夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

今週の #まんぷく (第20週目)

 つくづく、こんなに大笑いできる朝ドラもめずらしいと。

 あまちゃんもそりゃあ笑えたけれど、笑わせ方が本当に関西風でな…

 

今週はチキンラーメンまんぷくラーメンが商品化されて百貨店などで販売を始めたものの、最初は鳴かず飛ばずだったのがCMを流した途端爆発的に売れて、嬉しい悲鳴をあげて工場作って軌道に載せたらバッタもんが出た、という展開でした。

 

いまでもバッタもんってようさんあるっちゃーある。ポケモンが売れなかったらデジモンなんて出来なかったものね…ポケモンが赤青緑なんて売り方しなかったら似たような売り方するゲームソフトも出なかったしね。時代の革命的な商品というものには類似品はつきものとはいえ、オリジナルの人の憤懣やるかたない感じはこのドラマで再現されているよなーって。(デジモンはちょっとしたアイディアのパクリの要素はあったけど独自要素が素敵なのでそれはそれでいいんですよ?そういうのが発展というんじゃないでしょうか。ポケモンも実はウルトラセブンが元ネタだしね)

 

かくいう私も、昔某メーカーの販促コンペで部下と一緒に作った販促物で優勝して賞金もらったら、そのアイデアそのまま販促物として配布されるようになったうえに賞金は自分の会社に取られて別に頑張ってない人たちにも分配されて、ってことがあったなあ、なんて。成果が正しく評価されないと虚しくなったり腹が立ったりするものだというのをあまり関係ないのに思い出したりね。

 

萬平さんの研究と検証、ふくちゃんのぶっ倒れるほどのバックアップを経ての成功だったのにこういう結果になったらそらー、真一さんもキレるわと。

田中哲司さんが嬉々としてわっるい役を演じているのも面白いんだけど(この作品でここまで悪い人が出るのも珍しいってくらい1回でいやーな印象がついてしまった)それに煽られてキレ倒す真一さんの迫真ぶりよ。普段キレない、喧嘩慣れしていない人が本気で怒るとちょっとどうなるかわからないくらい怖くてびっくりするというのがよく出ていて大谷さんお上手…普段怒り慣れない人が怒ると、怒るのが下手くそなのよね。

 

この作品において一番株が上がり続けているキャラクターだと思うのだけど、回想でダネイホンのときにへなちょこに威嚇したのを挟んだのも効果的だったな。

鈴さんのど天然な反応にも我を失ってキレる、世良さんは一番冷製でまともだと信じていたのにとドン引き、おそらく自分のことだったらこんなに怒らないんじゃないかな。萬平さんとふくちゃんと忠彦さんのためだから怒ったんじゃないかな。

 

なかなか順風満帆とは行かないけれど、来週は権力を頼り、忠彦さんと神部くんはなぜか一緒にお風呂に入り、おそらく坂部くんに脅しにかかるんだろうけど、あと1ヶ月、登場人物みんなが幸せになりますようにと祈るのであった…

たぶん、カップヌードル開発までやるだろうしな。

 

今週は夢枕の咲姉ちゃんが2回出て、夢を見る人によって髪型も雰囲気も違っていて、夢枕の咲姉ちゃんってすごい役だなあと改めて思ったり。いなくていい存在じゃないのよね。背中を押したり、フォローしたり、えこひいき的な味方をしたり。

 

白薔薇夫妻の半端ないバックアップにも注目してしまっている。白薔薇夫妻は今後も出て欲しいなあ…こんな味方がいたらありがたいよな…

 

しかしまんぷくだから毎週ほぼ毎日見られているのであって、普段は習慣的に毎日ドラマを見るとか無理だと思う。つぎの作品は大好きな犬飼さんが出るとはいえ、見る自信がない。その次のスカーレットも見る自信がない。戸田恵梨香さん好きだけどさー…と思っていたらよ。

 

舞台、滋賀じゃん。

 

となるともしかして…と期待していたらさ。

 

林遣都氏、幼なじみ役で出るってよ。

いま、私が一番注目ている、大好きな林遣都氏が。出るってよ。

 

はーい、見るの確定。ありがとうございます!!

面白くなかったら疲れると思うけれど、水橋文美江さん脚本だからそんなに外さないと信じてる…昔から面白い作品を手がけていらっしゃるからね。

 

週刊朝日 2018年 11/9 増大号【表紙:林遣都】 [雑誌]
 

 うっかり2冊買っちゃったねえ…