アマゾンで検索したらこちらを紹介されましたが、こちらキム・ユジョンちゃんだよね。
スタートアップも取り上げられているのかなー
ネトフリオリジナルドラマ、「愛の不時着」製作のスタジオ・ドラゴンの作品で、つい最近最終回を迎えたのでこれで一気観できるぞと、他のを押しのけて見ています。
「あなたが眠っている間に」「君の声が聞こえる」「ピノキオ(未視聴)」の脚本を担当された方の新作で、兵役中だからイ・ジョンソクさんが出演しないのとどうやら今回は特殊能力を持っている人が出ないぞ、というのが気になりながらも、旬のものは旬のうちにということで見ることに。
↓ここから実況をしているところ。
「スタートアップ 夢の扉」を見ます。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月13日
ペ・スジさんとナム・ジュヒョクさん主演ということで楽しみ。ペ・スジさんの顔大好きなのよね…
は…!ジュモクさん発見!スタートアップのリレー講義の受講者らしい。
子ども時代のダルミ(ペ・スジさん)が「雲が描いた月明かり」の小さい王女様だ。
パク・ヘリョンさんの脚本作品で見たお顔がいっぱいで、かつ「愛の不時着」の韓ドラオタク、キム・ジュモクさんを演じた方も出演されております。
流れからいくと、おばあちゃんと一緒にナム・ドサンを作り上げた少年ハン・ジピョンが相手役のようで、私はね、実はひどいネタばれを踏んだので知ってるんですよというか、ネトフリのサムネを見るとだいたい分かるじゃないですか。その辺このお話はどうなるんだ?と気にしながら、私は続きを見るのです…
「スタートアップ 夢の扉」2話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月13日
おばあちゃんといまのジピョンのやりとりが中の人が変わっても違和感ない。
ダルミよりおばあちゃんとジピョンのほうが主人公感あるな。
うまそうなチーズハットグ…食べたい…食べたい…
母親は姉と微妙な関係らしい。冷えている感じが似てる。
キム・ウォネさんが出演されています(大満足)(至福)
実況の兵馬俑さんと解説のろくろうさんでお送りしております(ろくろうさんあんまり解説しないでよく泣いてる)
「スタートアップ 夢の扉」3話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月13日
ダルミの手紙を読んだドサンが情緒を理解しない理系人間で笑かす。ひどい。
3話ではあの出会いが現実的な演出でした。サッと現れおった。
結構すっとこどっこいキャラだよね、ダルミ。
ハグしながら事情を話すんだけど字幕では「男女の仲」を二人は「エロス」言うてて
「スタートアップ 夢の扉」4話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月20日
ダルミと姉インジェとドサンがそれぞれ秘密裏に「サンドボックス(起業家を育てるための組織、ダルミとインジェの父が本来の発案者なのを彼女たちは知らない)」に入ろうとするところから。うっかりダルミと普段着で出くわしたドサンがめちゃくちゃリカバリに入る
SANDBOXのロゴの色味が「スーパーマリオ64」感ある
「スタートアップ 夢の扉」5話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月20日
ドサンまたマジックループで編んでる
これ4話のデートのあとのエピソードなのね。
ジュモクさんじゃない方の友達の付箋芸いいな。
なるほど、手が大事なのか。ダルミは差し出してくれた手がさらに素敵に見えたし、ドサンは手しか魅力がない自分をもっとなんとかしたいと
「スタートアップ 夢の扉」6話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月20日
前回の続きでハグというか抱っこしてるところから照れまくるドサン。
ジピョンに逃げられたダルミにドサンが代わりに答えると。
ジピョンの独り言かわいいな。
ダルミの疑問にドサンがわりと雑に答えたらしい。ドサンにはいろいろ思うところがあるっぽい。
おばあちゃんがこの作品のイケメン枠の心を掴んでいくドラマですよね。おばあちゃんがすばらしい。
「スタートアップ 夢の扉」7話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月20日
400通超えのダルミからの質問をまいったまいったって言いながら返答を文書化するのが嬉しそうなジピョン。文通した仲だからな…
時系列的にドサンがジピョンに手紙の件をダルミに話すって断りを入れているところね。それにしてもドサンの服がダサい…
次で折り返し。話が大きく動く予感ですねえ。金額がデカいお話は好きです。
「スタートアップ 夢の扉」8話見てます。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月27日
ドサン土下座の危機が気が気でないの。出だしが不穏な感じ、導入がやっぱり「あなたが眠っている間に」とテイストが似ていますね、何かが起こる、という予感だらけ。
でもドサンはゴキゲンなのよ。
そして視覚障害者にリサーチしてるけど不時着の市場の人だ
ドサンが土下座させられそうになったシーンは予告で見ていてそこだけで私が傷つきそうでした。あんな大きな子が所在なさそうに正座しているの、中の人がうまいから私のような姉気質には母性本能が過激に反応して頭に血が上る展開ですよ。「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」でも年下属性として可愛いし、苦境に立たされていると私がなんとかしてやりたくなるほど感情移入させられる雰囲気があったけれどここでも余すところなく魅力を発揮。恐るべし、ナム・ジュヒョクさん!
