Amazonは特典が2週間遅れなんですよ。こっちにシリアル登録させてさ。システム面にいろいろ事情があるんだろうけれどさ…
アニメイトさんいいなーあんなボックスがついて同時に到着してさー。今回は失敗だったわー
もろもろの修正部分、印象に残ったのは11話の終わり際がヴィクトルがリアタイより男らしさが減っていて超かわいくなっていたとか12話は勇利のFSのあとの表情が勇利を試しているっぽく見えていたようなところも素直にいい感じに受け取れるようになっていましたねえ。
勇利のキラキラした「競技復帰?」に切ないような、愛おしいような表情で返していましたね…ヴィクトルは本当に勇利が大好きなんだね…
オーコメでこの二人の関係の成長について内山さんが触れてくれたけれど、JJは諸岡アナとやるところをこの二人はこの二人でやっちゃえるようになるというのが素敵じゃあありませんか。
ちょっとニュータイプっぽいよね!!
オーコメ今回はなんか作品に見入って言葉にならないと言うかこの3人はもう作品について喋り尽くしているから言葉が出てこないって感じもあったけれど、所々で久保先生が面白いことを仰っていたな。勇利が座長を務めたら、って話がひどかった。たしかに!って思うけれど。
ランビさんのワイプの場所が変わっていたとか、ユリオがサムアップするときの目線一が変わって集中の度合いを感じたり。
関係性が変わって見えるって云っていたあれはあのあたりか、「競技復帰?」のあたりと勇利のFS途中のヴィクトルの表情の変化か。
演技にも細かい修正が入っていてピチットオンアイスがさらにポップになっていたな。電飾がキラキラしていて予算が上がっていた…原宿に尽力してくれた伊藤さんに感謝!!
ノンテロップの「離れずにそばにいて」を見るとテロップで見えづらかった部分が鮮明になってさらに二人の世界が堪能できたのだけど、おまけの塗り絵の17ページでも分かるんだけどヴィクトルの視線がとてもいいのよね。
勇利のことが大好きなヴィクトルが好きなので私は満足です。
で。
漫画を見てからのユリオのエキシがいいそうですが、前述のとおりAmazonは2週間お預けなので(今回の主人公二人の扱いについて文句をおっしゃる方はまずAmazonにクレームつけてよ、遅いって)そういう味わい方が出来ないものですから単体で見たんですけどね。
デュエット「離れずにそばにいて」のあとにあの演技なんだけれども。
オタベックのアレで悲鳴あげてしまいました。
オタユリ勢よかったね!!
10話で勇利がヴィクトルの手袋を外すシーンがありましたが、あれは不器用ながらも神聖な感じがして美しかったのに対して、オタベックとユリオのアレはまあ荒々しいったらない。
マジでリンクに持ち込まれていたしな、オタベック。
なんであんなことをやったあとにアレやってああいう終わり方することになるんだ。
ただただツッコミどころが多いのにかっこよかったです。さすがユリオ!
とうとう円盤も6巻まで揃って見放題がいつ終わっても大丈夫になったけれど、連続視聴できる見放題はやっぱり大事だなーって。でも修正できれいになった円盤も大事で。
ヴィクトルと勇利のコートの色とかいろいろなことも解決されて、表立って語られていない様々なこともちょっとヒントがはっきりしていたり。
オーコメで勇利とユリオの髪について触れられていたのも嬉しかったな。時間の経過を大切にしている作品なんだなってわかったのが嬉しい。これからも続くんだものね。
劇場版まではあとは延びに延びているガイドブックとかファンブックを待つだけですが、いまのところ寂しさよりもいい時間をもらったなあって気持ちのほうが大きい。
こんなに面白くてできの良いアニメに出会えるとは。リアルタイムから追いかけてきたけれど最初から最後までよかった。
毎回毎回驚きの連続で、序盤もぎゃあぎゃあ云っていたけれど7話のラストで「こういうこともやっちゃうの?」から二人のつながりがどんどん変わっていって9話のラストで泣いたあと10話で物語に隠されていた事実を知って盛り上がり、11話で震え、12話で感動し。すごい作品だったね。
こちらに想像の余地を多分に与えてくれるのもまた良し。まだ漫画を見ていないんだけれど、エキシの前夜の師弟がなにをしていたのかとか、グランプリファイナルFS前日もなにをしていたのかが不明なのがどうしてそこに謎を残すかって思っちゃう。ふつーに練習していましたが二人がギクシャクしていますとか、エキシの前の晩はみんなで仲良くやりました、でいいかもしれないのにね。
なにやってたの??
ユリオのエキシはチャプターリピートで何度も見ているんだけどよく上のタンクトップがぺろんぺろんとめくれるのが面白い。動画で表現するの大変だろうな。
素敵なおまけをありがとうございました。
さて、来月はユートラ、再来月はイベントDVDですねえ…
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ユートラはデータで買うかもだけど、リアル店舗で買うとしたらこのジャケットはなかなか…私は平気だけど。
お部屋に飾りたい気もするけれど、結局データにするしかないしiPhoneに尻がサムネで残るのも面白いよね!!
次はマンガが届いたあたりにユーリに触れるんじゃないかしら。まだまだこれからも楽しみなことがいっぱいあるの嬉しい。
これ劇場版の発表がなかったらこんな余裕かましていなかったんだろうな。
こちらも公開されて、ああ終わったのかな、って気になってさ。
でもこちらの動画、めっちゃ笑わせておいて最後感動すごく感動させられて、感情が忙しい。まさにユーリオンアイスって感じでした。
塗り絵!17ページ!!
