夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

#愛の不時着 2周め 15話感想 答え合わせみたいなネタバレあり

 つい…3年ぶりくらいにケンタでフライドチキンを買ってしまった…この作品に出るようなのとぜんぜん違うと分かっているんだけど寄せるしかないとか思って(作中のチキンは噂によれば3度揚げ、ケンタは2度揚げ)ケンタを食べた…美味しかった…

愛の不時着 オリジナル・サウンドトラック

愛の不時着 オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:オムニバス
  • 発売日: 2020/05/27
  • メディア: CD
 

 さて15話。

ダンさんの新居に潜伏していたのを嗅ぎつけられて追われるクさんが屋上で追い詰められ、意外な人?って匂わせをする人がクレー射撃用の銃を持って現れるところから場面は切り替わってやはり追い詰められているジョンヒョクさん(昼夜は違えど。時系列があやふやだけど絡むことがないからいいか!)

あと数分でチョが死んじゃうのは知ってるのでそこまでヒリヒリしないけれど、ジョンヒョクさんのことは心配。ここから数分のジョンヒョクさんは本当に辛くてちゃんと見られるかな…

ジョンヒョクさんの生まれにいちいち何か言わずにいられないところにチョの執念の根っこが見えるなー。

チョがセコく素早く懐に隠し持った銃でジョンヒョクさんを撃とうとするも、ジョンヒョクさんのほうが一歩早く床に転がり、というアクションでもわかるんですが、いままでもジョンヒョクさんのほうがちょっと上手なんですよね。チョがどれだけ罠にはめるために策を講じても、チョも手強いけど、ジョンヒョクさんのほうがちょっと上なの。それは私の欲目ではなくて実際そうだった。多少ジョンヒョクさんが罠に掛かりそうになってもセリちゃんやそれこそ生まれの良さからくるバックボーンが助けてくれたり。チョの心根の悪さや行いの悪さでは手に入れることができなかったものでジョンヒョクさんも多分お兄さんも上回っていたから妬ましさも募ったんだろうなーとは思うけど、同情はしません。本当にしつこかった。そして中の人の演技は絶品だった。

あれだけ撃たれても執念深いので呪いの言葉をジョンヒョクさんに投げかけます。

ジョンヒョクさんのアボジの罪について匂わされるけど事の真偽はどうあれ、死んでいく人のこういう恨みの言葉に振り回されたらいかんし、アボジは全然ジョンヒョクさんの死を望んでないからなー、死ぬ前の嘘っぱちなのかな。ジョンヒョクさんの目が潤むけれど、ムカついているのかなんか悔しいからなのかわからん。一緒に逝こうとかすごい台詞だなー。どんな心情やねんそれ。とにかく不幸にしたかったんだな。

 

やっとチョを倒したし(自分が撃ったわけではないけど)セリちゃんは守れたけど自分と家族はどうなるかわからない状況になり追い詰められるジョンヒョクさん。こめかみに銃口をあてて死のうとすることも考えたけどタイミングよく国家情報院さんたちが来てくれたので踏みとどまります。あーよかったよかった。

 

外は雨、セリちゃんの病室で耳野郎さんとイケメンが番をしているらしい。イケメンは耳野郎さんには字幕においてはタメ口です。本当にタメ口かはわかんないけど親しみを感じる。

家族を案じる耳野郎さん。ジョンヒョクさんがどこに行ったか尋ねるセリちゃんに二人は答えません。そして不穏な雷。

 

なのにだ。

 

北のお姉様方のうちの、前回酔った勢いでえみちゃんにいらんことを言ってしまった人民班長さんの断髪式が行われようとしています。なぜかヨンエさんのお宅で。

そこでウピルくんの助けを求める声が。チョの手のものが耳野郎さんの家族を拉致ろうとし、お姉様方が武器を片手に働かせて守ります。この一体感素敵だなあ。お姉様方が10話の時点で役目を終えたわけではなかったのがここの辺りでも。

 

