- 作者: 小川彌生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: コミック
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- 作者: 講談社
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013
- メディア: 雑誌
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- 作者: 倉地
- 発売日: 2013
- メディア: 雑誌
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- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/03/25
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主人公のせーちゃんが可愛くて面白いのもよい。ここっぺの天然に軽く翻弄されつつ彼を守るためにある決意をしたり。それで今後こじれそうだけどな!
本誌を読んで拾い物だったのが「つぶつぶ生活」。
- 作者: 栗原まもる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/13
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月刊flowersも定期的に購読しているのだけど(西炯子さん目当て)濃い漫画はflowersの方が多いけど好みなのはKISSかもしらん。こっちもある意味濃いけど(「海月姫」があるし…)まだあんまり日常から離れていない感じが。あっちは終末以後っぽいおっかない世界を生き抜いたり、風水で人を殺しあうとか真剣に時代考証に取り組んだ感じのガチな新撰組ものあり、ええはなしなんだけどやけに悪い病気が絡むものとか、平安時代のジェンダーものあり(元ネタも読んだことがあるよ)、天狗の子もいれば神社仏閣教会の跡取りが顔を揃えたり、ショコラティエとすったもんだする不思議でしぶとい女とか、濃いったらない。いきなり高橋留美子先生と萩尾望都先生が顔出しでインタビューとか対談とかやったりするから油断は禁物。すごい雑誌。
とりあえずしばらくは両方本誌を追いかけます。漫画たのしいね、美しい絵は大好き。
ちなみに、講談社はバックナンバーをすぐに処分するので欲しい場合は中古のバックナンバーかアマゾンの在庫を頼るしかないみたい。
小学館は独自にバックナンバーの通販をやっている。それがいやならやっぱりアマゾンでバックナンバーをあたるのが早いか。
一度好奇心が刺激されるとここまでやるものです。そして、今回はそこまでしてよかった。満足。