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夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

ブラコン その20 原作一期を通読

一通り読んでみて流れとか各キャラの扱いを見てみよう。あくまで私は棗びいきで風斗はぶっちゃけ嫌いなのでその辺に偏りがあります。だめなのよー生意気で滑ってる年下。もう、頭のてっぺんからスリッパではたいてやりたい。

BROTHERS CONFLICT(1) (シルフコミックス)

BROTHERS CONFLICT(1) (シルフコミックス)

棗が出ないのはさておき、シナリオの大半が水野さんではなくて、設定もまだいまほどきっちり出来上がっていない感じ。要がえらく出張っていて美味しいので初代チートなのでは。でもちぃちゃんからはしっかり警戒されてあしらわれるようになったけど。一通りが軽くてふわっふわなのよね、まだ。当たり前だけどみんな外面。

2巻からたたみます

BROTHERS CONFLICT 2 (シルフコミックス 27-2)

BROTHERS CONFLICT 2 (シルフコミックス 27-2)

昴のあほーが酒の力を借りてやらかし(このあとの双子からのお仕置きを読んで、GleeのフィンがKISSのコスプレやったのを思い出した。中の人つながり)、雅兄の寝癖がかわゆく、右京兄さんの地雷を踏んで大人気ない振る舞いをされ、祈織がダークサイドをチラ見せ、棗登場で出会いはチャペルで最悪というのは、これでちぃちゃんが怒っていたらハーレクインの王道。しかし彼女はいい子なので怒らなかった…しかも棗もすぐにいい人になった。それから雅兄の見合い話。
雅兄が全体的にかわいい。ゆうすけもかわいい。お話は棗が出てきたあたりから兄弟間の内在していた問題点がぼちぼち表出してくるようになりました。お楽しみは、これからだ!

BROTHERS CONFLICT 3 (シルフコミックス 27-3)

BROTHERS CONFLICT 3 (シルフコミックス 27-3)

ちょっと遅い気はするけど守る会発足。大事な時にあまり役に立たないのがお約束の守る会。わっくんの「それはね、お金だよ」は可愛いけど後々までお金を口に出すようになってしまって…そこからゲームおじさんと呼ばれる所以の棗と洋ゲー登場。椿と梓がモビルスーツパイロットの主役の座のことで揉めることでちぃちゃんが一生懸命に地雷を乗り越えます。その前に棗もマフラー投下。椿と梓のギクシャクを解消させて椿がチャンスとばかりちぃちゃんにフルカラーで接近。読者としてときめくより憤りが。なに美味しくいただいてるんだよと。しかしマフラーがメンズで趣味がいいことを察してけっして完全においしくはないのであった。
そこから地味に棗のターン。スノボは上手だわ、ひったくりに遭えば自転車に追いつくほど足が速いわ、椿から嫉妬され、大浴場で梓に嫉妬され。この辺りは素で善意で振舞っているのだけど天然のズルさが見え隠れしているのか兄弟は棗を軽く警戒している…これがオスの本能か!!(このときの梓の露出具合がすごくて、おまけカットのジュリが最高だった)
ゆうすけがかわいかったりかなにーがおいしかったりもするんだけど、とどめで祈織が…本当、彼は南国で生きるべき。

BROTHERS CONFLICT 4 (シルフコミックス 27-4)

BROTHERS CONFLICT 4 (シルフコミックス 27-4)

