- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2012/12/27
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
ブラウニーブラウンといえばこれ。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 1999/07/15
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2001/12/07
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
このゲームは以前、「レイトン教授と最後の時間旅行」のクリア特典に入っていたもの(というか元のアイデアをロンドン風にアレンジして通信要素を持たせたもの)をファンタジー色を前面に出した感じで発売しますと発表されてずいぶん待っていたら3DSで発売されてしまったという経緯があって、ブラウニーブラウンが大好きだけど最近レベルファイブはどうも滑っているから地雷の予感がして発売日直後は様子を見守っていたのだけど、どうも杞憂で終わりそうなので購入した次第。
そして、始めて10時間、どっぷりハマっている次第。
12種類あるジョブをあれこれ変えながら大きなストーリーと小さなクエストをこなすゲームなのだけど、一つ一つの要素がおもしろい。キャラクターの台詞回しがかわいい、おもしろい。
ロンドンライフのときにもあったお部屋のカスタマイズの要素はおまけみたいなものだけど、内容的にはロンドンライフの時の方がよかったかな。
いまはメインのシナリオは別の国へ行っていい状態にして、ジョブ(ライフ)を同じく別の国へいかないと上がらない状態に並行して上げていっているところ。
順番的に、一番に王宮兵士のジョブを頭打ちにするのがよかったみたい。物理がいいだろうなと選んで良かった。そのあと採掘、鍛治、とやっていま釣り師。
農業がないのは、あったらまんま牧場物語だからだろうな!
メインのシナリオはコミカルな人形劇みたい。チョウチョがかわいい。しゃべらない私の分身の代わりにたくさんしゃべってくれる。
各ジョブの序盤のお話も一個一個かわいい。微笑ましい世界観であそんでいて居心地がいい。
オープンワールドものってやったことないけどこんな感じなのかな。生々しいものが多くて食指が伸びないのだけど。こういうゆるいものが出るならやってみたいかも。