夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

正解するカド # 2 

 2話から上川隆也さんがナレーションに入るけど、なぜ彼?*1

 オーバーテクノロジーとしか思えないへんな物体が旅客機を飲み込み、そこから旅客機の中にいた外務省の交渉人である主人公となぞの人物が現れたところで前回が終わり。

 

彼は不思議な力を使って全人類?に対話を呼びかける。

 

そこに至るまでの展開が2話では終始に渡るのだけど、ここまで予想通りだとむしろびっくりする。

ファーストインプレッションで苦痛を与えたり、なんで人類の姿を取ったときにあの中2病こじらせたみたいなのにしたのかは謎だけど、まず全裸で登場、助言のままに着衣、対話は知識の吸収でスムースに。

教科書通りというか、まあそれ以外に驚く展開も難しいのか。

 

交渉人として主人公を立てることがわかった政府側はその対話相手として同じ外務省の女性を徴用するんだけど、ここからはネゴシエーションとかが面白くなるのかしら。

 

私としては後輩に目立ってほしいところ。今回もちょっとは活躍したけれど。

グッズ展開とか既にノリノリらしいので、盛り上がるといいですね。

*1:ものすっごいアニメファンなのは知ってるけど