前回の最後で光登場からお花見、棗水難の始まり。かっこいいんですが。椿がアホすぎて周りにいらん戦慄が走る。昴は計算知らずでいっぱいいっぱいなので周りにいらん戦慄を走らせながらスタンドプレー。微妙な空気が辺りをひたすら包む…そこからよせばいいのにちぃちゃんが居残って祈織が合流、さらにおかしな空気になり、オネエが空気を読んで連れて帰ることに。このあたり、まだオネエは引き際を知っているというか、良識が一応あるというか。
髪型を変えた祈織もいいけど風斗の保護者として現れた梓がむちゃくちゃかっこよかった。
昴はちぃちゃんがいないと勝てないという己に都合のいい思い込みでちぃちゃんを試合に誘い、調子良く勝ち、仕事をサボってまで様子を見に来た棗は察しがいいけどスルーしてちぃちゃんを送ろうとして、仕事のことで席を外した隙にいい笑顔で現れた昴がちぃちゃんにそれなりに告って手なんぞにチッスしおってお前がいなければだめーみたいなヘタレ発言。戻ってきた棗が三流のくせに一流みたいなことをするなと一喝、で、危うく喧嘩になるがなつ兄の言うことの方が正しいので昴は立ち去り、棗がどうなっとんじゃいとちぃちゃんを問い詰めると、それまでのわけわかんないけどいろんなひとから迫られていっぱいいっぱいになっていたちぃちゃんが逆ギレして泣き出したとともに雨も降る。またも棗が濡れる。しかしこの時の棗の謝罪の仕方がよくてな…慰め上手さん。
お話は変わって夏の別荘に椿の思いつきで三つ子とちぃちゃんの強行軍。
椿が無理やり誘うのを、他にも連れがいるなら、ということで梓を呼び、一人ではフォローしきれないと棗を巻き込んだ事態に。この三つ子が揃ってサービスしておってだな…また棗は濡れております。バタバタで来ているから泳ごうと誘う椿を断りつつも、素潜りを教えるという棗には応じるちぃちゃん。これはちぃちゃんの警戒心もあるかもだけど棗の誘い方が上手いんだな…やるな…
そのあとの晩ご飯の支度でも棗がおいしい。棗の様子の描写がいちいち男前でいいんだな。こういときもちゃんと料理をするちぃちゃんをちゃんと評価するし、手伝うし、これが女子に好かれる男子だよ。双子でいちゃいちゃしている場合じゃないよこんちくしょー
そこで包丁で手を切ったちぃちゃんの指を「思わず」口に入れて血止めに走る棗。うんうん、そのくらいの恩恵に授かってもいい。ついでにこのあとの椿の荒ぶりを助けてくれるのも棗だったらよかったのに、さすがに棗だったらあんなことがあったら椿にカナディアンバックブリーカー決めて小笠原の海に沈めかねないので、梓がやや穏便に、険悪になりながら椿を排除。しかし梓も決して紳士としてそうやったわけではないと匂わせるのであった…
バカンスの帰り、空港から雅兄の車で三つ子との帰路、一触即発の双子に挟まれ八つ当たりされる三つ子の末っ子。しかし自体が飲み込めてきてミラー越しにちぃちゃんと目を合わせるや、両脇の双子と緊張感バシバシ。そこへ椿が言ってはいけない一言を言って一悶着、というときに空気が読める長男が収束をはかり、兄弟全員追い出してちぃちゃんを慰める。雅兄ときどきおいしいよな…
そのあと京兄や光とのやりとりで、自分が朝日奈家に来たことで兄弟間がおかしくなっていることを察してガクブルのちぃちゃん。先日のブチキレ以来すこしずつきてます、ちぃちゃん。
心配するゆうすけがまさかの地雷を踏んで、軽くムカついたちぃちゃんはゆうすけから遠ざかるためにパスポート用の戸籍謄本を取るためとゆうすけと別れてお役所へ。
そこから8時間吉祥寺をさまよい歩き、茫然自失の泣き笑いで駅前でへたり込み、電話やメールをガン無視していると棗が見つけてくれます。さあ、棗のターンですよ!
家に帰りたくないというちぃちゃんを浜田山の自分のアパートへ連れて行く棗。様子のおかしいちぃちゃんを根気よく扱い、話を聞き出し、なだめ、とどめにチッス。うまい!自分がパパの娘ではなく養女であったことと、自分が朝日奈家に波風を立てて溶け込めていないことにキレッキレだったちぃちゃんを落ち着かせてついでに軽く告り、ときめかせるのであった。うまい!
落ち着かせるために温かいミルクをあげるのですが、そこが私的乙女心にツボなのよ。

BROTHERS CONFLICT〈5〉 (シルフコミックス)

BROTHERS CONFLICT〈5〉 (シルフコミックス)

