体験版が1周めを最後までできる、しかもそのデータを本編へ引き継げると知って遅ればせながらやっているところよ。
PS2から何周もやっているので序盤の選択肢は全部覚えているよ!
…と思っていたら、1章でリズ先生を拾うの忘れていてやりなおし。
PSP版をやったときにはちゃんと拾ったのに…橋姫神社に行く前に一度引き返すんだよね。
初めてやったときにはリズ先生の云っていることが意味不明なんだけど、いちどリズ先生のEDを見ていると納得でせつないのがいい。
ところで、デフォルトネームでやっているとちゃんと皆が名前で呼んでくれるようになっているんだけど、セリフって全部が新録なのかな。プロの仕事なんだから当たり前だと思ったほうがいいんだろうけれど、そこだけ新録だとしたら旧録のものとまったく違和感がない。
デュラララ!!が2期まで5年かかったときに、天使神谷が仰っていたけれど、5年前の演技、声をリカバーするのは大変だって、忘れてるって。そう入っても完璧にリカバーしていたけれど。5年でそれだから、しょっちゅうイベントでやっていたりするとはいえ、10年以上前の作品でギャップを完璧に埋めるのってすごいな。
でも新録なら新録だと言ったほうが売れるよね…?
いまは仲間にしたリズ先生がすぐにいなくなるのを知っているので、橋姫神社へ行く前にリズ先生の好感度(絆の数値)を上げているところ。譲も自然に一緒に上がっていくよね…
遙か3を知らない人に注目してもらいたい部分といえば、平知盛の色っぽさ、銀の美しさ、将臣くんの男前っぷり、景時さんの可愛らしさ、あっつんの萌えキャラっぷり、リズ先生の切なさと石田彰の抑え込んだ声など挙げられるけれど(残りは残りの人のファンが語るといいよ!)譲は見どころが多くていちいちツッコミ入れたいというか、イラッとムラっとするのでオススメ。名言が多い。
最初から神子が好きというポジションで幼馴染で年下という美味しい立場でありつつも、兄の将臣くんのとんでもない運命と成長と元からの男前キャラに霞みがちでちょっと不器用な性格もあって縁の下の力持ちながら地味な役回りに徹しがち。そんな彼が自分のルートに入ると熱くほとばしるとんでもねー名言を炸裂させます。
もう、あれ何回聞いても笑える←
あれ聴きたさと早く銀に会いたいのでやっぱり製品版も買わないと…
乙女ゲー最愛の銀の一挙一動すべてのイベントに声がつくの、夢みたい。
このジャケットで一目惚れ。立ち絵でも一目惚れしたけれど。
譲で確認したけれどUltimate版ではスチルがほんとうに綺麗になっているし新しいスチルも投入されているようなので、銀と知盛が楽しみよ。
今回も全員助けるぞ!