「あつまれどうぶつの森」が楽しみで、待ちきれなくて2DSLLに入れっぱなしで手を付けた記憶が薄れていた「とびだせどうぶつの森」を起動してみました。
もともとニンテンドー64の「どうぶつの森」を初日から始めたくらいディープなユーザーだったのだけど、「おいでよどうぶつの森」は2年くらい毎日頑張り、「とびだせどうぶつの森」はよくわからないくらいすごく頑張ったのだけど、途中でしんどくなって一旦データを消して売り飛ばしたらしい。で、データ版が廉価版で発売されたときに購入して少しは再開したらしい。というのを先日、どのくらい草が生えているのか戦々恐々で本気で慄きながら再開させて、むらびとから話を聞いたりして思い出した次第。
草は2016年の大型アップデートにあたって一旦ほぼ全部刈られたとのこと。
いまちょっと価格が高騰しているamiiboカードもわりと多く持っていたのだけど、それは近所の幼馴染の子供がハッピーホームデザイナーを持っていたのでその子に譲ってしまった。で、たくみのフィギュア型アミーボだけが未開封で我が家にあった次第。
タクミの髪型が私とかぶるので親近感があって買ったんだけど、タクミ、「あつまれ」には登場するんだろうか…
どういうふうに対応するのかはわかったのだけど、amiiboカードは我慢できるかな、もともとの要素が面白いので。
で、どんなゲームだったか、再開してそんなに発展させてないのに異常にお金は持っていて、しかも経年により郵便局の利息が信じられない額になっており、バブル時代かよと。
カブで儲けたのかな?とあちこち村を歩きながら数々のサービスを利用してみて、南の島へ行って完全に思い出しました。
財テク中 pic.twitter.com/2uyG0ZBl2t
— 坂田 (@goldilockszone7) 2020年2月25日
虫ファンド(言い方
砂浜に限界まで木を植えてそこに洋物カブト等を呼んで捕まえて持ち帰り、売り飛ばしていたのね。カブより確かな財テクだわ。
そうだったそうだったと早速カブトを採集しようとすると、なかなかコツが思い出せず逃してばっか。たしか木の陰のどこまでかに踏み込んで…とかコツがあったんですよ。
最初に遊んだデータでは家は豪邸になり、村の発展もかなりのものになっていてその記憶が強かったので、現状の発展度がまだまだ初期の村の状態との落差にかなり戸惑っているものの、村の雰囲気、むらびとの顔ぶれ、全部やっぱり好きなんですよ。
たぬきへお金を払うことにあくせくしなければ本当にスローライフで、そこをどうすすめるかはユーザーの性格とかが出るんじゃないかしら。私はインフラは早めに整えたいけど(橋が隅っこに一脚なので面倒。新作では棒高跳びで渡れるらしいじゃないか。なんだそれ運動神経ないむらびとという個性はないのか)家の拡張はそんなに頑張らなくていいかなといまは思っています。
平日の日中がほとんどゲームを起動できないから活動の幅もかなり制限される。新作ではそのへんをうまく折り合いをつけるために日中のライフサイクルをちょっと考えたい(ゲームでそこまで…)
所々趣味がおかしい pic.twitter.com/iMqvgCIbMF
— 坂田 (@goldilockszone7) 2020年2月25日
amiiboカードは再販の噂もあるし、いま焦って手に入れることはない。つぶやきもしたけど、このゲームに置いては「焦り」ほど面白さを阻害させるものはない気がする。あくまで私個人の意見だけど。
スローライフのゲームなのに焦るなんて無粋だものな。
3DSのゲームはこのままSwitchの隆盛に紛れて廃れてしまうのは勿体ないものが多いのでいま持っているゲームくらいはいろいろ楽しんでいきたいと思います。