次兄夫婦がなんか非常階段みたいなところで陰謀会議。

隊員たちにも魔の手が及びますがそんなの知らないから自動販売機に文明を知ったり。ウンドンさんをからかう曹長とジュモクさん。平壌とか都会を知っているか知らないかのギャップもあるのかも。ジュモクさんが「飲みたいなら買ってやる」と言ったときにウンドンさんの肩に手を置き、指で首筋をちょんちょん叩く仕草が家族のような近い人のスキンシップみたいですね。

自販機の中の人を気遣うウンドンさんいい子だなー

結局これ騙されっぱなしだったのかな。いつまでもピュアでいてほしい…

自販機で何も買わずに部屋に戻ろうとしたときに黒コートの物々しい集団が現れますが、北も南も誰かを追う集団ってなんで黒コートなんだろ。文化?

まずウンドンさんを逃がす曹長がかっこいいよね!

セリちゃんのお部屋へ踏み込む国家情報院さんたち。連行されていくときもまずセリちゃんを心配させないようにする耳野郎さんとイケメン。セリちゃんは点滴をぶち抜いてでも追いかけます。あかんてー

韓国の国家情報院を恐れる曹長さんたち。そういう教育を受けているのだろう、法治国家とは思えない残酷な描写を口走ります。逆に日本での罪人への対応を知っている私はこの時点からいやいや大丈夫、法治国家だし人権守るから大丈夫、と言ってやりたくなる。拷問とか、よほどじゃないかぎりないから。(コンプラ意識の乏しいやつならちょっとわからんけどそんなんあったら別の物語が始まってしまう)

曹長がここで身寄りがいないことがわかります。仲間たちを大事にしてきた理由はこの辺にもあるかも。いい人だよ。

ジュモクさんはお父さんがたくさん差し入れをしてくるようなお家だそうです。叔父さんはあの船のひとかその関係者だっけ。曹長さんがドラマチックに囮になるんだけど明らかに囮とわかる陽動の仕方だから軍人なのにそんなに下手でいいのか心配になる。

で、心配通り全員逮捕。もう…でも下手に暴れなくてよかったのかも。特殊部隊だものね。

ここで無理をしちゃうセリちゃん。高みの見物をしている次兄夫婦が腹立たしいなーもう。

曹長が怒って安静にしろというのも、ほかの隊員たちが心配をするのもセリちゃんが説明すると涙ながらに訴えるのも、国家情報院の人たちも見てるからね。薬を飲めよ!といかりや長介のように声をかけて立ち去る曹長

追いすがろうとしてママが止めます。ママがいた。よかった…

バイタルがおかしくなってるセリちゃん、連行されるジョンヒョクさん、このお話の中でも一番のピンチなのよねー。

で、バスで隊員たちは護送されるんだけどどこのツアーバスかっつーくらい内装が豪華なんだけどこれも韓国の文化かな?

いちいち芝居がかってる曹長が毒物を求めるけど(倒置法で言うかな?「ください!」って)ジュモクさんが11話でカメオ出演した人を挙げて大丈夫だと言うものの、奇行が目立ったためむしろ不審感を持ってる。拷問されることを恐れていると国家情報院の人がしずかーに振り返って黙らせるんだけどたぶん私と同じことを考えてる。やりまへん。

拘置の段取りは日本も同じような感じかな。「監獄のお姫さま」くらいでしか知らんけど。

マグショットを撮られちゃう隊員たち。なぜか最敬礼する耳野郎さん、腰が低い…

身体検査を受けていく中でイケメンが180cm64kgとわかります。ここ大事

軍人さんだけど筋肉がついてない体重だなー…あ、食べ物があんまりないからか…

たぶん薬物や内臓に何かを仕込んでいることを疑われているんだろうけど健康診断も受けます。福利厚生みある

嘘発見器を拷問の機械だと疑う曹長。めっちゃ強がり言ってるけど動揺しているから質問者笑ってるやん。可愛いでしょ、この人達。

お腹が減ってないというのも嘘だと大きく反応するの。でもこんな早々と嘘発見器にかけるのかな。

特に強く拘束されることもなく、至近距離で監視されることもなく食事にありつく曹長。ソーシャルディスタンスより距離をとって監視しているっぽい。

Google Earth?でウンドンさんの故郷を見せる尋問者。ここのBGMが郷愁を誘うのよねー。いらんやろその郷愁。どれだけおっかない状況であっても隊員を出すときには基本笑わせるのよね。故郷を見て思わず泣いちゃうウンドンさん、早口に故郷の様子を説明しまくります。数ヶ月ホームシックだったから余計だよね。お母さんの姿を探すウンドンさん。わかる。私もおじいちゃんが亡くなったあとストリートビューでおじいちゃんの家の周りを回っておじいちゃんを探したもの。いなかったけど。