棗のアパートに一泊したちぃちゃんに風呂上がりの王道パターンの棗と新婚さんいらっしゃい。
とにかく近い!とにかく触る!前からだけど、棗はスキンシップ好き!椿と梓がべたべたしているのを見て育ったからだねえ(涙)
あんまりに親密なのでちぃちゃんもときめいたが、双子の名を持つ猫のお約束という邪魔が入り、守る会も登場、ちぃちゃんの家出という事件の解決にみんなで動きます。
ここのるいるいの気遣いが大好き。やってる場合かとも思うけど、できるなら大事。
自分の身に起きたことを待っていた家族に打ち明けつつ、それでも今ひとつ浮上できないちぃちゃんを改めてるいるいが連れ出し、自分も養子であることを打ち明けます。家族であることに血のつながりは関係ないみたいなことを教えてもらうちぃちゃん。るいるいとのハグ、ほおにチッスは本当に癒しになったのであった。
パパと電話で細かい事情を聞いたちぃちゃんはもう腐ることなく、周りの人たちの気遣いに感謝する日々。そこへかなにーからCLUBブッダの夏の夜の宴へいざなわれる。いかがわしいと京兄から罵られるかなにーの気遣いに感謝しつつ兄弟たちと出かけようとする時に具合の良くない感じの梓と穏やかなやりとり。
そこから後々下衆になるホスト坊主の千秋との出会いあり、忘れた頃の祈織の合流、とうとうスイッチの入った勘違い、思い込み、どうかしてるぶり。憐れまれたちぃちゃんが異論を唱えると己の思い込みに気づくも、なんだかんだと慰めを求めてチッス、そこに尋常じゃない乱入をする、祈織が絡むとどシリアスのかなにー。
祈織を特に思っていないんだったら近づくなと釘を差し(ほんとよねー生半可な相手ではない)、なぜか海辺でシリアスなかなにー。あれ…季節が急に…冬に…
そして5月のバカンスから関係がおかしかった椿と梓も梓の急病で急展開。ちぃちゃんは見舞いに行けと云うも、たしかにどのつら下げて。椿は様子を見に来た棗に八つ当たりするんだけど八つ当たりの内容がわりとごもっともなような、言いがかりなような。つまり棗のせいで随分焦って荒ぶったのだと。お部屋に泊めたことも腹に据えかねていたらしい。だから双子の関係のことをどうこう言うなと言いながら、椿は漸く前を向くことに。
棗がじわじわ、じわじわきてるんだけど祈織は同じ世界の住人とは思えないぶっ飛びぶりであった。

BROTHERS CONFLICT 6 (シルフコミックス 27-6)

BROTHERS CONFLICT 6 (シルフコミックス 27-6)

ぶっ倒れた梓へ椿がお見舞いに行く、という簡単なようで小難しいミッションがクリアされる過程が熱い。ちぃちゃんに何か起こることよりドラマチック…扉絵の棗と光兄の喫煙コンビが綺麗。
そこからちぃちゃんの文化祭。ゆうすけもがんばったけどふうとが持っていきます。こんなのではしゃぐなんてほんまお子様(ハロウィンネタ獣耳牙の棗ときめいたくせに)…
書き下ろしでメガネコンビが熱い。メガネ好き必見。ロッテンマイヤーさんは普段とのギャップで魅力を出してくるのでした。
そこから八ヶ岳の別荘で秋のバーベキューの話。
光が引っ掻き回し始め、弥が荒ぶるのを収拾したり、昴はちぃちゃんなにか言いたい。
棗も同行していて、椿と梓の関係修復と仕事のことでいろいろ話し合い。弟として双子のために笑顔でいて欲しいとちぃちゃんに言いながらも、自分もその笑顔に救われていると口説く。さすがです。
それはどうあれ、昴の様子がおかしい、昴のことを考える余裕が最近なかったが、よく考えたら自分は告られなかったか?と思い返す。思い出さないと気づけないのか、どんだけ鈍いんだ。
そこへ光がちぃちゃんをいじりに現れて、大人相手にはシビアな対応を取るちぃちゃんと熱い駆け引きが行われ、光が初めてブラザーズコンフリクトのオッズ表を持ち出すけど要点には触れず。
いつの間にか話は昴から要と祈織の話に。13人いて大変なのはわかるけど一晩くらい一人のことに集中しなよ…
眠れない夜を過ごした後ギャップ萌え狙いのキャベツ持った京兄が。なにかいろいろ説得されて朝の散歩に出かけてドジっ子を発動すると昴に助けられる。
そこでようやく昴が話したかったことを打ち明ける。プロ入りのために九州へ行くとか。自分の言ったことは忘れて欲しいと言いつつも無理だ、でもちぃちゃんから離れたくないと。自分でも言っているけど自分勝手。一度口に出したことを忘れろとかね、実際あるといい迷惑なんだわ。気持ちは嬉しくてちゃんと考えるから時間をくれ、自分とバスケは切り離して考えて欲しいとけっこう的確な返答をするちぃちゃん。この子けっこう煮え切らない時があるのにこういう返事は早いよね。迷いがないっつーか家族愛はあるけど男への愛はないというか。昴より男らしい。
棗はあれで打ち明けたことになっているらしい。確かにそうなんだけど、昴の方が明確だったのに伝わってなかったのってどうよ。ちゃんと考えなければ、と思い悩むモテ期。
椿と梓のつながりの深さを梓から教えられ、答えを待っているとデコチューされたり。
そこからお話は変わってかなにーと祈織のどシリアスターン。
勘違いうっとりポエムから血のクリスマスへ。椿と梓の諍いなんかかわいいもんだよ。祈織を騙しながら右京にメール送るふりして要にヘルプコールとかどんなスリラーだよ。勘違いを正され、ちぃちゃんが自分と生きるつもりはないと知った祈織は身投げしようとするも、凶器にもなるネックレスの十字架が光って踏みとどまらせる…つーか死ぬ気ないでしょ。意外に生きるためにも勘違いできるしぶとい思考の持ち主では、と思うくだりであった。

