夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

レイラのレコーディングダイエット その4

あれ、3回目くらい続けていたんや…

(都合の悪いときだけ)過去は振り返らない主義なので過去記事は読まないけれど、ダイエットについて最新の取り組みです。

 

 Kindle Unlimited(先日までキャンペーンで3ヶ月間激安だったので3ヶ月だけまた続けることに。でも低俗な本が多くていややねんけど)で無料で、話題だったので落としてみました。

 

内容はね、岡田斗司夫(敬称略)式ダイエットみたいな感じもあり。こっちのほうが食べるのが好きな女性をターゲットにしているから私には読みやすいかな。

この本で紹介されているカロリー記録アプリなどを利用して、あまり心の負担にならないように取り組んだらそんなに無理しなくても痩せられるような気がする…

 

私の太った理由:以前は立ち仕事で歩き回っていたために1日1万歩余裕で、肉が好きで食べていても体重がキープしていたけれど、いまはデスクワークと肉体労働が混在してもそれほど激しい運動はしないので今までどおり食べていたらそりゃあ太る。

この本にも挙がっていたけど、私は空腹が怖い。お腹すくと「腹減った」しか口に出さなくなるし、明らかにテンションが下がるし、注意力が更に散漫になる。仕事に支障を来すので注意力が必要になる仕事になる時は腹八分目の状態で臨むんだけど、去年の夏ごろはその後で職場の先輩たちに毎晩くらいご飯に誘われて食べていたので余計カロリー過多になっていた。

1年で10kg太って(一番良かった頃よりは15kg太っている)それをキープしている状態なのでどうなんでしょうね。

 

なので目標は15kg減で、この本を参考に自分のライフスタイルとか習慣をマシな方へ変えていこうと思います。無理な運動とかせずにね、私、あんまり運動好きじゃないからね。走る泳ぐ結構好きだけど、やるまでが面倒くさくて動けないよね。

 

いい歳なのであんまり無理しないように、睡眠もちゃんと取ります。

己をちゃんとコントロールするには、己を知らなければいけないというのがこの本の大意じゃないかなと思います。わりと面白い内容だしわくわくしてくるので、一読の価値はあるかもね。