拷問はされず、親切にされるのは心理戦だから気をつけろと警戒する隊員たち。

実際国家情報院が甘いかどうかは知りませんがね、自国はageておかないと。

ウンドンさんが体調の身を案じていた頃、当のジョンヒョクさんは…

 

めっちゃ黙秘。

悟りを開いた僧のように佇んでいる。心配だけど素敵…

何も食べないし寝ないって。ジョンヒョクさんそういうこと平気だからなー。そしてもう身の上がバレてる。そこも次兄嫁からバレてるの?チョがなにか残したの?PCはまだここでは解析されてない…はず…(ここマジで辛くて1回しか見てないからうろ覚え

異様に落ち着いているのは北の親のためにまたはセリちゃんに迷惑をかけないためにすべてを自分で背負う気だと察しのいいエージェントだなあ!言われなくても私だって想像ついてるわ。なんて勘がいいんだ。羽鳥さんに似てないか?

というか静かに座っているだけでへんな覚悟が見え隠れするジョンヒョクさんの中の人うますぎない?見ていてこちらが動揺するのよ、静かすぎて。エージェントが言葉で説明するよりわかりやすいものを秘めているのに静かなのよ。すごいよね。

 

全員が捕まったことがアボジの耳にも入ります。どういう情報源があってつながってるんだろ…不思議な国の不思議なコネクションだなー。でもそんなものなのかな。

ジョンヒョクさんの無事をまず聞くアボジ。やっぱりチョが言うようなお父さんじゃない。万が一のことを考えて心の準備を、と言われたのは決して進退の覚悟じゃないのよね…

 

わりといいコンビだった社長とその手下に連行されるクさん。中国国境から北朝鮮を出るというはなしだけど時間がかかるから泊まりましょうって、いるのがまだ開城(中国国境から一番遠くない?)らしいというのはあとで分かる。

 

おバカ長兄夫婦が登場。この人達も和み要員だよね。

次兄の失脚を喜ぶおバカ夫婦。でもまだ終わってない、自分たちが父に呼ばれていないことを不思議に思っている。どこまでおバカで平和ボケしているのかわからんな。ミュージカル仕立てに…

次兄夫婦が父に会って話をしているんだけど、自分たちの起こしてきた事件や事故はせいぜい賄賂や横領、暴行や麻薬「くらい」だった、って言うのがもうなんかいろいろ麻痺しちゃっていて怖い。セリちゃんのやったことが国家保安法に抵触するから次元が違うと。

その罪を確かなものにするためにクさんを戻そうとしているらしい。だけど父は次男を他人扱いして話をシャットアウトします。ジョンヒョクさんをスパイ扱いする次男。財閥のために冷静になれと諭すどの面の嫁。

そこで次男にかける言葉がなかなかキツい。つーかそもそもよう家に入れたよね。最後のチャンスだったのかな。父が立ち去ったあとに悪巧みする夫婦の話を盗み聞きしていたのは…いつも仲がよい長兄夫婦でした。このときは白で揃えてる。

エキサイトしてセリちゃんに知らせる長兄嫁。ママが付き添っていてよかったー

クさんとばったり会ったのを「運命かしら」って。「運命じゃない 偶然よ」うんうん。

 

拘束されているクさんを逃がす社長。やっぱり社長はクさんには特別な親しみがあったのかもね。クさん可愛いところがあるものね。でもここで逃さず韓国に戻されていたらどうなっていたんだろう。

