夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

ゼロ・グラビティ

年末公開で評判をあれこれ聞くも、忙しいしサンドラ・ブロックがパニクるなんて場所が場所だし息苦しそうだとちょっと引いていたけど、ようやくその気になって思い立ち、3D吹替版で視聴。
映画は必ずうちの相棒と見に行くのだけど、映画の内容が内容だと相棒が気を利かせて席を離れて座りおって、一人で見ている気分に。
その効果は抜群。不安を煽られ、恐怖を味わい、なんか動いてしまうという…

ところで、宇宙服を着た女性が広い宇宙空間に投げ出されてそれを捜索するというシチュエーションといえばFF8ガンダムF91よね!

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どっちも捜索シーンとそのあとの素敵なこと。

しかしこの映画はこれらの作品のようなロマンティックな要素はなし。ひたすら生き延びること、困難に立ち向かうことに重きを置いている。
サンドラ・ブロックのパニクった声が苦手なので(たぶん「スピード」をリアルタイムで見たころから?)吹替でよかった。ジョージ・クルーニーといえば小山力也さんだし。サンドラ・ブロック深見梨加さんというのは最後で分かったけど、知的で戸惑いや苦悩がにじむ声でお話に集中できました。

冒頭の宇宙から見た地球だけで3Dでよかったと思わされる。あれを見ているだけで映画が終わってもよかったのに、結果としてサバイバルとサンドラ・ブロックの一人芝居を見ることに。
緩急の付け方が露骨でジョージ・クルーニーの使い方が面白い。
お話のメランコリックな部分は見る人によっては厳しい反応になるかもしれないけれど、それはどうあれアレが吹っ飛び、アレがひっかかり、アレが飛び散るのをそのたびに3Dでぎょっとするだけで「ありがとうございました!」とお礼を言える。
サンドラ・ブロックが宇宙服を脱いで無重力空間で息をつくシーンはこの映画を思い出しました。

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健康的であんまりエロくない、筋肉がきれいな体のバーバレラさんだけど。これは男性の体じゃなくてよかった。きれいでずっと見ていたかったんだけどな。

3Dは疲れると友達は言うけど、私は目が敏感にできているのに3D映画は存外平気。大概楽しい。
遊園地に行くよりリーズナブルで長い時間楽しめていいんじゃない?
また3Dで見たいけどもう難しいだろうな。
3Dテレビを買うほどじゃない…というかそんなお金は、ありません!

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