Amazonに上がっていた!!これは記事にしなければならぬ…なぜなら、前作のシリーズを紹介した記事が未だによく読まれている上になんか東京創元社さんに貢献しているようだからだ!!!
ニューヨークの妖精物語 (フェアリーテイル) (創元推理文庫)
- 作者: シャンナ・スウェンドソン,今泉敦子
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: 文庫
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女優を夢見てNYにきたエミリー。念願かなって舞台で脚光を浴びたその晩、忽然と姿を消してしまった。だが、姉のソフィーにはわかっていた。妹は妖精にさらわれたのだ。なぜならソフィーはかつて妖精界を訪れたことがあったから。妹を救い出さなくては。とはいえ、警察は信じてはもらえまい。妹の友人の刑事の追求をかわしつつ、ソフィーは妹を探し始める。『ニューヨークの魔法使い』の著者が贈る、現代のフェアリーテイル開幕。
という内容らしいが、今度も萌える男性は出るのかしら?この刑事さんが怪しいよね?
前シリーズ、「(株)魔法製作所」シリーズはオーウェンという、メリケンらしくないシャイな美男があまりにも素敵で私は理性を失うほどハマったものだけど、今作はどうなんでしょうね。早速ポチリましたけどね!!!
ところで、今回も本国より日本のほうが先に書籍化とか、本国では書籍になっていないとかそういう経緯があるんだろうか。本国では自費出版とか?本国では部数が芳しくなかったらしいが、それでもファンは居るらしく、本国のAmazonのレビューも評価はいいのよね。オーウェンのファンが多いこと。わかるよ!
面白いのでもっと萌える人が増えますように。
↑これ、未だによく読んでもらっているみたい。アホな文章なのに…でもこれをきっかけに萌えてもらいたいですね。本当に素敵なのよ、オーウェンが!