じっくり見る2話。1話のシャワーシーンから始まり、翌朝、起こったことが信じられずそっと自分の部屋から出てくるはるたん。
目玉焼きを焼く牧くんのテーブルセッティングを確認してテーブルを指でトンとやるのできる人みたいで素敵よね。あとスーツエプロン姿、とても大事。
朝も完璧なの、はるたんのために一食分用意するのすごいなって。たぶん自分の分は作ってないんじゃないか。で、自分が本社に行くからってカレーを作っているでしょう。これ結局この日は食べずに次の日に食べているのよね。わんだほうで食べちゃってるから。
職場で後輩(作家で代表作は「陸嬢」、モデルになったランナーと結婚)の家探しを請け負うのだけど、これがこじれる。つーか奥さんのほうがすっごく気が強い。この作品に出てくる女性って大概気が強いけれどこの人1回しか出ていないのに一番気が強くて怖い印象が強い。ここでギスギス喧嘩するのが心の弱っているときには見ていられないくらいガチ。夫の方の思慮のなさは作家ってこういうとこあると勝手に思うし作家じゃなくてもこういう人いるから想定の範囲内。お互い折れないからそりゃあね。はるたんと牧くんは双方ちょっとずつ折れたんだなあ、牧くんの方が折れてないけどと思ったり。
うまくいかない商談について武川主任と話をしていて、独身主義と愛について話している流れで同性から突然キスされる話しをあくまで友達の話として持ちかけるのだけど、クールに食いつく武川主任、まいまいの誘導尋問によって自分がされたのがモロバレするも、あくまで友達の話として逃げるはるたんでした。これ後々まで響くのよね、まいまいと主任に。誘導尋問に引っかかったはるたんを見る二人の目がマジで面白い。
ここの主任の意見として「本気だな」「そいつもカーっとして盛り上がってキスしたものの冷静になって考えて順番間違ったなーって今頃後悔しているんじゃないか?」「ノリじゃないな」というのだけどこれ本当に当たっているだろうけどそんな後悔している牧くんの内心を想像すると可愛いな。ああそんな牧くんを見てみたい。
後輩なのにタメ口で野暮用を押し付けるマロにちょいキレかかりながらはるたんのデスクに書類を置いた拍子にマウスが動いてスリープが解けてむさしからのメールを見てしまいます。なにを見たかはあとで分かるんだけど、目つきと表情で不穏なのを表すのが本当にうまい。そしてマロってはるたんとはしょっちゅう絡んでいるけど牧くんとのからみがほとんどないのよね。はるたんが帰ってきてメールを確認してそれがわかるという。そこからはるたんからのメールを受け取ったむさし、好きな人からメールとかメッセージをもらったらついスマホを抱きしめちゃうのマジで乙女。
ちずちゃんが転職できて外資系の広告代理店に入社したの実は有能なのを匂わせていて外資系というあたりに最終回への伏線になっています。部長が奥さんと別れようとするのを「誠実」と評価し、「玉の輿」と表現するちずちゃんの「玉の輿」発言にすごい拒否反応を示すはるたん。もしかして下ネタかこれ。おい。おい。おーい。
黒澤家では蝶子さんがHPのPCで検索の結果、不倫の証拠探しに目覚めるのだけど探し方がいちいちかわいくて愛嬌があるのは大塚寧々さんだからなんだろうな。コミカルです。長い髪を見つけているんだけどそれ自分のんちゃう?
