マロが出るところ全部面白かったな。
ブランデーをストレートで飲んだあと「チェイサー」とか。
春田を下の名前だと思っていたとか。
「ちょうこー!」とか。
マロ1年ずっと蝶子さんだったんだ…えらい。マロ1話でイラッとしてごめん
もうこの1日ずっとなにも手につかなくて。ギリ愛犬の散歩とかお風呂とかご飯とかはなんとか頑張ったけどそれ以外はもうあーでもないこーでもないって…
まあいいや
見ていて叫ぶわ、愛犬ハグするわ、同居人と泣きながらハグするわで大変でした。
お母さん結局どうなったんだ?とか気になることもあるけど。
1年我慢した牧くんの心の叫びがかわゆうてかわゆうて…
まあ6話ああいう締め方をして公式が二人のクランクアップの姿を公開しなくて、むさしがぐいぐい来てるのに牧くんの姿が殆ど見られなくてずっと心配した1週間でした。
はあああああああああああああああああ
はるたんは牧くんにフラレてすごくだらしない生活をしていて遅刻もひどくて、わりと予想通りの部長の介入だったな。しかも想像通り、なにかを振り切るように仕事を頑張っちゃったから出世コースに入っちゃったという。
はー…
フラッシュモブはマジで苦手なので*1逃げ腰だったけれど、牧くんが出るところがこれまでより更に切ない牧くんですごかった…
あとちずちゃんの同性同士での結婚についての知識の程よさにマジでこの子と友達になりたいと思いました。
「結婚ってさ、なに?」
「知らん」
のシーンのちずちゃん超好き。
ふたりしてはるたんのことを叫んでいるシーンも好き。足長いとか悪口になっていないの「謎のいい体」とか。私も思ってた。
「つれえ…」が本当に、胸に来ました。
牧とは普通の先輩後輩に戻ったってくだりも、はるたんはポットでやけどするし牧くんは切なさでいっぱいの目だし、戻ってねーじゃん…
そして天空不動産の壁は武川主任にキレてもいい。
はるたんが困っている人を放っておけないからはるたんなのよね。
あれ放って牧くんとこへ行っていたら牧くんの好きなはるたんじゃないよね
むさしの「バカで」「バカで」が多い手紙に愛がこもっていて、見返すととてもせつない。
なるほど病院のシーンそれかあと、まああらゆるシーンをそれかあと納得しながらの、教会のシーンでさ。
私は何回もそうなればいいなって思っていたんだけど、本当に誓いのキスで牧くんとのキスを思い出しちゃうとか。
何年も見ていたむさしだから察することがあったんだね。
こんな満足できるエンディング、見たことないよ。
私の推しの同性カップルがさー
真っ昼間に橋の上で愛を叫んでハグするんだよー
しかも片方ノンケだよー?たぶん牧くんしか男は好きじゃないノンケなのよー
ありがとう。こういうの、すっごく待っていた。
地上波でやってくれるとは思わなかったからさー
4話からしかビデオに撮れていないのがすごく辛い。
だから円盤も買うし、オフィシャルブックも買うからね。LINEのスタンプも買って同居人の間久部に送りまくるお。
むさしと主任の恋語りが胸キュン。蝶子さんとマロも順調だしまいまいと大島さん演じる鉄平さんも、ちずちゃんも幸せそうで良かった…
で、あの最後のシーン…
いちゃいちゃを見せてくれてありがとう…すごいいちゃいちゃだった…
これでしばらく元気に生きられる…本当にありがとうという言葉しかなかなか出てこない。
はー、楽しかった。
たぶん1話から見直していろいろまた書くと思います。いまは最終回をリピートしていますが。
しかし本当に運命の恋だったんだな…びっくりした…
おいどうするんだおまえ←私
2018/06/03 8:33
2時間30分しか寝られなかった…しかも気持ちよく起きて愛犬の散歩に行ってお風呂入ってご飯食べてお洗濯して干した…日曜日にこんなにマメなの珍しいわ。散歩はちゃんと行くけど。
あれこれ確認したんだけど、おっさんずラブ公式Twitterの「デートなうに使っていいよ」と「ウェディングうぃる」の画像、どっちも牧くん目線に向けていたんだな
それにしてもどの角度を切り取っても林遣都氏は演技がよくて美しくて、田中圭氏ははげしいけど微妙な演技もちゃんとしていて、吉田鋼太郎氏は肌の隅っこまで好人物のむさしを演じきっていて素晴らしかった。
マロの春田下の名前問題のときに写ったはるたんの名札がそこそこにくたびれているのが気が利いているとおもいました。あのシーン、6話のまいまいとの熱をおでこではかるとかの会話のやり取りと同じくらい好きだわ。
理想の相手がたまたま同性だっただけって素晴らしいよね…(何度も思っている)
わたくし、ストレート・アライであるというかありたいと常に思っているのですが*2、この作品の端々にある、人を好きになることによほどの良識を外れないこと以外は決まりはないと常々思っているのですよ(不倫はダメ、絶対!ってまいまいが云ってるし5話のゲストカップルも「不倫でもないのに」って云っている)。
だから、相手は異性じゃなくてはダメとかそういう縛りを解放して本当に好きな人と結ばれることが一番美しいと思っていて。別に異性でもいいんですよ、自分がそれでいいなら。私もたまたま理想的で相手がアホかっつーくらい私のことを愛してくれているのは異性ですもの。でも同性でも一緒にいたと思うし、同性の親友を家族より愛している(性愛はたぶんないけど、昔元彼にやきもち妬かれたことはある。)し。
変な縛りを解き放った結果、とても楽しくて美しい物語が生まれてしまったじゃないですか。
やっぱりなー、本当に、男の相手は女でなければいけないって誰が決めた誰が。
こういうのが物語として稀有なものにならず、当たり前になればいいな、と先日親友とも話しました。親友にはゲイの親友がいて(私にとっても親友。一回しか会ったことがないけど、お互いに親友の認識がある。会えた時間が楽しすぎた)専攻している学問の関係からもそういうのにとても敏感。お互い堅い田舎育ちなのに、おおらかに育ってよかった。
己のそういう心の向きがのびのびとほぐれて、心から祝福できるハッピーエンドが見られて私が幸せだ。本当にありがとう。