BROTHERS CONFLICT 7 (シルフコミックス 27-7)

BROTHERS CONFLICT 7 (シルフコミックス 27-7)

受験のお守りに安産のお守りを持ち出すゆうすけはさすが13人兄弟の大家族の子供だけある。
所々でちゃんと男前のゆうすけはちぃちゃんが合格して喜び、自分が落ちても気を遣うなと。
いいやつ。ふうとになんか負けるなよ!
そこから、ちぃちゃんを誘うのに自分の仕事が利用できるとうすうす気づている棗の出番。
ちゃんと告ってなかったから告りたくってうずうずしていたが、昴のプロ入りの話を聞いて踏みとどまる…ようで我慢できない棗、帰りかけたちぃちゃんを後ろからハグ。その前に自分の行く先に九州帰りの昴を見つけて駆け寄ろうとしていただけに無茶苦茶タイミングが悪いというか、棗はちぃちゃんしか見えてなかったんやねー…
で、彼氏気取りかどうかしらないけど昴がブチ切れてなにすんねんと棗を殴って雨の中転倒。また濡れた。仮にもプロ契約を結ぼうとしているアスリートが、相手が身内とはいえ暴力振るっちゃだめでしょーが!
そこからの流れで棗がちぃちゃんに熱く告白。キャッホウ修羅場!もう一回殴らせろって感じになったが、運動神経抜群の棗はおとなしく殴られてくれない。両手でキャッチ。カッコがつかない昴はキレ逃げ。濡れた状態で置き去りにされた棗はちぃちゃんの部屋に呼ばれるという美味しい事態に。昴のあほー
しかし昴好きの棗は元自分の部屋のちぃちゃんの部屋で服を乾かしながら昴との確執についてお話しします。この直前に、棗を部屋にあげたことで動揺するんだけど、ふうとやゆうすけにはないドキドキが表現されておってだな…ズボンを脱いで乾かしたいからと席を外させられたちぃちゃんが共有スペースでドキバクするのであった。いまだかつてちぃちゃんがここまで自分の行動でドキバクしたことがあっただろうか。動揺してるんだかときめいているんだか。
しかし棗は昴のことを話した後、どうも普段のイケイケぶりを失い、ちぃちゃんにちゃんと自分の思いをぶつけられなくなってしまう。ここすっごいチャンスだったのになーちぃちゃん物足らないってよ。
悶々とするちぃちゃんにゆうすけが補欠合格の朗報を持ってくるんだけどここでもゆうすけはかわいい。なんだか他の兄弟のコンフリクトぶりと次元とステージが違う。
弥とジュリとるいるいのやりとりを経て、いろいろ思い悩むちぃちゃんは椿と梓に出くわす時に躊躇したのを梓に勘付かれる。椿は変わったから昔の椿よりいまの椿を見てやって、という梓。椿が大好きだから謙虚なんだよねーこの時からしばらくは。そこから昴と出くわすが、様子がおかしい。子供の頃から面倒を見てくれて恩があるなつ兄を大好きな女の前で殴ってしまったことにそうとう動揺していて、しばらく家から出て行くと。また忘れて欲しいと。こいつちっちぇえええ
で、立ち去る昴を見て涙を流すちぃちゃん。泣くとこかな…ようわからん。
卒業した日に祈織が一方的に謝ってきたり、かなにーが髪を落ち着かせて解脱した雰囲気ありありで修行に出ると。重たい問題がとりあえず二つ片付くけど家族が出て行くことには拒絶反応を示すちぃちゃん。家族愛に飢えてるから…そこでるいるいが現れて、スウィーツ片手に別れについて語り、癒します。もうこいつにしたらいよ。私はるいるいだったらいいよ。
そのあと、双子に誘われて遊園地へ。