「俺が部長のものになっていいの?」って言うときに微妙な空気が流れての「だって玉の輿だよ」に、ちずちゃんのぜんぜん脈なしの雰囲気、この子も大概鈍感なので、似た者同士なのよね。そして牧くんからのLINEメッセージで、表情が渋くなるはるたん。そんな渋い顔してやるなよ…と思いつつも、まあ、当の牧くんの真意がわかんないから渋い顔にはなるわな…
そこでまだ営業所にいる牧くんに場面が移り、切ない表情でLINEメッセージの返事を待つんだけど、20分以上待っていたらしいです。はるたん仕事じゃない限り既読スルー平気なのか。7話でもそういう感じだったけど。
牧くんへ来たメッセージがスパムで可笑しいのだけど、そこでまいまいが現れて鋭い洞察力で恋バナに持ち込みます。まいまい、グッジョブ。
「好きになっちゃいけない人を好きになってしまったというか」
「なに?不倫?」
「ちがいます」
「不倫!駄目!絶対!」ここのセリフすごく好き。
「最初から可能性のない恋ってあるじゃないですか」
「そうねー。私は全部それ」
(無視)「なのに、止められない自分がいるっていうか…」
無視しているけれど切なげな牧くんが美しい。
そこで察するまいまい。
「牧くん、好きになっちゃいけない人なんていないんじゃないかしら」
「え?」
「押して駄目なら、引いてみればいいじゃない」
この作品の重要なキーワード来ましたあ!まいまい本当に重要な。
「なーんつって」って内面どす黒いから云っていますけどね。
帰ったら牧くんのお願いどおり牛乳を買ってきてくれているけれど、外に出しっぱなしなのがさすがポンコツ。
そしてうつ伏せで寝ているところへ上から毛布をかけてあげるのだけど、手付きの優しさと美しさに注目するよね。
で、目を覚ましたはるたんが、お風呂へ行こうとするときに昨日のあれは冗談ですよと伝える。男子校のノリでつっこんでほしかったと。そのときの「おーーーい!」って表現する牧くんの無理矢理感がもう、無理があって、わざとらしくて…泣ける…わしが代わりに泣いてやるけんのう…牧さんよ…牧さんの骨はわしが拾うんじゃーいって心の中の広島県民の叔父貴が(実際叔父貴も私も広島県民ですけど)咽ぶわ…
で、冗談だったと知らされたはるたんがあからさまにホッとして男同士のキスなんかない、マジで出ていって貰おうと思ったと云ったときにはわしの心の中の広島の叔父貴がチャカぶっ放したくなるくらいひどい。笑いながら一瞬軽く目をそらす牧くん…もう…
で、おちゃらけながらお風呂に向かうはるたんを牧くんは目で追っているのだけど、表情は見えないのにどんな顔しているのか想像ついちゃう。ここの表現すごいよね。
そしてはるたんのメール着信音がして、居間のテーブルの上に置かれていたスマホを何気なく見ると、またむさしからのメッセージ。不穏ですねえ。
そこからの就寝中の黒澤家。私このシーン大好きなの。蝶子さんがむさしのスマホを証拠保全のために盗み見るんだけど、顔認証パスさせるの可笑しい。本当に可笑しい。
そこではるたんを寝言で呼ぶむさし。相手の名前が「はるか」だと思いこむ蝶子さんがでかい声で「はるかーーー!!」とあげるのだけど、よくむさし起きなかったな。
で、ギスギス夫婦がキレ倒してこじれ(このふたり、2話で気持ちの方向がすれ違うはるたんと牧くんのメタファーなんだろうけどはるたんはギスギスしていないからそんなふうに感じないのよね)、蝶子さんははるか探しのために夫が留守の職場へ急襲。マロが応対して営業マンとしてNGワード増し増しで主任から咎められる流れ。ここでマロ蝶が出会います。
一方その頃、本社の屋上で手製のお弁当をむさしから振る舞われるはるたん。すっごくガチなキャラ弁。蝶子さんの目を盗んで作ったんだろうけどすごいスキル…
そこからむさしがはるたんに惚れたきっかけを話すんだけど、負傷したむさしに湿布をあてがうシーンが好き。むさしの「冷たくてきもちいい」が本当に気持ちよさそうで可愛い。そしてむさしがシンデレラになったくだりで飛ぶシャボン玉…(名言名アクションの「あったじゃーーーん!」も好きですよ)
その間も背中に手を回されたりボディタッチしたり、むさしは本当に抜け目がない。やっぱり一流企業の部長くらいになるとその辺しっかりしてるよなーって変に納得しちゃうんだけど。はるたんも背中に手を回されて気になりつつも、払うことはできず、押しまくられて困惑してなんとか押し止めようとするところへ、ヒロインのライバル牧くんがイキって登場。
その前の本社ビルの前でキレッキレで屋上を見上げるシーンといい、かっこいいです。
その頃第二東京営業所ではマロが蝶子さんに「アリよりのアリ」(名言)と告げてニコニコくねくねしているのちょっとかわいい。蝶子さんからは「なにこの宇宙人…」と引かれ、まいまいからは珍しく怒られる。まいまいから怒られるのあまりないからか、すぐにしゅんとして引き下がっちゃうのよね。
そこで蝶子さんはアッキーとまいまいの名前とニックネームを確認、はるかはこのふたりではないと判断…(遠巻きからマロがモーションかけているの可笑しいしかわいい)
かーらーの!!!