開城の市場で逃げるクさん。ここで清太と節子に助けられるのよね。

清太と節子が助けるのはたぶんセリちゃんとジョンヒョクさんたちに助けられたのが回り回ってる行いなんだと私は思いたい。クさんは自分の子供の頃を思い出してちょい泣きしながら清太に高額のお金を掴ませます。そしてあの質屋で指輪を取り返すのよね…

ダンさんが新居を荒らされてクさんが姿を消していることで察します。

 

そして、ここで国家情報院がジョンヒョクさんのソウルでの動きをGPSと防犯カメラで追ったとのことで担当者たちで検証するんですけどね…

「興味深いものが」って。

「江南デパートの顔天才」のアクセス数3万超え…そりゃあ見たいわ私だって。

そこからのジョンヒョクさんの善行の数々が暴かれます。すごい瞬発力だって。

警戒する偉い人はなかなかほっこりしないけれども、調査した人はにこやかにプレゼンしちゃってる。こういうデータしか出てこなかったと知って態度がちょっと軟化しちゃってる担当者さんはジョンヒョクさんの尋問になんだか当たりが柔らかい。

真意を尋ねるとジョンヒョクさんはアボジと示し合わせたのかしらと言わんばかりにセリちゃんの財産目当てで隊員たちは関係ないと自分だけが罪を背負います。

あまりにひどい嘘なので私が泣いちゃう。もうここから泣けますよね。

懐柔されたことがない、嘘だと言うセリちゃん。私はこのとき北朝鮮であったいろんなことが頭を巡っております。必死にセリちゃんを国に返そうとしていたジョンヒョクさんの勇姿が浮かんじゃう。そうしたらちゃんと回想シーンが入るの。既に懐かしい気がするけどちょいちょい見返してる北朝鮮パート。

懐柔するどころか自分のことも忘れて元気で過ごせばっか言うてたよ。セリちゃんの幸せしか考えてなかった。

セリちゃんの言うことはほとんど事実なのよね。セリちゃんを殺す(または拉致する)ために来たチョを捕まえるために国境を越えて、彼を匿ったのはセリちゃんの意志。ジョンヒョクさんは匿ってくれとか一言も言わなかったし誘わなかったら家にも行かなかった。

今度は自分がジョンヒョクさんを無事に帰す番とか、韓国パートは北朝鮮パートと鏡合わせみたいになっているのよね、本当に。

セリちゃんの話のほうが信憑性があるとの見解。ほかの隊員たちは…ということで、耳野郎さんは隊長の言う通りと。差し支えない返事。ウンドンさんは前にチョに捕まったときと同じ反応で賢く立ち回る。イケメン完全黙秘。イケメンだからな…ジュモクさんは体調の身を案じて質問攻め…「南のドラマではこんな時主人公が死ぬから」って。いま一番シリアスな展開なんやでジュモクさーん。曹長さんも喋りながら黙秘(器用…

セリちゃんとジョンヒョクさんを対面調査させることに。こういうことってドラマでしかやらんのでは…よくわからんけど。

あージョンヒョクさんのセリちゃんを見る目が硬い硬いこわい

セリちゃんが立っているのが辛いと言うとやっと座るジョンヒョクさん。絶対内心では体の心配で頭いっぱいだよ…

顔を合わせないのも合わせられないんじゃないかって私は思うんですよ。

ここからジョンヒョクさんの口から出る言葉がもう、見え透いた嘘なんだけどちょいちょい本音が滲み出ちゃって愛情に嘘がつけてないのどうしたらいいの

尤もらしく叱責しても聴いているこっちが辛い…

「僕の人生を棒に振るより 君を見ている方がつらい」

ってどんな振り方やねーーーん捕まって二度と出られなくてもいいからセリちゃんを見たくないってことを言ったのか。どうあっても絶望的な状況でセリちゃんと部下を守るために発するにしてもキツいなー

息も絶え絶えのセリちゃんが失意の内にその場をあとにするんだけど、本当にジョンヒョクさんの頭の中はセリちゃんの体調を案じまくっているのではと私は推測してボロッボロに泣いちゃってます。つーかジョンヒョクさんもギリギリせき止めてるけど泣きそうだし。

