夜は終わらない

複雑に入り組んだ現代社会とは没交渉

ドラクエ8どこまでできるかな

PS2版はキラーパンサーに乗れるようになったら画面酔いがひどくなったというか、どこへ行けばいいかわかんなくなって挫折した覚えが。 

こちらは発売日に買ったものの、当時RPGをやるのがかったるくて、ククールがほそやんなのにもかかわらずモチベーションが上がらずに保留して、途中やめしていたDQ7をさきにやろう、ってやっていたらDQ7はレベル上げが頭打ちになっているのと、ダンジョンがやたら難しいところに入り込んでしまって保留延期(背中に翼がある種族の話のところで)。

しかしそろそろDQ11が発売ってことになり、なんとなく系統的に8に似た趣を感じるので先に進めてみようと思っていまやっているところ。

割とサクサク進めていて、追加要素のクエスト手帳が面白くて、イベントはフルボイスになったのでストーリーもさらに入り込めるようになったかも。

いまククールまで仲間になって、アスカンタ城からイシュマウリに会いに行ったところ。

綺麗な杉田さんが全力のいい声で演じています。

リアルタイムでやっていた頃は主人公と馬姫様が気になっていたけれど(無駄に夜中に会わせていた)声がついたらククールかっこよすぎ、ククールの兄のマルチェロがべ様なのもいい。

いい声だらけで声優好きさんホイホイ。

 それじゃなくても鳥山明デザインの美男は本当に美男だものな。

前に進めていたところを越えたいけれど、どうなるかしら。

 

 そして私はこれを買うんだろうか…(たぶん買う、すれちがい通信したくて3DSを買う)

 

2017/04/28

 

ドルマゲスを倒して呪われたあの人を倒して兄妹を和解させていまカジノ潜伏中。

兄妹を和解させるために入ったダンジョンでキングメタルを倒しまくってレベルもあがっております。

今回は「敵が見える*1」「LRボタンなので視界をくるくる回すと敵が変わる」などを利用するとメタル系の出現を狙いやすいと知ってトロデーン城のはぐれメタル、竜のなんちゃらでのキングメタルなどの要所要所でレベル上げをしやすくなっている。しかしそれだとお金は稼ぎづらいので、れんきんがまで値崩れするまで薬草を売ったり。

背骨の部分でLRくるくるしていたら2箇所の地面に現れるのがわかりやすい+地面部分が狭いしキングメタルはでかいので逃げられにくい、ここ最高!

RPGの攻略をしていてレベル上げとお金稼ぎって楽しいけれど時間がかかるのは困るという人にはありがたいシステム。

 

以前は呪われたあの人を倒して杖をあいつに奪われたところは攻略したらしい(既視感あった)。ドルマゲスを倒した覚えはなかったけれど、倒していたらしい。

モリーが変なポーズをとっていた覚えもあるけれど、いまのところコロシアムがあかないので前の私はどこまでやっていたんだか。バウムレンのすずであちこち行っていたときに画面酔いを起こしたけど(で、次にどこに向かうべきかわかんなくなっていつの間にか攻略中断。たぶん思ったようにレベルが上がらない、お金が稼げなかったのも問題か)今回は画面酔いは一切ない。昔より三半規管が鍛えられたのか?

 

前のときは部下が同時期に攻略していて、あの人ネットをやっていないのに効率よく武器とか技とかの使い方をマスターしていて私に教えてくれていたなーって、懐かしく思ったり。

ゲーム攻略に関しては友達やネットでの交流も楽しかったよね、でもネタバレに配慮しない人もいるから難しいけれど。その頃の部下はネタバレには考慮してくれていい人だったなー…すっごいドケチな人だったのだけど、いまハードをどこまで揃えているだろう?(どんなに稼いでいても月のお小遣いを少量設定していてハードを買うまでが大変だったからそれを思い出しちゃう)

 

ちょっと前に出たゲームってその辺の記憶を掘り起こしながら遊べるので、それもまた面白いのでした。

カジノではグリンガムのムチを手に入れるまで頑張りますが、ビンゴ面白い!!

*1:シンボルエンカウントって言葉が出てこない

ファミコンウォーズDS攻略とうたプリMUSIC3

 12年前に購入してキャンペーンモードのステージ13をギリギリ勝ったときに「やったー!」って言いながら何故かスイッチオフしてしまい、激しくへこんで売り払ってしまい、何年か前に買い直したのだけど、ステージ5くらいで投げていたのであったのをまた1からやりなおして、同じところ。

ファミコンウォーズDS

ファミコンウォーズDS

 

 面白いんだけどこんなに難しかったっけ…

サブ画面は最初から諦めて上に輸送車と歩兵と軽戦車を回して手前は自走砲とバズーカ兵中心にまわして、粘って粘ってやっと勝てました。

クリアすると超気持ちいい。

 