この回の一番の見せ場、キャットファイトですよ!もう何回見たかわからない。
「会社で公私混同はやめてください」
「春田さんが嫌がっているのがわからないですか」
カバンをぶん投げる牧くん
「もういい。これは、上司と部下の関係を抜きにして無礼を承知で言います。春田さんから、手を引いてください」
いい声だな…って思う暇もなく「ちょっと云っている意味がわからなーい」っていうむさしの反応が大人気なくて笑える。
「手作り弁当なんて重いに決まっているじゃないですか(自分だって作ってないのに!)」
「え、はるたんそうなの?」
「え?いや、いやそういうわけではなく…」
「直属の上司に本音なんか言えるわけないですよね」
狼狽して静止しようとするはるたんに「部長に、春田さんは守れません!」
「ひょっとして君…」
「はい、俺は春田さんが好きです。たとえ相手が部長でも絶対渡しません!」
そこではるたんの反応が、昨日言われたとおり男子校ノリかと勘違いして渾身のツッコミを入れるんだけど、2回も。2回めすごい助走付きで、振りかぶって。キレてる牧くんから「うるっさいなあ!」って。本当に好きなのかよ。
「毎日、メシ作って春田さんの胃袋を支えているのは俺です」
「えええっ(でかい声)」
「俺たちいま一緒に住んでいますから」
「え?はるたん同棲?」
「いやルームシェア」食い気味に牧くんが「はぁい!」
そこからのむさしが「俺はよお!」ってオラオラするの本当…面白い…
「はるたんと10年一緒に働いているんだよ!」
「だからぁ?大事なのは長さじゃなく深さだと思うんですけど」ここの「深さ」のイントネーションが大好き。あとここもはるたんと牧くんの関係性を表している感じ。短い時間で深い関係を築いている実感があったのか、そうありたいと思ったのか。
「はるたんを作ったのは俺なんだよ」
「じゃあお前、はるたんのいいところ10個言えるのかよ」小学生か
「春田さんの悪いところ10個言えますか」
「えーーーっ(声でかい)可愛すぎるぅ、存在が罪ぃ、ピュアぁ、可愛すぎるぅ」ここで牧くんの軽い高笑い。すげえ吉田鋼太郎さん相手にマウント取る林遣都氏…
「優柔不断朝不機嫌服脱ぎっぱなし好き嫌い多い靴揃えない皿洗いしないちょっとそれ頂戴って言う改札で引っかかる方向音痴うつ伏せで寝るぅ!!」
あの10個指折り数えて最終的にグーをふたつ突き出すのかっこよくてかわいい。その間に跳ね飛ばされてでんぐり返りし、掴みかかる二人を引き剥がし、昼時間の終わりのチャイムで切り替える二人に戸惑いながらお弁当を律儀に片付けるはるたん…そらあ第2東京営業所に戻って頭ぐっしゃになるわ。
うつ伏せで寝るのがはるたんの悪いところなの、アドリブなのだけどそこを悪いところだと思うあたりに牧くんの恋心が秘められていて胸がキュンとするよね。私の乙女がよ…戻ってくるよね…さっきまで叔父貴とチャカをぶっ飛ばそうとしていたけれど。
