週中のあらすじ:今週は3日間営業だったはずが、残りの2日もぶっこまれ、しかも体力勝負多めで2万歩近く歩く日もあったり、昨日は普段使わない筋肉を使いながら15000歩で右のふくらはぎの違和感があり。
水曜日が一番ハードで精神的にもすり減ったな…一緒に居た上司の方がもっと大変だったんだろうけど、上司はそれだけお給料貰ってるからな!という、冷淡な気持ちにもなったり。
お給料はその人への期待値と成果なんでしょうけど、私は国家試験に受かろうが、本来事務員で他の事務員の20倍は営業していてその成果もあがっているのに国家資格保有者としての手当はないと前もって言われているので、あくまで事務員が腰掛けで営業やってるくらいの業務の姿勢でいたいのですが、営業先は知ったこっちゃないのでプロ中のプロの仕事を求めるんですね。その板挟みといいましょうか、いやーーな圧を半月前くらいから感じていて、人の心を失っているのに普段はペルソナつけて頑張っているんだけど、仮面はずしたろかなくらい思っています。うちの日本人の方のおじいちゃんに似た冷淡でおもしろみのない人間になるぞ…(おじいちゃんは私には優しくて大好きでしたよ?)
家に帰れば大好きなろくちゃんと犬と猫がいて大好きな本やゲームに囲まれる生活なのに、残業とかへとへとになって帰ってくるのでは家で起きている時間が減るのも悪循環ですね。
でもそういう、時間が減るとかをいちいち気にしてギスギスするのも心によくないので、もう虚無ですよ。虚無が一番いい。多少家で遊ぶ時間が減ってもそこはもうなにも思わず、家に帰れば犬と猫の世話をしてお婿さんと楽しい話をするかもう黙ってずっと一緒にいるか。長方形のこたつで横並びに一緒に座ることが多いんですけど、その隣で寝落ちすることが多かったですね、今週は。
うちのはアイリスオーヤマさんのじゃないと思うけど。
学生の時からろくちゃんは向かいに座るより隣に座るほうが好きで私もそれでいい感じ。外食も隣に座りがち。たまーに向かいに座ると顔のいい人の眼差しの直撃を受けるので私が落ち着かず、それを察しての隣なんだろうなと思うところもあり。私、わりと誰とも目を合わせないから。ろくちゃんがこっちを見ていないときに顔をすっごく見てますけどね。見ごたえのある容姿だから。
ゲームとかやってるときは隣りに座ってるほうがなにしてるか判るので一緒に楽しいとか利点が多いんですよね。
でも仲良くないと嫌だろうな。
今日は朝イチから数時間だけ休日出勤で、業者がやった感を出すために呼び出された感じの集まりなので適当に時間が過ぎていったという感じで、これで時間分は割増でお給料になるのだからこれで天官賜福の漫画でも買ってやろうかとかチラッと思ったり。
でもこういうときの「頑張ったご褒美」って自分で自分にご褒美をやることほどアホくさいこともそんなにないので(お金だすの自分だし)やりきれなさと割り切れなさを抱えたまま、ローソンでいま推されているバタークリームのスイーツを買ったんですよ。
数日前から気になっていたんですけど、私はちょっとだけ川口春奈さんと川栄李奈さんの違いがわからなくなっていて、ローソンの広告や店頭ポスターで「川口春奈さんってあんな顔じゃなかったよね」と思ったまま買ったあとで「あ、この人川栄李奈さんだわ」って気づいたという…名前の最初と最後の字が同じだからバグってた。
かなりボケてる。疲れています。
頑張ったご褒美にしたくないので単に嗜好品のつもりで、これを食べるので今日は炭水化物はご飯1杯だけにしようと心に決めて帰ったら、ろくちゃんがちょうどお風呂を入れてくれていてお入りなさいと。
これぞ頑張ったご褒美では…
しかもお風呂に入ったあとのお風呂掃除もしてくれました。
ラベンダーに癒やされるようになったらおしまいだと思うところがあったのですが、最近は癒やされていますねえ、本来はサンダルウッドとかのほうが好きなのですが、ご近所にラベンダーがたくさん植わっている家があってそこを散歩していたらスッキリしたり。今日もいいお風呂でいい香りで気持ちよかったなあ。ラベンダーはただ臭いだけと思っていたのに、癒やされるようになってしまった…(私個人の思い込みによるものです)
昨日の過酷な営業で右足のふくらはぎが変だと言ったらマッサージもしてくれたし、くっさい湿布も貼ってくれました。昔からこういうのを貼ってくれてたなーと中学の頃を思い出したり。
労っていただいたので日頃のどーでもいい憂さはもう忘れて、私は自分の好きなことを楽しみたいと思います。
あー、天官賜福読み終わっちゃった…
1巻2巻も繁体字で読みたくなるのよね、日本語版を読みながら繁体字でこう書かれていたのではという予想をしてしまう。
つぎは「さはん」だと思いつつも、FGOのCBCをやるか、Switchのなにかのゲームをやるかとか考えています。家事もしながら。
当分他の本は読めないよ!と思っていたんですが、そうは言っても1月前半までに買っていた新刊とか去年話題になった本とかを定位置の傍に積んでいると気になってはきますね。もう天官賜福は最後まで読んじゃったから、荒ぶる魂が鎮まったのかも?
萌えに対する飽くなき好奇心と執着心が自分にはあるんだなあと新たな発見がありましたね。凄まじい高揚感と、それを邪魔されたときのいらだちの大きさよ…後者はよろしくないのであまり周りに迷惑をかけないように盛り上がりたいけど最近天官賜福の話しかしてなかったな。
いままで読んできた中で一番好きな小説について振り返ったけど、「犬は勘定に入れません」が意外なくらい上なんですよね。
あー、タニス・リーの「銀色の恋人」も超好きだわ。
ロザムンド・ピルチャーの「シェル・シーカーズ」も好き。超ラブロマンス。出てくる次女の人でなし感が私そっくりなのもいい。他人に思えなかった。
やっぱり恋愛ものが好きなのかなあ。でも「百年の孤独」と「幼年期の終り」もたまらんのですよね。
このたび繁体字の本を読んでいて思ったのは思い切りって大事だなーって。
時間をそれに費やす覚悟といいましょうか。お金もだったけど。そればかりに集中したほうがたぶん楽しめる。なにかしらを並行して遊ぶと散漫になる。
そういう意味ではスマホのゲームって向いてないんですよね。イベントは期間限定で、やれることは時間が限られている(限られないようにできるけれど、私はそこまで没頭できない)。
翻訳作業しながら韓ドラを見るくらいのタスクを並行はいけると思うけど。パク・ボゴムさんのドラマを久々に見たい…つーかいま見てる
U-NEXTがいつまでも独占してるのが許せない。面白さが広まるのを阻害してませんかー?
しかし1話はいつ見てもこのあととんでもない恋愛ドラマになるとは思えないほどコメディ路線だよね…
私は時間の使い方が器用ではなく、集中力も途切れやすいので今回のようなそれ以外全てを捨てても没頭するのが向いているのかも。おかげでFGOのバレンタインイベは捨てました…可愛い女教皇様を諦めてしまった…
あんまり視野を狭くすることもないかな、とかいろいろ迷ってしまうな。
とりあえずCBCはやろうそうしよう。