 

しかし煮詰まったのでこれを久々にやっていたら全曲クリアしちゃった…うたプリMUSIC2につづき。

ST☆RISHのソロ曲が2曲ずつあるつもりだったから1曲+ユニット曲+劇団シャイニングで終わったのがちょっと残念…レンのめろめろちゅを遊びたかった。

Mellow×2 Chu

Mellow×2 Chu

 でもユニット曲はどれも好きだから遊びがいがありました。

 この曲本当に好き。

ORIGINAL RESONANCE

ORIGINAL RESONANCE

 なんか全曲クリアすると変なモードが出てくるのでいま攻略中。

これはいったい…

神宮寺レンのレンがカタカナなのは、本来の漢字があれなのか…?とちょっとびっくりしたあ…

 

曲を攻略すると各キャラのエピソードが出てくるんだけど推しキャラ以外の、ハルちゃんそっちのけの絡みは「ああ仲がいいですね」ってニコニコするしかないよねえ。

難しいモードをクリアしたらもっと濃いのかもしれないけれど(詳しいことは知りません)難しいのは絶対攻略できないよね…

好きな曲(歌声つき)がリズムゲームになるって太鼓の達人くらいあまりないけれど、うたプリは大概いい曲で、それが遊べるのって贅沢だとも思う。

次作もあると思うので、好きな曲がそこに収録されるといいな

 

 

Febri vol.41 山本監督のインタビュー(主にユーリの部分)を読んだよー

 山本監督のこれまでのお仕事に関する長めのインタビューが載っております。

Febri Vol.41

Febri Vol.41

 

 山本監督が手掛けた仕事の年表?も載っていて、私の好きなアニメのOPの演出をされていることが多いのは前から気づいていたけれどあれもこれもあれもこれも、って。

一番好きなのは荒川1期2期のOPかな!初めて見たときにものすごく興奮して「これ作った人絶対趣味が合う!」って大騒ぎしたんだけど後にアホみたいに繰り返してみるアニメを作られるとはね。

手がけたOPEDの曲をたいていすぐに買っているのだけど(ユーリも例に漏れず)音と作品の世界観に合った上に印象に残る素敵な作品を作ることができるんだなあ。

 

ミチコとハッチン峰不二子はまだ見たことがないのでインタビューの部分もそこは斜め読みで(見てから読んだほうが良くない?)ユーリに言及してあるところは読みました。

ところどころ先日読んだPASHとかぶる内容もあるけれど、ジョニー・ウィアーさんに言及したり、勇利とヴィクトルの関係について言及されていたり。

新公開のエキシとおまけ漫画がユリオメインと知ってキレている人が一部でいるらしいけれど、こちらでは勇利とヴィクトルの話ばっかしているところもあるので(ユリオの話もしてるっちゃーしているけど)それを読んで癒やせばいいじゃん?

二人の関係性って本当にそうなんだなあ…もうそれしかしっくりこないよこっちも!って思ったのでした。

 

 見放題で見られると思ったら案外ないのねえ。

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

 ハリー・ポッターは原作を5話まで?映画は3作目まで。オチは知っているというレベル。

作品自体にはさほど興味がないのだけどエディ・レッドメインが大好きだから彼が時代物のファンタジーで主演ともなれば、それだけで見たくなるもの。

魔法使いのニュート・スキャマンダーは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者──。
世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。
ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間(ノー・マジ)のトランクと入れ替わってしまう!
トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に!

そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーはおっちょこちょいとかいうレベルじゃなくてどっちかというとスットコドッコイな天然だけど可愛さが勝つというか、マグルのおっさん含めて動物と戯れているシーンをずっと眺めていたいというか、萌え萌えするというか。

事件とお話はスリルがあって面白く、魔法生物が暴れたり魔法使い同士の戦いは迫力あるし、巻き込まれたマグルのキャラクターが非常に魅力的で面白みがあった。太めのヒゲを起用したのいいね!

時代背景や組織の雰囲気や顔ぶれも魅力的で登場人物の殆どが大人なのもあってハリー・ポッターより気に入りました。ヒロインがそんなに美人じゃなくてヒロインの同居人がむっちゃくっちゃ美人でふたりとも心優しいのがまたいいよね。恋愛要素は相手を含めて好感が持てます。

続編も楽しみ、今度は劇場に見に行きたいしこの作品は吹替版も見たいな。

Amazonのレンタルは特典映像も見られてサービスよかった。JKローリングえっらい補正が入っているけれど美人に撮られていて素敵でした。

 

この作品を最後まで見ていて思い出したのが「Dr.パルナサスの鏡」。

なぜかは両方の映画を見た人ならわかる。ジュード・ロウも出るのが興味深い*1

 

ハヤカワSFの小説もそうだけど西洋人の考えるカッパのコレジャナイ感がハンパない

 