たぶんこの時せりちゃんはPCR値かなりヤバいことになっているはず。ぶっ倒れちゃうんだもの。

憑き物が落ちちゃったみたいに軽くうつむくジョンヒョクさんに担当者さんから倒れたと、どれだけ無理をして来たかを話されものすごい速さで駆け出す。あーもう。もうったらもう。

指輪も外さないといけなかっただろうしな…

泣いちゃうジョンヒョクさん。セリちゃん集中治療室行きだからなー

敗血症は怖いんだよ。私の大好きな歌手の人もそれで亡くなってる。

ジョンヒョクさん自分のハッタリなんかどうでも良くなってるくらい憔悴しちゃってもう…

めためた悔やんでるやん(そんなときでも顔天才…

 

北のお姉様方も空気が重い。

あの変な占い師は捕まったとのこと。血の嵐は別のところで吹くかと思ったらお腹をすかせたクさんがきた。

めっちゃ食ってるクさんを訝しげに見てると思ったらクさんが韓国の訛りで喋っていたからか。

クさんにかける声が全部鋭いのがさすがお姉様方。追われていることすら察する。笑うときに手を覆うのがお行儀いいよね。そこからジョンヒョクさんのお家に潜入しちゃう。

かつてセリちゃんが潜伏したところで潜伏するのがいろいろ回り回った感がある。そしてジョンヒョクさんが買ったアロマじゃないロウソクがここで役に立つのか。

ダンさんがいろいろ皮肉がる。ジョンヒョクさんが韓国で動きやすかったのはクさんの協力のおかげだからジョンヒョクさん不在でもこの家を利用するのは許されると居直るクさん。これがきっかけでジョンヒョクさんにも後々良いことが起こるしな…せつない

自分が追われているのもジョンヒョクさんに協力したせいだ、という話からセリちゃんの兄と中国のチンピラの話がダンさんに伝わります。ここ大事…

「わが共和国であんな連中がのさばるなんて」気高い台詞だなあ。女王様みたい。

平壌へ行こうと誘うダンさんに迷惑をかけたくないと。

そこで場面は変わってえみちゃんがジョンヒョクさんの浮気!問題を弟さんと話しているんだけどえらい剣幕。結婚前なら愛人じゃなくて恋人問題とかわりとどうでもいい屁理屈だよね…

ジョンヒョクさんの女が南から来たけどクさんもそうじゃんダブルスタンダードじゃんとツッコミ入れる弟さん。ジョンヒョクさんを下げることが一度もなかったな、この人。

クさんがヨーロッパへの切符を買っていることを弟さんが把握していたし、クさんもダンさんに明かします。だいたいこれだけゴタゴタしてるのに10年も隠れられるかっつーの。高飛びのしにくい国、北朝鮮

ダンさんちょっと落胆してる。

意地っ張りダンさんを引き止めてクさんが指輪をプレゼント。もともと別の人にあげたものを質屋から買い戻したという経緯があるのにと思ったらそこもちゃんと話す。すっかり誠実になったクさん。

もともとこの指輪を選んだのがダンさんだったという。将来の約束じみたことを言っちゃうからフラグが立つのよなー…

やさしくてあまーい時間が流れますが、まさかああなるとは思わなかったわ。彼の幸せを信じてしまったわ。

 

場面は変わって隊員たちが特殊部隊の精鋭だから彼らのソウルでの生活を調査したいと担当者さん。セリちゃんのブラックカードの使用履歴を洗います。

ネットカフェを情報収集のアジトと解釈されるもやってること血のにじむ努力のオンゲーの課金とジウ姫主演作品の有料配信の視聴料。ジウ姫のファンかどうか調べるかと。

カラオケコンビニで買い物、ラーメンとさつま揚げとトッポギ、1万ウォン以上使うようなことがない(日本円で800円以上)。金遣いがせこいと評価が下る。可愛いでしょう、隊員たち。