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
やっぱ指輪にキスしてるところで爆笑する
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
JJが魔物にやられたところは「マモが唄ったマモが唄った」とクララが立ったばりに喜んでまう
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
「話って、なに?」って顔が可愛くなっとる(前のほうが男らしかった)あ、予告の顔が伊藤さんの原画から変わっとる
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
最終話の夜なにがあったんじゃあああああああああ(5ヶ月間ずっと叫んでいる)
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
あれ諸岡アナちょっと男前になってない
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
11話のクリスの演技の後の顔が変わっていたね。どっちがどうって思うけれど。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
チャオチャオの髪型でまた笑った
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
あ、スケート靴の紐を結んでいる勇利の眼鏡がなくなって顔つきも変わっている。あれプロモーションの使い回しだったものね。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
ピチットオンアイス色合いがさらにポップになっている
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
コートの色が修正されているに決まっとるわね
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
あれ、ユリオにサルコウ教えてもらっているときにスマホ構えている勇利が映ってなかった。あれボツにしたのか。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
勇利の演技中のヴィクトルの顔が…可愛くなっている…
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
「気がついた?ヴィクトル」のあとの表情が笑顔じゃなくなって不安そうな不思議そうな顔になっているのと、「競技復帰?」ってあとの顔がなんか悲しそうなの。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
細かい表情のモデルチェンジが多いなーこれだけで解釈が変わってくるアニメも珍しい
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
オタベックがさらにイケメンになっている。かっこいい。ほそやん演じてくれてありがとう。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
エキシの動きが細かくなっているよー
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
さて、ユリオのエキシを…
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
オタベックのアレで悲鳴を上げたわし
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
しっとり美しかった「離れずにそばにいて」のあとにアレ
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
勝生勇利が座長を務めたら、の表現がひどい。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
しかしJJ、腰にタトゥー入れているくせに彼女と清い関係ってウソやろ
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月27日
2017/05/28 追記
ちゃんと見たり、いろんなひとの指摘を読んだ上で改めて見たらさ…
ヴィクトルが勇利のこと好きなのが前より駄々漏れじゃね??
配信版でコートの色がコロコロ変わっていたシーンからのヴィクトルの表情の変更が話題になっていたんだけれど、配信版では笑っているように見えたのが修正されたら苦しそうな悲しそうな顔になっているんだよね。
あれは勇利のためにリビングレジェンドであるヴィクトル・ニキフォロフを演じて話したシーンだから本心とは違ったのをさらに浮き彫りにした感じ。
「競技復帰?」のときの表情も相まって、伝わってくると言いましょうか。
その後でルンルンでマスコミに自分のスマホ預けて記念写真撮ってもらったりユリオがJJにたしなめられたでっかい声援もやってしまったりといつも通りご機嫌な様子も見せてはいるけれど、やっぱり元が優しい人だから勇利に自分の感情のマイナスの部分を見せないように振る舞っているんだろうなと思うと…泣けてきませんか。勇利のほうが自分の感情に素直だよね、ヴィクトルにも言いたい放題だし。コーチらしいのなんか僕の知っているヴィクトル・ニキフォロフじゃないとか、おまいは「伝染るんです。」の散髪屋の客か*1。
関係性が変わって見えるって云っていたの、あそこもじゃね?
いや知っていたよ、ヴィクトルが勇利のことが大好きなのはさ!27歳の男性が放ったらかしにしていたふたつのLがあってそれを24歳の愛弟子からもらいました!って云っちゃうのってただ事じゃないじゃないの普通に考えて!
それをはっきりと見せつけられた感じがある。
まさにむき出しの愛よね。
フィギュアスケーターの勇利がヴィクトルという自分が必要に思ったコーチを得てグランプリファイナルで雪辱の銀メダルを取るまでの話のようで、ヴィクトルと勇利が他の言葉では表現しにくい愛というものを手に入れるまでのお話なんだなあ。お互いが本当にかけがえがない存在になるんだよなあ。
ブックレットの山本監督のコメントにその辺のヴィクトルの思いについて触れているんだけれど、あくまでスケーターであることが前提だけどお互いが一緒にいたいと思っちゃってるの本当にいいなあ。
で、漫画はスピンオフになってしまったのはちゃんとした続きはこれから語られるからなので、勇利とヴィクトルが今後どうなっていくのかは劇場版でのお楽しみになるんだな。つーか監督は他の媒体でもだけど、あんまりユリオのことを語らない、ヴィクトルと勇利の関係に迫る話を良くしているので、ここ最近ユリオに焦点が当たりがちなのを不満に思っている人たちは監督の言動を追ったほうがいいのでは。
私はユリオがヴィクトルにあんまり振り向いてもらえずロシアで頑張って金メダルを勝ち取った過程も素晴らしいと思うけれども。9話で見せた優しさは勇利にないものだし、自分なりの強さを獲得していった結果がマッドネスなんでしょ?勇利とヴィクトルの大人二人にない魅力ですやん。もっと憎らしいキャラクターになるかと思ったら最後の最後まで男前のヒーローだった。だから語られきれない部分が補完されてもいいと思うよ。
ユリオのアガペーの衣装ってタノジャンプの魅力が際立つようなデザインなんだな、って思ったんだけど元はヴィクトルの衣装だったと考えるとヴィクトルも若い頃はタノジャンプしていたのかなあ。
漫画読んだら他のキャラの情報も得られるんでしょ?
早く届かないかな(怒)
プライム会員なんだからお急ぎ便でお願いしたい!
あ、ユーリで気になっていたところで結局修正されなかったところ思い出した。オタベックは10話の時点で18歳だったのに2,3日後には19歳扱いされている…誕生日はハロウィンなので12月の上旬で年齢が変わることはないんだけれども。ほかは大体直っていたのに。小ネタとして残ることに。
— れーさん (@leyla3_gamer) 2017年5月30日
*1:「もっとお母さんのように云ってくれ」