先週の土日でオッカムル島を一気にクリアしましてね。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ? Switch
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
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やめ時がまったく見つからないゲームですよ…やらなければいけないことが多すぎる(個人の感想です)
サービス業系ワーカホリックにうってつけのゲームと言いましょうか、住人が快適に過ごすためにあれこれ住環境を整えてやることの楽しさでいっぱい。シムシティもハマる人ですからね。
ただし建造物に関する才能がないのでほとんど屋根も作ってやれず、作ったとしてもヘーベルハウスですかと言わんばかりの直方体ですからね。ヘーベルハウスはすごいんですよ。洪水でも流れなかった実績があったりね。
へーベルハウス 41年目の真実-ロングライフへの道- (B&Tブックス)
- 作者: 山本一元
- 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
- 発売日: 2013/11/16
- メディア: 単行本
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オッカムルのボスのほうがその前のババコンガより楽だったけれど、ゴールドマンに乗ってると私はゼノギアスのゼプツェンを思い出しましたね。わたしゃマリア・バルタザールかと。大鉄人17が元ネタのアレね。
ストーリーも楽しいし(オバハンがずっとバニーの衣装を着ているのもいいぞ)作業も楽しい、シドーは可愛いし、もうこのままでよくね?ピラミッドの見えるところでリゾート作ってビバ・ラスベガスでよくね?と思っていたら…
いきなり監獄へ連れて行かれてびっくりしたよね…
いきなり話はプリズンブレイクになって頼りになるシドーがそばにいなくてスラりん(と当然名付けるよね)に元気づけられながら日にちをかけて脱獄の手順を練るあたりが、本当に脱獄感ありすぎて手に汗を握りっぱなし…
しかもおおきづち救出計画中に海に落ちてもうどうしたら…って思ったら海底で足がついて、多くはない砂のストックを足場に生還するというビルダーらしい方法で危機を回避、間違って一回キャベツで食っちゃったから空腹度も心配しながらギリギリ、ギリギリでおおきづちを助け出しました。
海の底に落ちてからの奇跡のリカバリでここまで来れた。#dqb2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/lPF7vOK6Zt
— 坂田 (@leyla_gamer55) 2019年2月23日
ミッション成功 泣#dqb2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/R5q4oQxxFq
— 坂田 (@leyla_gamer55) 2019年2月23日
でもセーブがいつでもできるからここぞというときにセーブしておいてもいいけどね。詰むこともない。空腹度が0になるとライフが減るというゲームじゃなくてよかった。ただ効率がわるくなるってだけ。
なんとかカラッポ島にもどってピラミッドが完成し(もちろんゴールドマン型に)素材島で素材集めに奔走していたらもう完璧に時間泥棒ですね。超楽しい。だからこのままムーンブルクに行かんでもいいかなーと思うけれど素材の自由度が格段に上がるのは確かなのでまたお話を進めに行きますか☆ってところなんですが、いろいろ公開している人の大作具合をみるだに、私はこういうでかいものをいつか作られるようになるのだろうか、いつまで私はヘーベルハウスを作っているんだろうか…屋根があるだけマシだけど、と白目を剥いております。
あと、住人たちを飢えさせないようにと食材と調理場も充実させているのにだ、なぜ彼らは野菜をダイレクトに食べようとするのか。
キャベツを丸ごと持っている姿はなんだか情けないんですが。
しかも座って食べるところも用意しているのに、なぜ屋根の上で食べる?
君らのマナーはどうなっておるのだとがっかりしつつ、本気でちゃんとした屋根の組み立て方をどこかの動画で学んでこようかと思います…