Dear Girl?Stories?Festival Carnival Matsuri 【DVD】
- 出版社/メーカー: Dear Girl
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田舎に住んでいる者にとっては都内のイベントは行けない、ライヴビューイングは土日のどちらかの開催だからサービス業は見に行けないという、DGSの7年越しのリスナーである私にとっては非常に辛い日々の中、3年前の映画化第1弾はその時に限って長期出張で地元を離れて映画をやっているのがもうどえらい遠くな上に休みもとれないとあって見に行けず、私の影響でハマった友達が見に行って
「なんかごめん、面白かったよ」
とパンフレットを買ってきてくれたという…
で、漸く今回は行かれました!!!出張もなかったし、車で遠出もできるようになったし。
水曜レディースデイもあってか、平日なのに客席はみっしり。
ここに集まっている人みんなDearなGirlなんや!と思うとかなり嬉しい。地元にもリスナーはいるとは思う。シルフや関連本めっちゃ売れてるし。
Dear Girl~Stories~ 緋月 II (シルフコミックス)
- 作者: 氷堂れん,諏訪勝,神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/01/22
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2014/01/22
- メディア: 雑誌
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映画はラジオ本編でもいろいろ言われているけれど面白かった。笑いっぱなし。意外な展開もあり、6人のゲスト声優も声がしただけでみんな爆笑。
ラジオを聴いていても水曜どうでしょう的なノリを感じる時があるけど映画もそんな感じでした。
マゾヒスティック・オノ・バンドの他のメンバーそれぞれにも見せ場あり。素人のはずなのに魅力的。3M、デブ、チャラい人、メガネってよく違うキャラクターが顔を揃えたな、奇跡のメンツだなと妙なところで感心したり。
パーソナリティの二人も楽しそうで、いつも通りの役割と空気感で小野君がボケまくって浩史が場を引き締めて進行する感じ。私は神谷浩史という人の頭の回転の良さを愛しているのだけど、小野君の愛嬌あふれまくりのキャラクターにもメロメロになりました。
私は20年以上前に香港に行ったことがあるので地名やその場所の雰囲気とかを知っていたけど、馴染みがある場所も様変わりした感じがして妙に嬉しかったな。
あのラジオのリスナーなら楽しめると思うので、気になる方は是非大画面、いい音の映画館で見て欲しい。私は幸せでした。感無量。
物販はちゃりんちゃりんのバンドとCDとクリアファイルを買いました。予算の都合上…許しておくれ…
モノはネタバレを後日アップするのでその時に挙げます。
本当に楽しかった。こういう形でイベントが全国でできなかったら映画化するのもありというモデルケースにはなったと思う。でも内容がちゃんとしてないと見に行かないけど。DGSのは見に行って正解でした。
観客のGirlたちはおしゃれで可愛い子が多くて、グッズのパーカーを着ている女の子もいたけどめっちゃ可愛かった。すばらしいよ、DearなGirl。