ちぃちゃんは二人に、気持ちに応えられないときっぱり言い、二人ともその覚悟ができていたらしくシンクロしてちぃちゃんの両耳にそれでもやっぱり好きと囁くのであった。大人だった。そのあと3人でいい雰囲気だったのに昴に出くわし、昴が棗を殴ったと知らされてさすがに三つ子の兄達は末っ子になにすんじゃいこのノッポ!と剣呑に。ああ棗に見せてやりたい…昴は結局ちぃちゃんに謝罪しつつまた告白。もうはっきりせえよ。しかしちぃちゃん、昴にはちゃんと振らないのよね、気持ちは分かった、だけ。昴も家を出たし、バスケに打ち込むから大丈夫って思ったんだろうか。
あとは棗だと思っているところへオカンがあなたも卒業して大学生になったらもう大人の仲間入りで今後は大した注意も憚られるとか言い出してちぃちゃんもオカンと雅兄には出来た娘らしく振舞って信頼を勝ち得るんだよ。でも大学生になっても空気読むとか状況読むとかやたら失敗して棗を初めとして兄弟を翻弄するんだけどな。
そこから卒業パーティーで弥にほっぺチューされゆうすけがキレ、テレビ中継からふうとが姉と兄弟を挑発し、楽しいムードが台無しに。そこで一人テラスでタバコを吸う棗と話をすることに。
しかしちぃちゃん、棗にはすこし言いたくないと躊躇する。が、棗の気持ちは分かっているから自分の決めたことを聞いてくれと話しかけ、いまは誰とも付き合わないと返事します。その時のちぃちゃんを見つめる瞳からチャペルで出会ったときが想起されたり。内心はいかばかりか、という感じ棗が話はそれだけか、と訊ねるとちぃちゃんはなぜそこへ考えが至ったか棗には聞いて欲しいと申し出ます。棗はいつも自分のことを一番わかってくれる人だから、と。なにこの殺し文句。
そこからどんなにちぃちゃんが悩んできたか、家族のことを思ってきたかを語り、結論としては自分が付き合う相手とは兄弟みんなから祝福されたいけどいまはそれが無理だから、だそうで。なんでそれを棗には話すかってあんた祝福されるように頑張りなさいと言ってるとしか。
棗は納得はして仕切り直しだ、これからもよろしくと握手を求めつつ、その手でちぃちゃんを引き寄せてすぐに無理だと首チュー。こいつ油断させておいて本当にずるい!でもそこが好き!
吹っ切れそうになっていたのに動揺していたら事態をこっそり見ていた光からいじられ、ブラザーズコンフリクトのオッズがまたやり直しとわけわかんねー話をされておしまい。
そのあと、自分のやらかしたことをさすがに反省した棗がちぃちゃんの家を訪ねようとしてふうとと出くわし、彼との会話からなにか運命的なこと、ちぃちゃんとのつながりを信じることに目覚めるという書き下ろし。信じることにした割には数か月後にはブレブレの壁ドンだったけどな…そこもいいんだけど!
ちぃちゃんも亡き両親の墓前に立ち、いろいろ考えることがあり。兄弟だけど男と女なんだって漸くわかってくれたらしい。育ての父の横で。ご両親は草葉の陰で育ての父に「もっとちゃんとせえよ」と言っているにちがいない。

ということで、一期終了。一通り読み通しても印象はあまり変わらず。
レイラは棗を応援したいが、シルフ最新号でどうなるやら…私も運命を信じてやりたい。

ところで、7巻の首チュー、アニメではマウストゥマウスだったけれど、原作はなんで首筋かわかったわ。
タバコ吸っていたから。
あれ、吸ってなかったら口にしてたね。
その辺、原作はやっぱりちゃんとしてる。
密かに棗はジェントルマンなのであった。ますます惚れるわー
頬やおでこや手より重要なところへ残して行きおった。

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