でも私の中に潜む広島の叔父貴はまた出てくるわけで。
後輩夫婦の家さがしは難航、連絡をもらってもうだめと言われる中、あと一軒見てほしいとはるたんはすがります。仕事もプライベートも混迷を極める中、家に牧くんがいると思うと渋い顔になりわんだほうへ向かうも、そこでお酒を飲んでいる牧くんと出くわします。牧くんも帰りたくなかったんだろうけどはるたんと会うのは見越していたのか。
で、本音で「なんでここにいんだよ…」ってつぶやくはるたん!ここから牧くんが傷つくことしか言わないんだけどね!わしゃあここで演じるのが田中圭さんでなかったら見限って鉛玉一発食らわすくらいの勢いでのう!ムカついたところよ。
でもむさしのやっていることって取りようによってはセクハラでパワハラだから牧くんのとった行動って至極真っ当なのよね。でも牧くんにしても自分にしても上司の心象を悪くしたくないし、顔を立てたいからはるたんは怒るし「冗談もいいかげんにしろ」ってまだ冗談だと思っているから牧くんも舌打ち込みで「物分りが悪いな」って怒る。
「好きなんですよ!わかんないですか。俺は春田さんを本気で好きなんですよ!(でかい声)」
( ゚д゚)←だーりおさん
「相手が部長だろうがなんだろうがそんなの関係ないじゃないですか」
ここからのはるたんのセリフは失礼すぎて拾いたくない。ちずちゃんがひっぱたいてくれてスッキリする。牧くんは背中だけで表情が見えないけれど、めっちゃ泣いてる…わしも泣く…
私と多くの視聴者の気持ちはちずちゃんが代弁してくれますが、こんなこと言われても好きな牧くんってすごいなってどこがドSだよ、Mっ気あるんじゃないの…私だったらありえへん!って生まれてきたことを後悔させてやるほど罵倒するかもしれん(これがドS)
「相手を思いやれないあんたに一緒に暮らす資格なんてないよ」
これ、いま物件でこじれているカップルにも云ってますからねー
帰るときには必ず「ただいまー」とでかい声で言うはるたんがめずらしくこっそり帰ってきて周りを伺います。人の気配がない。はるたんは寂しがり屋なんじゃないかしら、人を傷つけたのに自分が傷ついた雰囲気をまといつつ、牧くんが用意してくれたカレーを出します。このカレー、この付箋、大事ですから、憶えておくように!
温めている間の硬い表情(ここ、7話のウェルカムボードを作っているときと似た感じ)、カレーを口に入れて味わう表情。カレーってスパイス効いているでしょ。あれ、媚薬なのよね。美味しかったらマジで相手の心を掴んじゃうので。私掴んだことがあるので。
衝動的に家を飛び出すはるたん。人にぶつかってゴミ置き場に転がっちゃうはるたん。
なんで走っているんだ?なんでだ?
確かに、牧との生活は楽しかった。
もし牧が女だったら
あの告白は嬉しかったのだろうか
ただ牧が男だから駄目なのか?