「スタートアップ 夢の扉」9話
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月28日
ちょっと見ようと見始めたらいきなりドサンの衝撃の過去が明かされ頭を抱えてる。それで新聞に載ったからすごい奇跡が起こってるんだけど素直に喜べないねーそれは
いきなりとんでもないエピソードをぶっ込んでくるからびっくりした
シュシュひとつで寝られないドサン
9話、ある意味神回。ドサンのモノローグで始まり、ドサンのモノローグで終わるドサンが苦しい回でした。ジピョンも苦しいんだけどな。だけど面白いんだわ。
「スタートアップ:夢の扉」10話見てます。もうとんでもねーところで終わって大丈夫か、仕事的にも大事な局面が来てるのに。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月28日
ジピョンのモノローグで始まってる…ジピョンのターンかな。
このモノローグはとても切ない。
ああちゃんと真実を話してる。ダルミのお鼻が真っ赤になってるよ。
切ないんだけどかなりの質量で笑わせてくるの卑怯だわー(褒めてる
ドサンがもうずっと切ない。なのにイ・ボヨンさんが笑わせてくる。
「スタートアップ:夢の扉」11話を見ます。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月29日
いろいろ波乱含み…
アレックスにあの性格の悪い双子がアプローチをしている。この双子のことを忘れていたわ。
仲間を捨てられるかって取引を持ちかけてさすが性格の悪い双子は全然問題なしだったのだけど、そのあとでドサンが身売りを持ちかけたのね…
1回の尺が長いのでそりゃあツイートも多い(というか注目すべき点が多い)
キスとかハグよりもときめくシーンがあるのは名作の証。
「スタートアップ:夢の扉」12話を見ます。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月30日
ジピョンはアレックスの目論見をほんの少しの情報で気づいたので、病欠とかなくもっと関わっていたら阻止できたのになーと思ったり。ドラマらしい巧妙なすれ違い。
ジピョンが駆けつけたけど(電話奪われたままなわけはないだろうに)エレベーターですれ違う
誕生日にダルミがいつもより綺麗だったのは視聴者だけが気づいているので「気づいて!ドサン!」っていま思ってる。
そのまま「スタートアップ:夢の扉」13話を見よう!
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月30日
面接行く場面からか。ダルミの長い髪をまとめる仕草は象徴的でとても素敵。ペ・スジさん好きだわあ。
好きな演者さんしか出てないな。
韓国もリクルートスーツは似た趣。
インジェの会社ってみんな性格悪いのに大丈夫か。
すごいねえ、視聴者を揺さぶってくるねえ。ジピョンもいい人だからなあ(でも私、オチを知ってる
「スタートアップ:夢の扉」14話見ます。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月30日
ジピョンが駆けつけてそのあとでダルミが一人で泣いていたけどその合間のことがここで明かされるのかな。
ただただドサンに恥ずかしいところを見られたと泣いているのはジピョンにはキツいねー
まめまめしくティッシュをあげるその細やかな気遣いができる
「スタートアップ:夢の扉」15話見ます!
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月31日
徹夜だよ!!!
大事な仕事のときもダルミに見とれてるよドサン…ほんまダルミだいすきだな
インジェ+サムサンテックと財閥父+双子のマウントの取り合いはサムサンテックの勝ち。ほんまドサンが有能だしヨンサンとチョルサンのデバッグも上手なのね。
「スタートアップ:夢の扉」最終回16話を見ます。
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2020年12月31日
ジピョンがめっちゃ走っていたのは課長が通報したからか。
悪質な記者だと知っていた。
すごいなージピョンも課長も頭の回転が速い
意外に離れたところにオフィスがあったのね。距離感がわからん。しかしめっちゃ走ってる。ジピョン間に合うか。
すごく情報量が多い作品だったなあ。
お仕事ドラマとしても見事なんだけど、恋愛ドラマとしてもすごく見応えあり。人間関係の移り変わりの良さもきちんと描かれている。
だいたい、お仕事と恋愛が公私混同するようなドラマって見ていて「仕事せいよ」ってツッコミいれるか、「そこは思いやれよ」とツッコミ入れるか、バランスが下手なのが目につくのだけど(「ジキルとハイドに恋した私」でさんざんヒロインに仕事は?とツッコミ入れていた私)この作品はとても丁寧でバランスが取れている。
そして様々なところに張り巡らされた伏線がとてもいいところで回収される。
この作品の脚本家さんは登場人物に特殊能力をもたせる作品が目につくからそれがほとんどない状態でどんなやろと思ったら全然。なくてもいける。
まあ、この作品のヒロインはどちらかというとおばあちゃんですけどね!!
ダルミとドサンのカップルの行方はそりゃあそりゃあ心配でハラハラしてましたが、ジピョンとおばあちゃんの結びつきが終始にわたって良くて、色んな要素のごった煮みたいなところがありましたが、本当に絶妙でした。おばあちゃんが中心になって物語が丸く収まっていくのが良かったなあ。やっぱり憎しみとか恨みより赦しとか慈しみが大事だよね、私にはどれもいまそんなにないけれども。全てがわりと「どうでもいい」。
面白かったし、ダルミにめっちゃ恋するドサンが魅力的だったからまた見よう。ジピョンとおばあちゃんに癒やされよう。
今年最後に見終わるのがこのドラマで良かった。清々しくて充実した気持ちです。
番外編↓
うろ覚えだったけどすごい体脂肪率だった…もともといわないけど太った人を「豚」とは言えないね#スタートアップ夢の扉
— 少食の坂田 (@goldilockszone7) 2021年1月3日
ダイエットに関する最新レポートをhttps://t.co/Y2oVoMF1VAにて公開『「豚みたい」は褒め言葉!?動物の体脂肪率ランキング』 https://t.co/uFDQEdkwOW
2021/05/08 更新
たまたま今日知ったのですが、2月末から吹替版でも見られるようになっていました。
他のネトフリオリジナルも追々吹替版が着くようになるんですかね。見る効率は上がるかもだけど、韓国語に馴染んじゃったのでこっちでいいやと思ってます。香港映画もそういう向きがあるけど、アジアの俳優さんは発声がすごくいい。ちゃんと勉強している人の発声なんですよね。だから不愉快になりにくい。吹替もちゃんと勉強している演者さんが演じるので安心して聴けますよ。
せっかくなので見る人が増えるといいな。すごく面白いものね。