いよいよ番外編ラストエピソード。
わりとオールスター出演で花城の誕生日にまつわる話でしたが、甘くて甘くて甘かったですね…
コメディタッチかと思えばちょっとヒヤッとさせる内容で、でも一巻を読んでいた頃は鬼市の鬼たちがこんなにかわいくなってお話を盛り上げるとは思わなかったし、恋愛感情激薄そうと弊ブログにも書いていた殿下がもう大変!になるとは…ここまでとは…
読んでいてこっちも幸せになりました。
殿下のために風信と慕情を呼んだところがよかったな、なんだかんだといって、いまの仙楽組の関係を花城も大事に思っているんだなと感じた瞬間でした。
花城が殿下ファーストであるエピソードもいろいろあって面白かったですね。最後まで手抜かりなく花城は殿下の一番の信者でしたねえ…
あーーーー読み終わっちゃった。
6巻をまとめよう…