心に気づく下り、原書とほぼ同じなのは日本語のいいところだなー!
1.0の頃からドロドロに欲望の矢印がそっちにしか向いてなかったことに漸く気づいたよ。
この章いいな、甘いわ。
そして師尊の墨燃に対する印象が面白い。必読。
5巻の装画が見事に今後一番楽しみな回で嬉しい。
原書で読んだ時に映画アラジンでお馴染みの「ホールニューワールド」が頭の中でかかったやつ…
発売が今から楽しみですね!
144章
私とか天官賜福の殿下だったらこっそり逃げるタイプの宴会ゲームだなー
そのお題に墨燃が答える際に師昧の存在が挙げられるのを淡々とやり過ごす師尊の最初から負けてるつもりの諦念が切ない。
墨燃の3人目の話で自分の心に分厚い鎧を着せていたのにいきなりパーン!と鎧が飛ばされた感じよね。
しかもここからの墨燃の態度が強気で片想いより落としに行ってる感じがしてさすがとしか言いようがない。
両片思いを詩情豊かに、古風とも思えるほど美しく表現するので肉まん先生の表現力すばらしー!と感嘆しつつ意識のすれ違いにニチャアと笑うのであった…
145章
師昧への気持ちの整理をスンとした表情で読むわし
草食じゃない、肉食だ!という地の文にどすけべ全肯定の気配を感じる。
時にはオカンのようで時には幼い少年のような墨燃とチョロい師尊の食卓や食後のイチャイチャ、こういうのがずっと続けばいいのにな…
146章
一緒に食事をするってリアルでも仲が深まるものなー
しかしここでちょっと深掘りする墨燃の罪悪感。
ここテストに出まーす。メモメモ。
師尊の何気ない言葉に強く救われているのを感じるとこちらも胸に迫るものがあるし、罪悪感に満ちた5年の間相当やられているのを改めて知らされて悲しくなるのであった…
147章
全話読む前から私はとっくにおかしいと気づいていたけど墨燃も漸く前世と今世の違いのおかしさに気づいた模様。
それはどうあれ蒙蒙との関係性もじわじわと良くなっているところで、もっと得意になっていいし恩着せがましくやってもいいのに何かのついでに打ち明けるあたりに自分の性格も変わっていることに気づいているんだかどうだか
お話の流れが滑らかでとっとと場面転換するの気持ちいいな
墨燃が見た師尊がとびきり美しくて文章も磨きがかかっております
148章
熱い師弟バトルからのドッキリ急接近が破廉恥よね…しかし手合わせの内容はさすが中国。
手合わせまですけべなのとこの章は私は何を見せられているのだろうという疑問が頂点に達した感じでございました。
試着させたい墨燃の方がまともな気がする…
そしてこんなことが章のクライマックスになるー?って面白い展開を迎えてしまったねえ
149章
師尊のすけべ困惑回。師尊が自分の容貌に対して自己評価が低いからなあ
蒙蒙の自己評価の高さがそのあとで語られて可笑しい。
そして師尊の禁欲ぶりを讃えるので私は笑いが止まらん。
師尊との手合わせの傷も相まってボロボロなのにムラムラしてる墨燃が可哀想笑
姜㬢の名前がやっと出てきたような
ことあるごとにいけないことを思い浮かべては立ち上がれなくなる墨燃おもろいな
150章
墨燃のムラムラ最高潮(いやエブリデイムラムラ)
どれだけ師尊のことが滔々と語られるのがいいですね。
で、欲望を抑え込んでいる墨燃と物理的に対照である師尊とかもう…君らを隔てる壁がパーンてならんかなと笑いが止まらん。
性欲が切実で切なくもあるけど壁越しに君ら…!
師尊、仕方ないけどムッツリスケベさんやな…
そしてお約束的にお邪魔虫の蒙蒙がおいしい。
151章
お邪魔虫蒙蒙とのやりとりも筒抜けで墨燃がヤリチンだったことも蒙蒙が童貞さんなのも私にも筒抜けという感じ。
墨燃ってそういう奴だったわと思い出した師尊も心穏やかでない。実際その相手とも対峙したことあるしな…
しかし墨燃のやることが童貞力強い気がする。
壁の向こうで墨燃がやっていることに引くどころか煽られる師尊、本能ってすごいな!
前世の記憶が夢という形で蘇えるのはいいとしてそれがすけべなことばかりなのどういうことよ
師尊がすけべなことに対しての罪悪感にケリをつけて自己肯定感に満たされて率直な欲望に向き合っているの人として好感が持てる。もっと劣情に苦しむかと思ったのにな
そして出たよ!13機関!
尽くす弟子って最高に可愛いよね…
152章
梅含雪が登場する前に例によって例の如くムラムラする墨燃と師尊のお二人。
首飾りとか可愛いことをしながらも根っこはどすけべだからなー(ニチャア
梅含雪、私は大好きなんですがここでは蒙蒙に嫌われまくっていて蒙蒙の態度がツンデレっぽくてとても良いですね。お嬢様しぐさを感じますね。
153章
南宮柳の人となりと師尊との関係が遠回しに分かる回。言うてもタイトルがネタバレ。
師尊に嫌われるということが墨燃にとってどういうことなのかわかるくだりがあってそこがいい。
154章
墨燃、ムラムラしてなかったらただただ師尊の犬ムーブしてる
蒙蒙に師尊のことでマウント取ってるのかーわいい
葉忘昔が好きなので墨燃が師尊以外に大事に思いやる相手が葉忘昔なのはこちらにも沁みる。
155章
いやわかりにくいよ師尊…
師尊、友達がいなくてコミュニケーション能力が残念だから変なところでズレていて好きだわ
なんてことはない会話ですぐすけべなことに発想を繋げる師尊は思春期顔負けでは。すぐ破廉恥ラブコメになるよね。いや、されたことはコメディと呼ぶには重いけれども
師尊の恥を知ったキレ方、魔夜峰央先生の描く受けっぽい。マライヒが好き。
156章〜
ここから先のエピソードは物語においては重要なんだけど主人公二人の関係性どうこうの向きはないところもあるのでざっくりとした感想になると思います。
156章
いやいや、油断は禁物。
墨燃、めっちゃムラムラしてたしラブコメしてた。鈍感師尊が素で真面目だった。
前世の嫁の前で依怙贔屓して師尊にいたれりつくせりする墨燃面白かった。
157章
油断したらすぐムラムラキュンしてる墨燃、新婚初夜についても核心に触れず語られております
いよいよ姜㬢が登場。
この章は2周目だといろいろみるところが変わりますね。
158章〜159章
黒装束の人、中身ダダ漏れすぎやろ
160章〜171章
4巻終わりまで読みました。
原書の方は南宮関係の過去話はざっくり読んだ程度だったのですが、そこでも随所で主人公二人、主に墨燃の方は絶え間なくムラムラしていたな…
ムラムラと劣情と罪悪感でいつも忙しい。戦って強いより感情面で忙しいですよね。
主人公二人に関係あるような内容な問題が起こってとんでもない大惨事になり5巻へ。5巻はすごいぞ!
まとめは別項で〜