ここでチョのパソコンが復元されます。

チョもまた北にも帰れず韓国にもいられなかった1人で死ぬのもいやだからジョンヒョクさんへのあの言葉だったのか。

チョの言ったことを真に受けちゃってたところもあったみたいだけど、担当者さんが大丈夫、って言ってる。そろそろ本当のことをお話しなさいよって声をかけたらまず尋ねたのがね、セリちゃんのことだったのですよ。もう…床に泣き崩れるわそんなん

後悔するくせになぜひどいことを言ったかようなことを言われてこの方すっかりラブロマンス要員…ジョンヒョクさん表情は薄いけれど目がめっちゃ狼狽えてる。

 

ここから空港についたクさん。

ダンさんが見送るけれどテンションめっちゃ低いです。

この辺の数分で話が二転三転するのすごいよね。ダンさんに不穏な影がからの、クさんを誘い出すための拉致。得意の嘘でハッタリをかましてもダンさんの家柄を言及してもなりふり構わないこの人達の原動力ってなに?次兄のお金?どこまでも罪深い。

 

危篤のセリちゃん。

ここで見る夢が切なくて力強いんだわ。

危篤と聞いてジョンヒョクさんが駆けつけちゃうのなにか司法取引したんだろうなと思うけど許されるのがすごいし駆けつけちゃうくらいの熱意に胸がギュッと締め付けられるよね。

めっちゃ足速い。誰がいようがどうなろうがセリちゃんしか見えてないの。

ダンさんを人質に取られて惑うクさん。手に持っている海外行きの切符をめっちゃ食いちぎって出向いちゃうの勇ましい。

そこからクレー射撃のスキルの伏線回収。多勢に無勢で無茶するー。ジョンヒョクさんより不利な状況で全員倒すからなあ…そらあ自分もやられるわ。

クさんの孤独が癒やされるんだけど見ているこっちは癒やされないよ。

駆け寄るダンさんが本当に美しいんだ。

一方集中治療室の窓に張り付くジョンヒョクさん。

夢の中でセリちゃんはオチを知っていてももう一度不時着しに行くことを選択します。

セリちゃんは時間を100回巻き戻してもジョンヒョクさんと出会いたいと願い、ジョンヒョクさんは時間が戻るなら出会わないと。自分と出会わず何事もなく穏やかに過ごせる方を選ぶってどれだけ自分の幸せを顧みない人なんでしょうね。

クさんも瀕死で救急車で運ばれているんだけど場所が北だからいろいろ状況が良くないのかも。

クさんはどちらかが死んで1人が助かるべきなら死ぬのは自分で助かるのは君であるべきだって、瀕死でセリちゃんのことを察してるのなにかの火事場の馬鹿力的なものなのかしら。

「それが正しい」って、クさんはそんなにひどい罪を犯したわけでもないのに。誠実に生きようとした矢先にそれって本当に死亡フラグは残酷…

ここのセリちゃんの台詞ジョンヒョクさんに聞かせたいよね。

 

ここで終わったらそらあ次回すごい視聴率をとるわ。

Cパートでは善行を積むジョンヒョクさんのエピソードの続き。

セリちゃんに対するジョンヒョクさんの行動分析を心理学者に依頼したとか。そうでもしないと事実は解明できないくらい、誰も口を割らないか嘘ばっか言っていたんだろうな。

結果ジョンヒョクさんがセリちゃんをめっちゃ好き、恋に落ちた男性の行動ってことが判明って分析せんでもわかるわ!って関西ノリ。

そりゃあ何もかもお見通しで取調べしてしまうよなーセリちゃんが危篤ともなると駆けつけることを容認しちゃうわ。

ここから雨の中の仲睦まじいカップルの光景が最後まで続きます。自分が濡れるのをいとわず傘を傾けるジョンヒョクさん。ベタだけど美しいカップル…こんなベタな光景でボロカスに泣けるとは…私が焼きが回ったんじゃない、作品がうまいんや…

 

今夜も泣かせてくれてありがとう

次回はいよいよ最終回。オチは知ってるのになんか緊張して手が冷たい。

 

そして1話の感想9000文字超えしてしまっているんですけど、次回はどうなるんでしょうね?

これから見たら確実に明日がヤバいからちゃんと寝まーす…