BROTHERS CONFLICT 2 (シルフコミックス 27-2)
- 作者: 水野隆志(エム・ツー),叶瀬あつこ,ウダジョ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/04/22
- メディア: コミック
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お休みの予定は勉強しながらブラコンBBしながらブラコン原作を通読しながら最終回の配信を堪能する予定。
- アーティスト: 朝日奈椿&梓&棗(鈴村健一&鳥海浩輔&前野智昭)
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: CD
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私の車、iPhoneをかけるのでドワンゴPlayふつーに流せるんだよね。
原作の方は、私は順番バラバラに読んでいるのでお話の流れ的に兄弟とちぃちゃんの距離感がつかめてないところがあるので、文系脳としてはまとめてみたいというのがあるのであった。
1巻は棗が出ないしアニメと同じ流れかなと思って読んでなかったらまさかのかなにー先攻だったり。なにしゆうがかあの髪のある坊主。
あと2巻か3巻で「キョーダイなんだから抱きしめたりキスだってするかも」とジュリに話していて、異性のきょうだいがいる私と相方が口を揃えて「ねーよ!」と全力でつっこんだ。どれだけ仲良くてもふつうはねーよ!その辺、仲良しの真秀ちゃんとかにリサーチしなよ!おかしいよ!
まあ、そういうつっこめるところがあってこそなんだけど。
ゲームの方は他のキャラをと思いながらも気づいたら棗のエピソードを繰り返している。
気に入ったらそういうことをしてしまいがち。
右京兄さんが最近ロッテンマイヤーさんに見えて仕方なくて、彼と恋愛は難しいなあと思いだしたり。声は大好きなんだけど、メガネかけて口うるさめでちゃんとしている人は性別を超えてロッテンマイヤーさんに見える。
本当は大好きなキャラは後回しにした方がいいんだろうなともともと思っていたけど、後悔はしていない。あと、原作を読んでいるといまのところそんな感じがしない相手の部屋にお泊まりするのが抵抗あるわあ。その辺が棗以外みんなそう。棗って本当においしいキャラクターなんだな。何もなかったとは言えないお泊まりをすでに経験済みだもの。ゲームのラストあたりの展開はあまり好きじゃないけど(走っているのをやめていてカムバックとか。そんなドラマチックじゃなくていまも走っているよ煙草も吸ってるけど!という原作の設定の方が好き。おうちにも猫がいるから帰りそうになくて、むしろちぃちゃんに合鍵渡すほうが面白いしネタになるし)強引でやたらさかってる彼も好きだったら悪くはないんだよ、この年になるとな!
でも祈織はやってみよう。勘違い思い込みどうかしてる王子。元カノがあんなことにならなかったら高校入ったら別れていたかも。彼女と学校が離れるはずだったんだろうけど、よその学校で別の男の子と話をしてみたら自分の彼氏の勘違い思い込みどうかしてるっぷりに気づいたり。ちぃちゃんとの話のかみ合わなさ、あの会話は面白すぎるもの。私だったらその場で「んなこと思ってないよ!」って全力でつっこむよ。
コミュニケーションは己の偏った常識を修正するためにも大事だよねーと最近身に沁みて思っているのであった。