- 作者: 日本漢字能力検定協会,日本漢字教育振興会
- 出版社/メーカー: 日本漢字能力検定協会
- 発売日: 2004/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
敗因はうちの後輩が分析したのが一番正しかったのが公式見解。
「わがままファッションとかゲームやりすぎましたね」
あう…
でも非公式な自己と私の恋人の分析では「うっかりミスと、当てずっぽうがいい加減すぎたのと、正しい漢字の書き損じ」が敗因だということで収まってる。
勤しんでいる の読み仮名を答える問題で (いそし)しんでいる と答えたり。しかも回答の見直しを入念に行っただろうに見落としていた。
書き取りの「涙腺」の右端の泉を泉だと認識せずに水をちゃんと書けてなかったとか。日常でわりと書き慣れている漢字ほど、いい加減な思い込みによる単純な間違いをしているのだ。
まあ、反省はさておき、くやしいしいい加減準一級の勉強だけでは頭打ち(検定試験がけっこういけずだから参考書を勉強しただけではこの有様)なので一級も並行して勉強して次回こそクリアするぞ。でも仕事の都合で2月の今年度第3回の試験は受けられないので来年度の第1回に挑戦しようと思います。
しかし試験結果を振り返って相変わらず不思議なのが、上がり症のわりに、いつも本番で最高記録をマークできるところ。
過去の進学の受験でもそうだったけど、意外に本番に強い。
漢字って一文字に多くの情報が集約できるから便利なのにな。私の周りにはうちの恋人はさておき、漢字が苦手な人が多い。
準一級以上はさすがにマニアックだとは思うけど、2級くらいまではあるといいだろうな。
漢字が得意だと口述筆記も得意になれると思う。
あと、これは私の考えではなくて私の先輩の考えなんだけど「わざと難しい漢字をたくさん使って相手を煙に巻く業務日誌を書ける」。それは私のレポートのことを指しているらしいよおおおい!
今回の反省は、勉強する時の姿勢がわるくて座骨神経痛を患い、腰も痛めたのと、手の甲も痛めたのと、内なるものへの勉強の割に、肉体的な苦痛が伴ったこと。
ちゃんと勉強しやすい環境を作ろう…
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2012/09/27
- メディア: Video Game
- 購入: 18人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (35件) を見る