ゴリアテ-ロリスと電磁兵器- (ハヤカワ文庫SF)

ゴリアテ-ロリスと電磁兵器- (ハヤカワ文庫SF)

 

 

 

ここからちょっとネタバレ

*1:続編でダンブルドア役を演じるらしい。美男だったんだね、ダンブルドア

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ユーリ円盤4巻の特典CDを聴いたよー

このお二人がお話するのが特典とか…贅沢!! ユーリオンアイスでセクシー担当のお二人がユーリとかセクシーについて語るやつです。

 

 聴いたほうがいいよこれー

中身もいいけど声がいいものー。それと年齢的にかなんなのか、豊永さんと内山さんには出来ない話をずっと話している感じ。

ヴィクトルについて明確に語りたくないのはすごくわかる。

なぜか私の大好きなあのすごい声優さんがもらい事故とか、べ様が何気なくガンダムのセリフを使うとか私的に楽しい箇所もあったけれど、ユーリが人気になってからの反応についてとかこれからの希望とかも聴かれてよかった。

 

あくまでおまけなのでおまけ以上のことはないかなーと思っていたら、最後の最後のべ様のセリフで腰が砕けました。

ヴィクトル!!!

 

 

ところでいまミケーレのFSの曲を聴いているのだけど、これに限らずどの曲もフルだと更に魅力があるね。

なにかのロマンティックな恋愛映画のメインテーマみたい。ピチットくんのSP曲もフルだと女性の声が入っていてもっとワクワクするし。

オタベックとユリオのスケート曲がどちらもかっこいいのでそれはしょっちゅう聴いていたけれど、改めて聴くと他の曲も素晴らしい。

レオくんの曲は歌詞もいい。

 

Still Alive

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映画 "王様とスケーター"より「Shall We Skate?」

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  • 出版社/メーカー: DIVEIIentertainment
  • 発売日: 2016/12/21
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Serenade for Two

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Still Alive

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本当にユーリオンアイスはどこをとっても素晴らしいなあ。巡り会えてよかった。 

キュウレンジャー見てる

もうかなり前から毎週ニチアサ特撮枠はずっとビデオに録り続けているけれども、ちゃんと見ていたのは最近ではシンケンジャーゴーカイジャーくらい、ライダーはドライブの前までかなあ*1。でも今回はいろいろあって*2エグゼイドを見て興奮した*3ついでにキュウレンジャーの1話と2話を見てみた。

 私と言えば銀髪キャラが好き、銀髪キャラで感情表現が乏しくてそれに苦しんでいる設定て鉄板なの?でも好き!!!ってくらいなので…

 ナーガにハマるわね!!かわいいね、ナーガ!よかった、面白いのを見逃すところだった。これはいい銀髪だ…

 

名乗りがわりと面白いよね、「フードファイター、カジキイエロー!」って二度聴きしたもん。フードマイスターだった…スターをそこにかけるか。

イエローが性格良くていい人だけど人数多くて狼とともに埋もれがちなのが面白いというか残念というか。

 

宇宙っぽさを出すために所々で変な植物をセットに使うのが結構好きです。

 

司令官、噂で聞くよりチャラくていい。

久々に特撮カテゴリ使ったな。見られるだけ見ようと思います。みんな集まっているときにはナーガに注目。ナーガかわいいよ!!

 

オレンジが仲間になるところまで見たけれど、元から仲間でした、ってオチが子供番組とは思えないひねりで気に入りました。

 

*1:いや、フォーゼ以来見てないと判明

*2:私が見たいと思うのはたいてい声優さんがすごいとき

*3:悪役の声が変身したら変わるのズルい!

正解するカド # 2 

 2話から上川隆也さんがナレーションに入るけど、なぜ彼?*1

 オーバーテクノロジーとしか思えないへんな物体が旅客機を飲み込み、そこから旅客機の中にいた外務省の交渉人である主人公となぞの人物が現れたところで前回が終わり。

 

彼は不思議な力を使って全人類?に対話を呼びかける。

 

そこに至るまでの展開が2話では終始に渡るのだけど、ここまで予想通りだとむしろびっくりする。

ファーストインプレッションで苦痛を与えたり、なんで人類の姿を取ったときにあの中2病こじらせたみたいなのにしたのかは謎だけど、まず全裸で登場、助言のままに着衣、対話は知識の吸収でスムースに。

教科書通りというか、まあそれ以外に驚く展開も難しいのか。

 

交渉人として主人公を立てることがわかった政府側はその対話相手として同じ外務省の女性を徴用するんだけど、ここからはネゴシエーションとかが面白くなるのかしら。

 

私としては後輩に目立ってほしいところ。今回もちょっとは活躍したけれど。

グッズ展開とか既にノリノリらしいので、盛り上がるといいですね。

*1:ものすっごいアニメファンなのは知ってるけど