ここで回想で出てくる牧くん、1回目の異動のときのです。超かわいいやつ。あの瞬間の可愛らしさがそうとう記憶に焼き付いているようです。わかります。
俺は…俺は…「俺は、ロリで巨乳が好きなんだよおおおお!クソーーー!!(絶叫)」
公園でやっと牧くんを見つけるはるたん、呼吸を整え、近づき「さっきは、ごめん」と謝るんですけど本当に足が長いよね…私ははるたんはスーツの上着を脱いだ状態の姿が一番魅力だと思っているので、ここのシーンの姿が大好きです。もうすっかり私の中の広島の叔父貴は鳴りを潜め、二人を見守ってしまいます。
「てか臭っ」
って。牧くんの反応が可愛い。ゴミ置き場に転んだのが効いた模様。
「つかなにしてんだよこんなところで」
「天体観測です」
「見えねーしなにも」
「(ため息)春田さんって、なあんにも見えてないですよね」
ここで牧くんの表情が初めて見えるんだけど、明らかに泣いたあとなのよね。伏し目がちでさ…口元を引き締めて泣くのを堪えているの。
「じゃあ俺、これから友達に呼ばれているんで」って牧くんが立ち去ろうとするんだけど、牧くんはわりとその場の雰囲気が都合悪いとすぐ逃げる癖あるよなって。そういうところもなんか守ってあげたくなるよね…
でもそこで引き止めるはるたん。
「可能性がないなら、優しくしないでください。ルームシェアなんてするんじゃなかった」
「聞けよ!」
「出ていきますから!もう全部忘れてください」
「それはいやだ」
二人の間にあったことを否定しようとした牧くんに、楽しいこともあったことまで否定されるのは嫌だと思ったはるたん、そこは自分の心にちゃんと深く尋ねたほうがいいよねえ。
「(潤んだ目で)なにもかもちがうのに、一緒に暮らすなんて無理です」
踵を返す牧くん。
「でもさあ!俺にはさ…たぶん、なんというか…おまえが必要なんだよ!」
「どういう意味ですか」
「いや…まあ、一緒にいて楽しいしさ(泣きが入る)いや俺ダメなところがあったら直すからさ!その…友達として?なんか…いままでみたいに普通に暮らせないのかなあ?」
「(背を向けてお鼻をすする牧くん)本当…ずるいですよ、春田さん」
「え?」
からの、デコチュー(スローモーションですよ!!)はるたん嫌がらないし真顔だしキョドらない。そして牧くんの切なさに溢れた甘い表情、かーーーっ!たまんねえ!
「普通には戻れないです(微笑)」
あなたどんだけ恋に落ちてるのおおおおおおお!!!!!
ちょっと微笑んでいるのが、泣きかけて取り乱しているはるたんをデコチューで落ち着かせてもう許しますよ、って云っているみたいでさ!!アメリカナイズされたおかあさんかよと!マジで西洋のお母さんがやるやつじゃんそれ!
そして立ち去る牧くんを呼び止めようとしつつ、キスされた額に手をやるはるたん。
ここで牧くんはどこへ行ったかが結構物議を醸しているようですが、私的に普通に家に戻ったと思うのですよ。で、朝は避けて会わなかったんじゃないかしらん。
それが不自然でない流れじゃないのかな。
そして蝶子さんは天空不動産のHPの社員紹介からはるたんを見つける。
そしてギスギスカップルを二人で暮らしていくための条件について投げかける。それぞれ自分が住みたい家だったのを今度は二人が暮らしていくための必要な条件を教えてほしい=普通に戻れないはるたんと牧くんが二人で暮らしていくための条件を一から考え直すというくだりなんだけど、ここでもちょいちょい女性の方がキツい…こんな可愛げのない人と結婚する羽田圭介氏に似た雰囲気の後輩…うまくいくのかしらん。でもはるたんは和解に向けて話し合いだした二人を嬉しそうに見つめるのであった。
そして、蝶子再びの急襲ではるたんと漸く邂逅。風雲急を告げると言うか、泣くほどの爆笑の3回に続きます。
序盤では2話が牧くんの見せ場が多くて好きなんですが、牧くんがかわいそうであればあるほど視聴者は牧くんの味方になるの、困った連鎖だなって…この頃から牧くんの幸せを祈るようになるじゃない。健気なところにキュンとして床にのの字を書くわ、心の中に潜む叔父貴がチャカをぶっ放しそうになるしで、心が忙しい。そう、おっさんずラブを見ているとずっと心が忙しいのだ。
それにしても、林遣都氏の過去作を最近いろいろ見ているんだけど本当に美しく成長しているし、この作中でもどんどん美しくなっているのすごいよな…奇跡を見せられているみたいな気持ちになります。
さて、3話。たぶん2話より短くなりますよ。だって牧くんの出番が少ないもーん…